2009/8/31

人生の可能性  ピアノ

色々な意味で、私の方が本当に尊敬してしまう門下生が沢山いて、
なんて幸せなことかと思います。

中でも、東京まで片道3時間かけて、遠くから、もう2年くらい、
レッスンに通って来られている60代のピアノの先生は
まず、その謙虚な姿勢に、最初から脱帽でした。
東京の一流音大を卒業されているのに、
60代で、改めてレッスンを受け始めるのは、「凄い!」と思っていました。


2年前、最初に持ってこられたのは現代音楽。
三善晃の合唱曲の伴奏だったのを覚えています。
(本番の予定がありました。)
「ここの音型がどうしても弾けないんです。」と言われた所を
「あ、こういう音型はこうすると弾けるんです。」と
動作と言葉で説明すると、弾けるようになったことと、
音楽的な解釈でも、びっくりして下さって、
それからは色々な曲を・・・ショパンからポピュラーまで、
持ってレッスンに来られました。

そして・・・

先日のレッスンで大変嬉しいお話を聞きました。

そういう「楽譜がこうなっているから・・」という
音楽表現を考えるレッスンが、とても役に立ったそうで、
最近開催した2台のピアノ中心のホームコンサート
(モーツァルトの2台のソナタ、ショスタコーヴィッチのコンチェルティーノ、
連弾でブラームスのワルツ、他)が大変好評だったとのこと。

私の音楽表現のレッスンで勉強を重ねて来たことで、
2台のパートナーに、確信を持って「こうしよう」と言えて、
いい演奏にできたと、
「本当に、先生のお蔭なんです。」と言われて
どんなに嬉しかったか、言葉に出来ません。

さらに、単に好評だっただけでなく・・・

ソロ演奏のお話が2件も来たそうです!!(^^)v

ピアノのあるギャラリーの展覧会でのコンサートと、
福祉施設でのコンサート。
いずれも、ホームコンサートを聴きにいらした方からのお話だそうですから、
単なる「好評」以上の成果ですよね。

「こんなことになるなんて・・・」と嬉しそうに話して下さって、
いつも、「年齢は関係ない」と言っている私ですが、
本当に、人間の可能性って凄いなあと、心から感動したのでした。

人生って、やる気と姿勢で、いくらでも、いつからでも、
開けていくのですね。
「先生のお蔭・・」と言って下さったけれど、
まず、ご自身が、60代で勉強を再開しようとしなければ、
こうはならなかったわけです。

改めて、尊敬しますし、
私も、いくつからでも、人生を切り開けるよう頑張ります♪(^^)


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2009/8/29

時計台コンサートの遠来の客(というかファン、笑)  コンサート

このブログのサイドメニューでご紹介していた
時計台のコンサートに行ってきました。
実はまだ、長時間大きな音の振動の中にいるのは少々きついのですが、
それでも、本当に、本当に、行ってよかったです。

もう、何度も聴かせてもらっているコンサートですが、
ビックリするほど上手になった方がいらしたり
(「上手」って何か?という話になると長くなるけれど、この場合は表現力)、
出ないかも・・と言っていたくらい大変だった方が
頑張って演奏された姿に感動したり。。

でも、やはり、ソウヘイ君のピアノが聴けて何よりでした。
とても、素敵でした。素晴らしかったです。


音楽とは、通訳できない言語のようなもの。。
でも、確実に、感情や、雰囲気や、色々なものを聴き手に伝えるもの。。
私はよく、楽譜は台本で、演奏者は俳優と言いますが、
音楽の演奏者は、時には演劇の俳優以上に大きな存在かもしれないと思います。

あくまでも、私の価値観では・・ですが、
いい演奏とは、指が凄く速く正確に動くとか、
ピアノが壊れるかと思うほど大きな音が出るとかではなくて、
その曲をいかに魅力的に、聴く人に伝えられるかどうか、だと思います。

そういう意味で、ソウヘイ君は素晴らしかったと思います。
大きなフレージングをコントロールして豊かに歌うところも、
破壊的大音響ではないのに、会場に響き渡る美しい音もよかったです。


一を聞いて十を知るというか、大事なことを集約して説明すると、
感激とともに深く理解してくれて、その場ですぐに変わる。。
北海道在住だった頃レッスンに来ていたソウヘイ君は
そういう感じでしたから、凄くエキサイティングなレッスンでした。

しかも、専門家でも、保つのは難しいことも含めて、
大事な事をしっかり保って、自分のものにしていました。
こういうのを、「才能がある」というのかなと思います。
(ゼロという人はいないけれど、確かに才能の多い少ないはありますね。)


感動に浸っていると・・・
声をかけてきたのが、チャリコン常連の茨城の魚徹さん!!
え?何?なんでここにいるの??・・とびっくりすると、
ソウヘイ君の演奏を東京で聴いて、惚れたそうで、
どうしても聴きたくて、このためだけに来たというので、さらにびっくり!

直前なので飛行機代も高く、ホテルも高い所しか空いていなくて、
ざっと10万くらいかかったそうです。(^^;)
すごい追っかけぶり!


