2010/2/26

YouTube で演奏公開されました。  コンサート



ぷらイムのようこさん
が、先日のコンサートの演奏から、
ショパンのノクターンをアップしてくれましたので、
よかったら、聴いて下さいね。
私の演奏がYouTubeにアップされるのは初めてです。
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2010/2/24

精神力(オリンピック・フィギュアスケートを見て)  

フィギュアスケート女子シングル、凄かったですね。。
きっと同じように思われた方、多いと思いますが、
選手の皆さんの精神力が、本当に素晴らしいと思いました。

深刻なスランプを乗り越えての今季最高得点と
女子シングルSP初のトリプルアクセルを成功させた浅田真央さんも
素晴らしいけれど、その次の滑走順でプレッシャーに勝って
完璧な演技で世界最高得点を更新したキム・ヨナさんも素晴らしい。
あの精神力は凄いです。
そして、お母様が亡くなった直後に完成度の高い演技で3位に入った
ジョアニー・ロシェットさん。あれは本当に凄い事ですよね。
カナダ代表の責任を果たしただけでなく、
お母様も誇りに思われたことでしょう。ご冥福をお祈りします。

キム・ヨナさんのインタビューでの発言。「過去、オリンピックの
フィギュアは予想外の結果が出ることがたくさんあった。
それを見ていて、天が決めた人が金メダルを獲るのだと思うようになって、
それで気持ちに余裕ができました。」というのは、
大人だなあと思いました。(彼女は演技も10代とは思えないですが。。)

日本が勝つ可能性とか、日本のメダルの数とか、
そんなことばかり言うTV番組を見ると、
そういう感覚で観るのはもったいないという気がします。。
世界中の最高レベルの選手達の渾身の演技や試合を観るなら、
外国の選手も敬意と感動を持って観たいですよね。
開幕直後のニュースで、カナダの観客は
自国選手だけではなく、外国選手も熱心に応援し、
特に、ミスがあったり転倒したような時に、
「頑張れ」と励ますような大拍手で応援している・・というのを聞いて
感動しました。カナダに拍手♪

それにしても、速さや飛距離など明確な数字で決まる競技と違って、
芸術性も評価されるフィギュアは難しいですよね。
私はキム・ヨナさんの豊かな表現力としなやかで優美な演技のファンです。
(「非国民!」って言わないでね。笑)
安藤美姫さんの、トリノ以降の表現力での成長振りも
素晴らしいと思います。
最終滑走だったSPより、明日はもっとのびのびと滑れるといいですね。

フリーでは、日本人選手だけでなく、全ての選手が、
努力の成果を存分に発揮する事ができるよう心からお祈りします。
明日は札幌でのレッスンと東京への移動なので、
しっかり録画予約しつつ、深夜に東京でニュースを見ます♪
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2010/2/22

進歩するための思考回路  ピアノ

1月の演奏会のソロ、特に最初の曲は、自分の思い通りには弾けませんでした。まぁ、100%、思い通りの演奏というのは1回もしたことないですが(笑)。でも、こういう時、良くなかった部分を数えるのではなく、良かった部分に感動して下さる皆さんのメッセージや日記での感想に励まされて前向きになれます。今回も、沢山の素晴らしい感想を頂いて、本当にありがとうございました。

つい数日前にも、深い考察も含めた感想のお手紙を頂きました。
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ピアノの譜面台に並べた5枚の便箋。びっしり書かれています。ありがとうございます。
演奏についての部分、抜粋します。箇条書きだったわけではなく便宜上以下のようにします。

リスト:バラード
実は、曲自体があまり好きではなかったのですが、
恵先生のバラードを聴き、弾いてみたくなりました。
左手の半音階に共感しましたし、全体の解釈というか・・・
柔らかくて強い。わざとらしさはなく、自己を誇張しすぎない。
表情はよくわかるが、感情的・感傷的ではない。
私、先生が目指していらっしゃる事は、
大変大変難しいことだなぁと考えました・・・本当に、色々な事を
こつこつと、積み上げていらしたんだなぁと・・・。

ラフマニノフ:プレリュード「鐘」
{最初の部分レッスン内容に関わるので略)
また、fの類を音色の変化で表現され、
あの音楽の壮大感が、聴衆に過度な威圧感を与える事なく
伝わっているのは、すばらしいと思いました。

ラフマニノフ:道化師
これまた 音色がガラリと変化し、びっくり。
そして、軽快に盛り上がり、拍手も一杯(^^)

