2011/9/29
今回も、中標津のピアノの先生(このコンサートの出演者)のご協力で
とてもすてきなちらしになりました。間もなく印刷屋さんから届く予定。
いよいよ、来月初めからコンサートに折り込み開始です。
大きなちらし画像のPDFです。
★表
http://megumi-notani.up.seesaa.net/image/2011Liszt_omote.pdf
★裏
http://megumi-notani.up.seesaa.net/image/2011Liszt_ura.pdf
今回は東京でレッスンしている皆さんのうち、6人が、
愛知、茨城、神奈川、群馬、静岡、東京、から、このコンサートに出演します。
下の記事のピアノの先生(コンクールを受けた方の)も出演します。
お楽しみに♪

2011/9/20
東京の某コンクール2次予選で、大変興味深い講評をもらいました。
講評用紙の上の方に年齢が書いてあるので、審査員にも年が分かっています。
「失礼ですが、お若い頃よりもテクニック的に楽に弾いていらっしゃいますか?
それとも、もともと 良いテクニックをお持ちなのでしょうか?
とても良い音の出し方だと思います。 (後略)」
つまり、大人になってから、どこかで勉強したのでしょうか・・?みたいな感じですよね。
これはもう、この講評をもらってきたピアノの先生も、私も大感激でした。
とても遠くから、片道3時間かけて東京のスタジオまで通い、
最近はほぼ毎回3時間のレッスンを受け、また3時間かけて帰るという、
大変な努力をして得た「音の出し方」を、「勉強して身に着けたものではないか」と
看破された審査員の眼力にも、脱帽です。
一方、孫弟子ちゃんたちも頑張ってくれました。
札幌で私のレッスンを受けているピアノの先生が、(子供の)生徒さんたちを
コンクールに出すからと、課題のバッハの小品を何度もレッスンに持ってきて
勉強した結果、「全員、バッハは褒められました!」とのこと、
しかも、4人全員「音がきれいだった」と書かれていたそうです。
よかったよかった!(^^)v
このピアノの先生も40代半ばですが、ここ1年ほど私のレッスンを受けたら、
長い付き合いのピアノの鍵盤の幅が、「最近狭く感じて」楽になってきたそうです。
88鍵のひろ〜〜い鍵盤が狭く感じるのも、体の使い方が変わってきたから。。
というわけで、40代半ばの先生方も、小学生の孫弟子ちゃんたちも
進化中です♪♪

2011/9/14
出演者参加費 600,000 (1万×28+2万×20+3万×12)
上記の600,000には間違いはないんですが、
赤字部分が間違いです。これでは出演者が60人いたことになりますし、
合計金額はなんと、1040,000万円になってしまいます。
正しくは、(1万×28+2万×10+3万×4)です。つまり・・・
1万×28人=28万
2万×10人=20万
3万×4人=12万
ということで出演者は42人(うち2人キャンセル)で、
合計金額は600,000円ですが、
途中から人数と金額がごっちゃになっていたわけです。。。。。(^^;)
大丈夫か私。。。。MRIでは、脳は無事だったのに、ナゼ。。。。
という気持ちです。
訂正してお詫びします。
後援や協賛頂いたところへ提出し直しです。

2011/9/9
東京へ行く前に何とか送金してしまおうとがんばりました。
お蔭様で、582,000円という大きな寄付ができました。
ありがとうございました。
■収入■
出演者参加費 600,000 (1万×28+2万×20+3万×12)
入場券前売り 108,000 (108枚)
当日券 37,000 (37枚)
プレイガイド 11,280 (12枚―手数料)
募金箱 6,424
手渡し募金 12,000
――――――――――――――――――――――
計 774,704円
■支出■
会場費 146,160 (物件費無料:札幌サンプラザホールのご協力)
調律代 21,000 (26,250円のところ。蛯名勝洋氏のご協力)
印刷代の一部 16,880
案内郵送料の一部 8,490 (報道,放送,教育,音楽関係へ告知)
郵便払い込み料 330 (日本移植支援協会のみ。日本赤十字社は無料)
――――――――――――――――――――――
計 192,860円
※チケット代全額以上の金額を赤十字に寄付する為、著作権料免除されました。
※一部、とあるのは、買い置きしてあった郵便切手やインク、紙等をかなり使いましたが
それらは計上していません。
※券制作は大阪の土井さんにご協力頂きました。
※募集要項の折込み宣伝、記録テープ他諸費用は野谷が負担しました。
■収入―支出=★純益■
774,704−192、860=★581,844円 +156=【582,000円】
日本移植支援協会と日本赤十字社東日本大震災義援金に送金致しました。
これで、第1回目からの累積寄付総額は、【416万1757円】となりました。
ご協力や応援に深くお礼申し上げます。
以下受領証です。

チャリコンのページにも掲載したいのですが、HPの更新は時間がかかるので
帰って来てからにします。では行ってきま〜す!

