2012/7/19

9月のコンサートの宣伝を開始しました + 進歩する幸せ  コンサート

ちらし、ポスターなど、印刷物ができて、いよいよ宣伝開始しました。
道東からお子さん連れて飛行機でレッスンに来るピアノの先生が
原稿を作ってくれました。

子育てとお仕事で大変なのに、
何度も何度も直してもらって、表面は第8稿です。
そんなに拘らなくても・・と自分でも思いましたが、(^^;)
こういう性格の私に付き合ってくれて、
こんなに完成度の高い素晴らしい作品に仕上げてくれたTさん、
ありがとうございました!!

まず、表。

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そして、裏です。
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ここをクリックすると裏面をPDFで表示します

コンサート折込のほか、楽器店などにも置いてあります。

ひとりひとりが、色々、事情とか制限などがあるなかで、
30代、40代中心ですが、それぞれに成長してくれて
ほんとうに嬉しく思っています。

このブログに、門下生の成果や、
門下生が自らの言葉で語ってくれた成長の感動などを、
繰り返し、繰り返し、書き続けていますが、
それでも、
「大人がそんなに変われるものなのだろうか・・・?」と、
ここを見ながら思っている方は多いのではないかと思います。

数年前、ホールの職員さんに、
「先生のところは 上手な方が集まっていて 凄いですね。」と言われました。

もちろん、褒め言葉として言って下さったと思うので、
それは感謝していますが・・・

上手な人が「集まってきた」のではないんです。
最初から上手、というか、自分の演奏に満足して、
自分は素晴らしいと思っている人が、
わざわざ私に習いに来るワケがないです。

自分の音楽や音色や技術など、何かに納得いかず悩んできたとか、
手が痛いのを長年我慢してきたとか、
それぞれ、何かがあって、私と出会った皆さんなんです。

出演者の1人が、先月、言ってくれました。

「私、自分は一生ヘタだと思ってたのに、
こんなふうに弾けるようになって幸せです」と。

こんなふうに・・というのは、
まだ仕上がっていなかったけれど、
ゆっくりの練習でも、どうすれば音楽的になるかが分かって
曲に感動しながら練習できることでした。
その門下生は、私にだけでなく、お友達にも
「幸せ」だといつも言っていたら、お友達も習いに来てしまいました。(^^)


何度でも繰り返しますが、人は、年齢に関係なく、
そして、経歴にも、経験の量にも、才能にも関係なく、進歩します。
(このブログが発信しているテーマ、一番言いたいことは、これです。)


音大の先生ではない私の所に、なぜ、こんなに音大を出た人がいるのか、
何を習いに行ってるんだろう・・と思われる方は
「大人の先入観」を捨てて、聴いてみてくださいね。

何か、共通するものを感じていただけるかと思います。

23

2012/7/16

曲を好きになる幸せ  コンサート

昨年、私が入賞した「万里の長城杯国際音楽コンクール」に
今年は東京でレッスンしている門下生の一人が入賞し、
今度の日曜に大阪で入賞演奏会に出演します。

ご本人の了解を得て書きますが、実は、以前ブログに書いた
「ハイドン記念日」のエピソードの主です。

古典派に、カチカチのイメージがあって苦手という方は多いですが、
苦手どころか、トラウマになっていた曲が、
私のレッスンで「大好きな曲」になり、是非弾きたくて、
多くの出演者が派手な曲を演奏するであろう入賞演奏会で
なんと、その、ハイドンを弾きます。


コンクール入賞そのものは、もちろん嬉しいですし、
また、演奏会で感動してもらえたり評価してもらえたなどの
門下生の皆さんからの報告は、ひとつひとつが本当に嬉しいです。

でも、曲を好きになった・・それも、嫌いだった曲が大好きになった
といわれるのも、レッスンする醍醐味かもしれません。

下の記事に書いたように、北関東の門下生が、
なんとなく好き・・と思っていた曲(ドビュッシーのアラベスク)が
「泣けちゃうくらい好き」になったとメールをくれましたが、
その曲の魅力が理解できて、
感動しながら演奏できるって幸せですよね。

それは決して自己陶酔などではなくて、
あくまでも曲に感動できたということなんです。
そういう喜びを得てほしくて、レッスンがんばっています。


私や門下生にコンクール歴があるからと言って
決して、競争の場で勝つ演奏を目指しているわけではありません。
(それを最大の目標にしてしまうのはとても危険です。)