ショパン:ノクターン
純粋にうっとりしておりました
暗い中から、スポットで浮かび上がる恵先生が、幻想的で
(中略)また、照明の多彩さに、びっくり!!でした・・・
また、音楽にぴったりと合っているので、すごいなぁと・・・
ここまですごいのは、初めて見ました。
色彩の効果も多様でした。


もっともっと書いて下さって感激でした。でも、その後、「なるほど!」と別の意味で感動したことがありました。終演後、お会いした時、私が「緊張してうまくいかなかった」と言ったこと。その後のメールでも、自分に関する原因しか書かなかったことについて、ホールやピアノや調律のせいにする人が多いのに、「人のせいにしないのは偉い」というような次元の話ではなくて、私の場合、意識や集中力が100%自分の内側に向かっているのではないか、という分析でした。

変えられないものは受け入れ(必要以上に意識せず)
変えられるもの(自分自身)をより良くしていく、

という事なのではないかと書かれていて、「なるほど!」と感心&感動でした。そういわれれば、そうかもしれないです。もしそこで、例えばですが、調律がどうのとか言うのなら、いい演奏ができるかどうかは調律師さんの腕ひとつにかかっているのか?と考えると、そうではないわけです、私にとっては。(あ、調律は良くなかったわけではないです。)

とにかく、あくまでも、上手く行かなかった事は「では、次回はどうしよう・・」という方向へすぐ行くようにもう思考回路ができていて、だから、今まで進歩し続けられたのかなと思いました。大変、勉強になりました。

実を言うと、(緊張も大きかったですが、)体調が良くない場合の長時間の演奏のために、さらに楽な弾き方を目指して微妙に色々変えていて、その中で、ちょっと椅子の高さやピアノとの距離もうまくいかなかったり、という、完全に自分の中の原因と思っています。それで、重心移動も特にリストでは上手く行かなかった。でも、これは、次へつなげられる大きな勉強になりました。次は絶対(断言しますが)もっといい演奏をします。また聴いて下さいね。
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2010/2/16

コンサート「ぷらイム迎賓館〜with野谷恵〜」 その4  コンサート

ちょっぴり改稿。
今日は先日のコンサートでの頂き物の写真やご感想の続きを。。
本当にありがとうございました。
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チルチル座の皆さんによる花束贈呈(撮影:としぞをさん)
まずはご感想を。。(ミクシ日記などからで転載許可は頂いています。)

第二部はピアニスト野谷恵さんの演奏。。
Prhymxのようこさんやぷらさんの日記でよく触れるので、
素晴らしいピアニストだって事は重々知っていたけれど、
実際に聴くのは今日が初めてでした。
いやぁ、、圧倒されました、、、もうね、、最初の音が出た瞬間、
空気が一変しましたもん。。
今日はリストとラフマニノフの曲を3曲だったんですが、
いずれも素晴らしいの一言でした。

野谷さんのピアノも妖艶さとドラマティックな響きを兼ね備えた
とても豊かな音楽。
ラフマニノフの「鐘」やリストのバラード2番など耳になじんだ曲ながらも、
全く新しい音楽を聴いたかのような新鮮な感動がありました

野谷先生の演奏はもう言うまでもないですが、
あらためてテルミンの音色が素晴らしいと思ったです。

しかしノクターンのあのアンサンブルは前代未聞でしょうね。
現代音楽(環境音楽)的な方が似合うかな?なんて最初思っていましたが、
あのきれいなボーカルを聞くと、ああなるほど、この曲は最高だなと思いました。


★以下、お花とプレゼントの写真が多くて表示が重くなるので、
写真は右の「■続きを読む■」をクリックすると表示されるようにします。
■続きを読む■
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2010/2/9

1/30コンサート「ぷらイム迎賓館〜with野谷恵〜」 その3  コンサート

第3部のリハーサル風景です。ピアノの位置の調整などしています。沢山の人がステージに関わっているのが見て取れますね。
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第3部本番1曲目、大西ようこさんへ献呈された曲、テルミンとピアノのための「小さなロマンス」です。テルミンとピアノがその時々で歌ったり、支えたり、主役が何度も入れ替わり、語り合います。照明の色彩で会場全体がピンクになっています。
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第3部2曲目、ショパンのノクターン嬰ハ短調遺作。オリジナルバージョンでの演奏。ショパンの原作と、椎名邦仁作品(詩・史香、歌・平原綾香)をさらに演奏者3人が考え、組み合わせたものを演奏しました。
真っ暗な舞台でピンスポットが私に当たり、ピアノソロが始まります。
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最初にピアノが原作のままソロでイントロと最初の嬰ハ短調部分を弾き、イ長調で始まる中間部からは、ピアノにテルミンがゆったりと優しい旋律を重ねます。
テルミンが入ってくるとステージ全体がふわっと薄紫の照明に。。
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その後、再現部に入るところでピアノが消え、歌になります。語りかけるような歌のノクターンは、哀しいだけではない暖かさを感じさせながら、ギター、テルミンとともに中間部の変奏までを歌います。ここではヴォーカルのぷらさんこと三谷さんにスポット。
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再びピアノに返される最後の嬰ハ短調で切なさの極みに至り、テルミンとハミングのヴォーカルも絡んで共に歌いながら、静かに消えていきます。
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最後は、第3部1曲目の作曲者・今井重幸先生と私に花束贈呈がありました。
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以上、写真はOGAさんとPETEさんです。ありがとうございます。
ご感想の続きなどは次回に。
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2010/2/6

