2011/5/19

最長記録達成♪  ピアノ

先週末から今週初めまで東京レッスンでした。

短い日数に沢山レッスンを詰め込んだ今回の東京レッスンでは、
1日のレッスン時間、最長記録を更新し、日曜にはなんと、8時間レッスンしました。
(今までの記録は1日7時間でしたが、体力・集中力的にはそれもきつくて、
大体は、5、6時間以内くらいにしていました。)

さすがに疲れ果てて帰って来ましたが、
札幌でもレッスンがあるし、
メールのお返事とか、送るお約束のチケットとか・・・大変遅れていてすみません。。
(記事も書きたいものが溜まっているのですが。。)

でも、本当に充実した、嬉しいレッスンばかりでした。

愛知から通って来られているピアノの先生お2人は、
今回の震災のためのチャリティーコンサートが今月あります。
(4人でのジョイント形式)
宣伝協力しようと思ったら、なんと、もう、完売満席!凄い!
私のチャリコンも参考にしたそうで、嬉しかったです。

今後、2回目、3回目の開催をめざしているそうなので、
実現の際には宣伝しますね♪

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(チャリティーコンサート第1回
   4人のピアニストによる午後のコンサート)

上記のコンサートを控えての、一度に3時間というレッスンもあり、
札幌キタラでの演奏会に出演予定の皆さんのリストのレッスンもあり、
アマチュアの方で、カフェでの演奏を控えて、愛の夢第3番や
ショパンのノクターンなどの超有名曲とPOPSでのレッスンもありました。

人前で演奏の予定があると、当然、モチベーションはあがりますが、
そうではないのに、地道にコツコツと、
バッハの平均律の勉強を続けるアマチュアの方には脱帽です。
しかも、ただ、テーマが出せれば・・とかいう次元ではなく、
こういう音型のバスは、もっとこういう音で弾きたい・・などというイメージがあって、
そういう部分で、具体的にレッスンがお役に立てて、
1人では出せなかった音色が出せたと喜んでもらえたのは、
大変嬉しかったです。

その方に上のちらしの話をすると。
こういう人達(多くのピアノの先生方とかピアニストとか)に混じって
自分なんかがレッスン受けてていいのかな・・と思う、と言われました。

と〜〜んでもない!

もちろん、コンサートで演奏する事も素晴らしい事ですし、
ピアノの先生方が、さらなる向上を目指してレッスンを受けるのも素晴らしい事ですが、
そういう予定があるわけではないのに、
しかも、実は好みはロマン派なのに、
とても難しいバッハの曲を、楽譜上の音符をなぞるだけで満足するのではなく、
どう弾けば、もっとうまく弾けるのか、
どう弾けば、もっと音楽的になるのか、
何ヶ月も追求し、レッスンを受け続ける姿勢の方が、凄いと思います。


震災の影響など、色々な事情で、まだ、いつもより人数は少なかったのですが、
いっぱい感動のつまった、東京レッスンでした。

この年で記録更新できたのも(実際できるかどうか心配だったので)嬉しかったですが、
学びたい皆さんの熱意から、
私も元気をもらっているのだと改めて思いました。

耳の病気も慢性膵炎もあるのに、飛行機に乗ってはるばる東京まで行って、
沢山レッスンするなんていうことが、ナゼできるのか?というと、
こうしてレッスンすることが、
幸せだからできるのだ・・・と、つくづく思いました。(^^)

(もちろん、札幌でも、幸せですよ♪)
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2011/5/8

音楽の価値観 1  コンサート


あまり長く放置したので、一部にご心配かけてしまいました、ごめんなさい。。
体調イマイチでしたが、レッスンは元気に、そして幸せに、していました。

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ところで・・・
今まで、コンクール歴を沢山作ってきましたが、
自己紹介欄に書いたように、
コンクールでは分からない事の方がずうっと多いと思っています。

十数種類のコンクールに入賞したことは、
色々な主催団体の、
色々な企画の、
色々なホールでの、
色々な審査員による、
色々な価値観のコンクールで、ある程度は評価されたということで、
「ある程度は弾ける」ということが証明されたに過ぎないと思っています。

そういう経歴は、興味を持ってもらい、
演奏を聴きに来てもらうためには価値がありました。

でも、私にとって、コンクールでの評価以上に価値があるのは、
実際に、生で私の演奏を聴いて、感動してくれた皆さんとの出会いです。


土曜日、創作ダンスのゆうりんさん(東京在住)が、
GWで北海道へお里帰り中に、
私の演奏を生で聴きたいと、きれいなお花(写真)を持って来てくれました。

ゆうりんさんも、元々は、札幌在住だった6,7年前に、
私の演奏を聴いて、感動して、
ピアノを習いに来てくれたのが始まりでした。

長い間、複数の分野のダンスを並行して学びながら、
少しずつ、自由な創作ダンスを踊るようになっていましたが、
いつか、私の演奏で踊るのが夢・・と言ってくれました。
では、やってみましょうか、と、
それを実現させたのが、2007年、5回目のチャリティーコンサートでした。


私の演奏の録音を、繰り返し繰り返し聴いて振付けたという
創作ダンスとの共演は、感動に満ちたものでした。
実際に見て下さった皆さんからは、ビックリするほどの絶賛を頂き、
今は私自身、心から楽しみにしている共演です。


夏に共演予定のラフマニノフの「鐘」は、
私の演奏の録音を既にゆうりんさんに送ってあって、
「鳥肌立ちました・・・」と感想メールをもらっていましたが、
土曜日の生演奏(プライベート・ミニ・コンサート?笑)では、
テンポ設定とか、ちょっとした表情を変えて、3種類の「鐘」を演奏し、
どういう表現で行くか、相談しました。
(また「鳥肌が・・」と言ってもらえて嬉しかったです。)

他人のCDではだめで、
どんな有名ピアニストのCDより、私の演奏に感動するのだそうです。
そう言ってくれる人に出会えていることが、なんと幸せなのかと思います。


「幸せとは・・・?」 という記事に書いたように、
もし、私がオーディションやコンクールで、審査員から評価されず落ちたとしても、
そんなことでは何も変わらないと、
「誰が何と言おうと」私の演奏が一番好きだなどと言ってくれる人々に、
出会えている事は、コンクールで何回賞をもらうより
ずっとずっと貴重な、価値あることと思います。

生きててよかった、と思うくらい。。。
ありがとうございます。。。


音楽の感性、好み、価値観が通じ、
感動してもらえる人々に出会えている、この幸せに甘えずに、
もっと、もっと、磨き続けたいと思います。

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