2009/9/23

時計台の鐘と、二十数年ぶりの鐘と、そして・・  ピアノ

体調いまいち状態が続いていたのですが
土曜日には、ついにレッスンお休みしてしまいました。
ごめんなさい。。今は大分いいです。


日曜日、時計台での ぷらイムのコンサート に行ってきました。
ようこさん、ぷらさん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
100人入ったとのことで、客席はほぼ一杯という感じでした。

演奏はとても良かったです。
カッチーニのアヴェマリアでは泣けました。
(↑のYouTubeは一昨年の演奏です。)
客席のあちらこちらでも目元をぬぐう方が・・。
照明が途中で変わったり、
「時計台の鐘」を開始のベル代わりにしたのもとてもいいと思いました。
大成功でよかったですね♪


もうひとつの「鐘」のお話。
色々大変で、久しぶりにレッスンに来られたピアノの先生が、
東京の音大での学生時代には思うように弾けなかった曲が
昨年来の私のレッスンで弾き方が変わってきたことで、
今弾いてみたら前より弾ける、と・・・
それで、今度はしっかり弾けるように仕上げたいと
持って来られたのが、ラフマニノフの”鐘”でした。

二十数年という長い時を経て、
上のお子さんはもう巣立っていったという年代になってから、
学生時代にはうまく弾けなかった曲が、
今の方が弾けるというのは、本当に、凄く、嬉しかったです。

こういう風にレッスンを役立ててもらえている実感に、
私自身が励まされ元気をもらっています。

今回は私がピアノの前で、色々説明しながら、色々に弾き分けると
「本当に、全然違いますね。不思議〜。。」と
ほんとうに心底驚いてくれたのですが、
そういう素直さ、心の柔らかさが、少ないレッスンを生かして
二十数年の時を越えた秘訣なのかなと感じました。

そして、下のお子さんも大変な時期を越えたら、
キタラにも出ようという話しに自然になり、それも嬉しかったです。

鐘・・・うちの門下生コンサートではよく誰かが弾いています。
今年は、私が弾こうかな・・・・・


プレッシャーになると困るので曲名は書きませんが(笑)
静かな曲で泣かせてくれたピアノの先生もいます。
決して、私の中に泣きたいものが溜まっていたからとかではないのです。

最初は普通に冷静に聴いていて、
あ、これとこれは直さなきゃ・・今止めようか、後にしようか・・とか、
考えながら聴いていたのですが、
たっぷりした時間のコントロール、深い息で、
えっ・・と思っているうちに涙が出て来て。。

まだまだ、仕上がってはいないのですが、
泣ける音楽をしてくれて、本当にレベル(が変わっていて、
すごく嬉しかったです。

キタラが楽しみです。もちろん、完成度も上げるよう、
私もレッスンがんばります。

頑張りましょうね〜♪(きっとここ見てるよね?)(^^)v


※注
レベルということばの価値観は人によって違うと思いますが、
私の考える高いレベルは、音符の多い速い曲をノーミスで弾くことではなく、
その曲の魅力を引き出し、感動的に、あるいは魅力的に
演奏する事ができることです。(完成度とは別です。)




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