それより、ハイドンでもドビュッシーでも、
泣けちゃうくらい好きになって、感動しながら弾いてくれたら
そして、それを聴く人が、一緒に感動してくれたら・・・
それが、「ピアノを弾く幸せ」かもしれません。(^^)


トラウマから抜け出した、「生き生きハイドン」に、
興味をもって下さる方は、よかったらお聴きください。
22日(日)大阪旭区民センター大ホールです。



P.S.
万里の長城って、今までの公称よりずっと長かったという話、
びっくりしましたね。。。(^^;)

「倍以上長かった 万里の長城 全長2万1196キロと発表」
(記事へのリンクです。)

14

2012/7/13

ピアノ(音楽)を学ぶ → 知る → 解る ・・・考え方と練習の仕方  ピアノ

ピアノに限りませんが、楽器の勉強、音楽の勉強は、
ただ知識として「知る」だけではあまり役に立たなくて、
それを本当に「わかる」ことと、
自分の体で「実現」するための練習方法も重要で、時間はかかります。

でも、考え方や練習方法を知って、それを実行すれば、
時間はかかっても、
年齢や経歴、経験量に関係なく、確実に変わっていきます。

変わりつつある門下生からの感想メールを集めてみました。
どんなレッスンをしているか、何を話しているのか、
想像して頂ければ幸いです。(^^)(許可済)

まず、東京へ片道3時間かけて毎月通い続けている
北関東在住の門下生(ピアノの先生)です。
先月の東京レッスン後のメールです。
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おはようございます。
昨日のレッスンも、ありがとうございました♪

今朝8時半位から、リビングのキーボードで、ですが、
昨日のレッスンを思い出しながら練習してました。

そうしたら、何となく好きだな〜と思っていたアラベスク1が、
泣けちゃう位好きになっている自分がいました。

恵先生に言われたように考えながら音楽を作っていくと、
本当に(さらに!?)素敵な曲に生まれ変わって・・・。

今はまだ出来ていない部分をそれぞれ練習して、
それぞれが納得のいくパーツになって、
そしてすべてが1曲としてつながったら、なんて素敵なんでしょう!

完成する日を夢見ているだけで、わくわくしてきます(*^_^*)
いや、夢見ているだけじゃなく、実現できるように努力します♪

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次は、急速な成長で門下生仲間を驚かせた札幌の門下生(会社員)です。
先週のレッスン直後のメールです。
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今日は、大事な大事なレッスン、本当にどうもありがとうございましたm(_ _)m
(中略)
先生のレッスンは、ピアノだけでなく全てに通じるといつも、感じます。。

やはり、メンタルが弱気な時は、日常もピアノも、上手くならないようで。。。。
上手くなると信じるだけで、一瞬の変化率は、100倍と感じます( ´ ▽ ` )

全てに通じていて、
例えば、用意や準備がたいせつなのも、、そうですし、
次だけ考えて、次の次を考えすぎるのは、逆に今の邪魔になる(笑)
…(実は、悩みすぎの時、とっても楽になる考え方でした(/ _ ; ))

全てが、全てに通じていて、
いつも、一人で妄想して、大感動してます☆

本当に、今日も素晴らしすぎるレッスンを、
本当にどうもありがとうございましたm(_ _)m♪涙

頑張ります( ´ ▽ ` )

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そして、今月初め、道東から泊りがけで2日連続のレッスンを受けた
新しい門下生(ピアノの先生)です。
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2日間もレッスンを受けられてとても満足しています。
普段はまわりには音楽の事やピアノの事を話せる人もいなく、
話したい事や聞きたい事もすぐ聞けず、悶々とした日々を繰り返し、
指の運動会を繰り返していました。(笑)

先生に色々な事を聞けて、とても充実した2日間でした。
私の一音一音を聞き逃さず一小節ずつ止めて言ってくれるレッスンなんて
初めてだったので、すごく幸せに感じます。

そして先生の言うような「弾ける先生」に一日でも早く近づきたいです。
   ありがとうございました。

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文中の「指の運動会」というのは、練習の仕方についての話の中で、
ピアノの練習では、何も考えず、何も感じない、単なる「指の運動会」を
していてはいけない・・と言った私の言葉の引用です。

ただただ長時間たくさん弾いても、大してレベルは変われません。
何を意識し、どういう練習をするかで、全く変わります。

また、「弾ける先生」というのは、何も難しい曲を弾かなくてもいいので、
音の少ないやさしい曲でも、あるいは、
曲の一部分でも、1小節でもいいので、感動してもらえる弾き方ができて、
生徒に「こういう風に弾きたい!」と思ってもらえるような
音色や表現のできる先生を目指しましょうという話です。