1/30コンサート「ぷらイム迎賓館〜with野谷恵〜」 その2  コンサート

第2部、私のソロの写真です。
リハの時、ホール一番後ろの席から。
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これもリハです。
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完売御礼、満員の客席での本番。(写真はPETEさん。ありがとうございます。)
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やせたので、ドレスがなんだか大きいな・・とは思ったのですが、
こんなに背中が浮いていたとは・・(汗)

今回、リハが午前中なので、前日に行くのでは
飛行機飛ばなかったらアウトなので、前々日に行きました。それが、よかったです。
前々日は無事到着して、真っ直ぐスタジオへ行き、
ぷらイムのお2人と2時間びっしり合わせと話し合い。
そこでまた(お2人が良くなっていたので)新たなインスピレーションが湧いて
さらに良くなりました。

その後自分の練習をして、次の日(本番前日)は
自分だけの練習でスタジオを休憩挟みながら正味6時間ゆったり使って
(もちろん楽な弾き方なので)移動の疲れをとりつつ、
自分のことだけに没頭して、そういう2日間がよかったです。
慢性の病気とずっと付き合うのだから、
今度から、東京で弾く時は2日前に行こうと思いました。

帰ってからはさすがに疲れが出ましたが、点滴で腹痛なども治まって、
昨日からレッスンしています。ご心配かけました。。
報告記事は少しずつ書きますね。
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2010/2/3

1/30コンサート その1  ピアノ

すみだトリフォニーでのコンサート「第2回 ぷらイム迎賓館 〜with 野谷恵〜」を無事終え、その後東京でレッスンして帰ってきました。

ぷらイムのお2人、ようこさんと三谷さん(ぷらさん)
心から、ありがとうございました。

そして、スタッフの皆様、ありがとうございました。
聴いて下さった皆様、ありがとうございました。
聴けなくても、応援を送って下さった皆様、
メッセージやプレゼント下さった皆様、
お祈り、念力送って下さった皆様、
本当に感謝しています。ありがとうございました。

コンサートを大事に思うあまりの緊張で、
特に1曲目は思うように弾けませんでしたが、
だんだん表現できるようになり、
3人でのノクターンは至福の一時でした。
詳しくは改めて。
東京滞在中から膵炎の痛みや熱が出て、
今は幸せにダウンしております(^^;)
札幌のレッスンは金曜からにさせて下さい。

ほんの少し、様子をご報告。

初めて演奏を聴いて下さった皆様から頂いたメッセージです。
ありがとうございます。

リスト・ラフマニノフを演奏される恵先生の手は大きいのだろうと想像しておりましたら、その想像を裏切る私よりも小さな手。そこからあの溢れる響きに感動いたしました。

お噂はかねがね聞いておりましたけども、実際の演奏を聴いて、本当に感動しました。

演奏、とてもとてもすばらしくて、本当に大好きになりました。
Megumiさんのピアノは、なんだか硬質なきらめきというか、
甘さや柔らかさを内側にしっかりくるんでいるのに、
音の一粒一粒がきらきらと輝いて連なって行くような、
天然の真珠のネックレスのような というか・・
語彙が貧相でうまく表現できないのですが、
ほんとうにほんとうに大好きな演奏で、またぜひあの体験をしたいです。
演奏されている姿もとてもしなやかで素敵でした!!!

こちらは直接頂いたのではなく、
ようこさんのお知り合いのミクシ日記です。
転載許可を頂きました。ありがとうございます。

ぷらイムのお二人も素敵です。

しかしゲストのピアノの野谷恵先生 すごいです!!


あぁピアニストとは、かくある。


すげーすげーすげーすげー

と歌詞のように心で連呼してしまいました。
いや、すげーっす。

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