2011/9/7
話題ですが、お盆の頃に誕生日で、1つ、年を取りました。
年は取りたくはないと思う一方で、最近はもう、
このブログのタイトルの下にもあるように「50代で・・・」なんて、
年齢をウリにしちゃってますが(笑)、「生きている限り進歩は可能」と
考えていれば、年齢は単なる数字であまり意味はないとも思います。
ピアノに関しては、未だに、音大を出た若い人たちの間で
「30過ぎると指が動かなくなる」なんて言われたりしているそうですが、
私は、30どころか、50を過ぎても、若い頃より指が動きますし、
さらに病気でも、故障があっても、若い頃より音が出ます。
「頭の中を一番大きく占めているのはピアノ」・・という状態で
長い年月を生きてきて、辿りついた弾き方で、
この弾き方を、生きている間に1人でも多くの人に伝えるのが、今の夢です。
最近来始めた20代のピアノの先生も、
1日12時間も練習しても上手く弾けなくて、ただ手が痛いという弾き方で、
私のレッスンを受け始めて間もなくに
「どうして、こういうことを音大で教えてくれないんでしょう!?」と
悲痛な声で言っていました。練習で手が痛くなる人の場合、
長い間のクセがしみついているので、すぐに全部解決というのは難しいですが、
熱心に通ってきて、少しずつ、楽になり始めたところです。
「先生に会えてよかった!!」と言ってもらえて、本当に充実感です。
感動を表現する方法もあると伝えたくて演奏もしています。
もちろん、表現も音色も、今が最高の完成形だなんて思っていませんが、
「何かが違う」と感じて、習いたいという人が増えて嬉しいですし、
さらに進化し続けたいと思っています。
還暦を迎える頃には、相当上手になっている予定です♪♪
誕生日プレゼント色々頂きました。写真、今頃になってごめんなさいね!
ありがとうございました。

ウエッジウッドのお茶。ストロベリーのお茶は初めてで美味しかったです。

左はお菓子。右は大阪で頂いた白いお花がアロマ液を吸ったら
ブルーの縁取りができて、とてもきれいだったので一緒に。。

これもすごくいい香りを漂わせるアロマフラワーです。

これは生花。最近、お花に食べ物モチーフ使うの流行ってますね♪
お盆で、母にと頂いたものは、また、今度。。

2011/9/5

予想通り、レッスンなどで反響を聞くと、
前回までのゆうりんさんのイメージと随分違っていて、
新鮮で、素敵だったとのことでした。(^^)
この写真は曲の最初、「ラ → ソ → ♯ド」という3つの音で
終止形が決まって始まる曲ですが、その決定の「♯ド」で
バッと腕を開いて十字架になったところです。
これ、実は私のアイディアでした。取り入れてもらえてうれしかったです♪
実は今回はこれ1枚です。というのも、1部で客席に行った時、
演奏中に「しゃらり〜ん、しゃらり〜ん・・・」という音が聞こえて、
何かと思ったら、携帯を掲げて演奏者を撮影している方が・・!!!
その音が凄く客席に響き渡っていたので、
撮影禁止を強調したアナウンスをしてもらったら
私の写真も撮ろうとしてくれた方も周囲に止められて撮れなかったというわけです。
次回は腕章をして撮ってくれるとか(笑)
残務と東京レッスンの変更(これ大変だったんです)などなどで
ご紹介が遅くなってしまいましたが、
室蘭のピアノの先生いしおかさんがブログに書いてくれました。
チャリコン残務整理は間もなく片付く予定です。
予想より多い寄付ができそうです。報告をお楽しみに♪
チャリコン掲示板、書き込みありがとうございます。
台風で札幌にいることになったので、
イザという時に管理も楽にできますから、もうしばらく開放しますね。