こうして、変わることを喜んでくれている門下生の「嬉しい気持ち」が
エネルギーになって、私は生きていられる気がします。
その喜びを広めたくて、遠くまで行くわけです。

がんばります。p(^^)q

(東京、大阪のレッスン予定は、HPのレッスンのページからこのブログにお引越しします。)

13

2012/7/4

大阪レッスンはいっぱいです。東京レッスンは少し空き有り♪  ピアノ

今月の大阪レッスンでは新規の募集はしないことにしました。
前回レッスンした関西の皆さん(平日なので全員ではありませんが)の他に
いつもは東京でレッスンしている愛知の皆さんも
今月は大阪でレッスンしますし、
長時間のレッスンもあってびっしりのスケジュールです。

逆に、東京レッスンがいつもよりちょっと楽で、
21(土)、22(日)、23(月)に
それぞれ1時間くらいでしたら入れられますので、
初めての方、よかったらメール下さい。。

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夕闇迫る大阪の景色。
先月大阪初日にホテルについてすぐ撮りました。
このホテルは各客室で温泉のお湯が出るというので
先月初めて泊まってみましたが、
バスルームに書いてあった「効能」の中に、なんと・・・
「慢性消化器疾患」とあって、びっくり〜!!

慢性膵炎、治ったらいいな!!(^^)

あ、もちろん、湯治に行くわけではなくて(笑)、
「楽で良い音の出る弾き方」と、
「素敵な音楽表現の秘密」を広めに行くのです♪

うれしいです。。(^^)v

12

2012/7/2

「曲」を表現する演奏  ピアノ

音大を出たばかりの新しい門下生が、
昨年の「リストの夕べ」の録画を見て感激の感想メールを書いてくれて、
大阪で嬉しく読みました。

お若いのにとてもしっかりした価値観の伝わってくるメール、
ご紹介します。(許可済み)

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2枚のリストのDVDを見終えました。
一言で言えないほど、感動しました。
(中略)
いままで聴いてきた音大生のほとんどの演奏は、ものすごく演奏者が頑張っているのがわかって、
なにか曲を聴くというより、演奏者の頑張ってる姿を見る、みたいな印象がありました(私も含め)。
耳も聞くために集中して、終わった後に耳がつかれるということもよくありましたが、
このキタラでの演奏は、演奏者の存在よりも曲の偉大さがものすごく伝わってきて、
聞いている耳も安心して心地よく聴けました。
これが本当の演奏だなあ、なんて思ってしまいました。

リストを続けて聞くということがほとんどないので、ものすごく楽しめて、リストの偉大さもものすごく感じました。
DVDでもわかるほどの音の余韻…ぜひ生で聴きたかったなと思いました。

体の使い方を見ようと思っていましたが、音が素晴らしかったので、聴くことばかりに気を取られて、見るのも忘れていました。
自分もこんなに素晴らしくなれたりするの!!??とか思いました。笑
もっともっと頑張ろうと思います。
====================

曲の素晴らしさが伝わったから感動したという部分は、
まさしく私が目指してレッスンしていることなので、
そう受け止めてもらえて大変うれしかったです。

演奏は「自己表現」とも言われますが、
もちろん、そういう考え方もあっていいとは思いますが、
私は「曲表現」だと考えています。
同じ価値観でよかったと、心から思いました。

このメールから数日後のレッスンでも、興奮気味に感動を話してくれましたが、
私の演奏は2度見て2度とも泣いたそうで、
日本人の演奏で泣いたのは初めてとのことでした。

元々、昨年6月の私の演奏に感動したのがきっかけで
習いたいと思ってくれたそうですが、
門下生コンサート全体にも感動してもらえて
まさしく私の目指していることを受け取ってもらえて、よかったです。


今年も、曲の偉大さが聴こえるコンサートを目指して、頑張ります。

キタラのチケット販売システムが変わり、8月からはネットで注文して
全国のセブンイレブンでも買えるようになります。
キタラクラブ会員はキタラチケットセンターで1割引きで購入できます。

ちらしは只今鋭意制作中♪
第3子妊娠中の門下生が原稿を作ってくれていて
何度もファイルのやり取りをしていますが、素晴らしいです。
Tさん、ありがとう!!
私もフォトショップ使えるようにならなくては。。

次回の記事では、大阪レッスンの新規募集をするかどうか、
発表できると思います。

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