嬉しかったのは、その魚徹さんが、
ずっと前に私にレッスンを受けた曲の演奏が好評で、
アマコン上位の人からもすごく褒められたそうで、
「本当に、、独学なの?」とつっこまれ、
「いや、ちょっと札幌の先生にレッスンを受けた事が・・」と
白状したら、やっぱり・・という顔をされたそうです。

これも、なかなか嬉しい話でした♪ イエィ(^^)v


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2009/8/28

ぶろぐ  ピアノ

随分長くブログ放置していました。
ご心配下さった方、ごめんなさい。
ちょっと余裕なかっただけで、体調は大丈夫です♪
東京でも、また、感動したことがあったし、
札幌でも感動したことがあったし。
これから、少しずつ書いていきます♪
放置中にも拍手して下さってた方、ありがとうございます。(^^)
4

2009/8/16

こんな人、ほんとにおるんか?!って・・  ピアノ

大阪からお電話をもらって・・嬉しかったです♪
メールのやり取りの後、直接お話ししたいとのことでした。
私のHPを見つけて、色々読んだ時の興奮を
「むっちゃびっくりして、こんな人ほんとにおるんか?!って思いました。」と、
関西言葉で伝えてくれて、とっても嬉しかったです。
音大を出ている方ですが、
私のHPに書いてあることが、知りたかったことのようで、
大阪から東京へレッスンに来られる事になり、9月にお約束しました。

毎月はご都合が合わないこともありますが、
静岡、栃木、群馬、茨城など、
遠くから来られている方は7人になります。

責任感とともに、生き甲斐を感じてしまいますね♪
トシとってからも、頑張ってきて、コンクール受けたりして

・・・よかった!!(^^)v


★8月の東京レッスン
  8/22〜24(土〜月)土曜と月曜は一杯です。
★9月の東京レッスン
  9/4〜7(金〜月)金曜は昼間からできます。月曜は午前中のみ。

17

2009/8/14

運、縁、タイミング  (再加筆)  ピアノ

人生は不思議だと思います。。
自分の人生を振り返れば、
もちろん、失敗や無駄な努力も沢山ありましたが、
そういうことも全部含めて、
必要な運や縁が、必要なタイミングであって、
まるで、レールが敷かれていたかのように、
今の自分になるために、今までがあったような気がします。

その「今の自分」を、未熟とは認識しつつも否定はしない
自分がいるのを感じて、よかった、と思いました。



縁あって出会っている皆さんの、人生の変化のタイミングに
居合わせたり、僅かでも役に立てた時も、
そうなる「運」とか「縁」とか「タイミング」だったのではないか
と思います。
そういうことが最近なぜか続きました。

音大を出たけれど、
趣味として習いに来ている主婦の方が、
私の演奏に感動して前向きになり、
レッスンの効果が少しずつ出てきた頃、
教えてほしいというお話が突然あって、
さらに意識が前向きに変わったとか。。

音大を出て学校の先生をしていた若い女性は
最初は試験のためのレッスンだったのに、
将来、結婚したらピアノの先生になりたいという気持ちが芽生え
それなら、今のままでは生徒がかわいそう・・と
ピアノのレッスンにさらに前向きになったとか。。

音大を出たけれど、別の仕事をしていた女性も
やはり、もっとピアノをしたいと思った時、
偶然、私のHPに出会って
私の歩いてきた道に勇気付けられたとか。。

そういうことが続くと、
私には役割があるということが嬉しいし、
もっとがんばろうと思います。

ピアノの先生にはならない会社員さんでも、
今日のレッスンで、やっと本当に分かった!と
感激してもらえたのも、本当に嬉しかったですよ!!(^^)v


結局、今の自分を否定しないでいられるのは、
ご縁があって出会っている皆さんのお蔭なのだと思いました。
・・・ということが言いたかったわけです。

道、間違えたかなあ・・と思ったことも
過去何度かはあったのですけれどね。(40代でも)

でも、もう、思わないでしょうね。。


                   (赤い字加筆)




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2009/8/13

「地震」と「チャリコンの寄付先」  ピアノ

★静岡方面の地震、大変でしたね。
被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

東京へレッスンに通って来られているピアノの先生が
静岡県西部在住なので、心配したのですが、
大きな揺れに驚いてとび起きたものの、
家具なども倒れることなく、大丈夫だったそうです。
よかった・・・!!


★チャリコンの寄付先が決まり送金されたとのこと、、
日本移植支援協会からご連絡頂きました。
協会の皆様ありがとうございました。

1.「まさひと君を救う会」 
鈴木大仁君 14歳 
突発性拡張型心筋症の為心臓移植 (カナダ、トロント大学病院) 
 募金目標金額 9,000万円   8/10現在の募金額 43,534,404円

2.「井戸 俊子さんを救う会」  
 井戸 俊子さん 42歳  
肝硬変の為、肝臓移植 (アメリカ、コロンビア大学病院)
 募金目標金額 9千700万円  8/11現在の募金額  54,908,202円

上記お二人に、それぞれ260,000円(合計 520,000円)を
送金して下さったそうです。
(残金の4,930円は日本移植支援協会の活動費にして頂きます。)

ご協力下さった皆様、ありがとうございました!!

9

2009/8/8

夏休みがない幸せ  ピアノ

この土日も、来週も、ずっと毎日レッスンです。
それほど沢山ではありませんが。。

お盆休みにレッスンに来るという姿勢がとても嬉しいです。
(もちろん、来られない方もいて当然ですが)

レッスンというのは、その時弾いている曲を
素敵にするためのもの・・という面ももちろんありますが、
センスを磨くためのものと思いますから
コンサートが目の前に迫っていない時も
勉強を続ける姿勢が大事だと思います。

相変わらずの耳栓使用で、
会話する時ちょっと不自由で申し訳ないけれど。。
でも、レッスンしているのは幸せです。

結局、音を聴くと具合が悪くなる病気を抱えて11ヶ月たっても、
音楽をやめようとは、0.1秒も、思いませんでしたね。(^^)v



膵炎の数値は下がったけれど
ステロイドの副作用の可能性が高いという事で
もうステロイドは使わないほうがいいと、内科で言われました。

耳鼻科では、半年以内に1回くらい、
これからもステロイド治療を・・とのことだったのですが
私の膵臓や肝臓が悲鳴をあげるので
打つ手が無くなっています。

ステロイド以外で、効果の期待できる
プロスタグランジンという薬も、足から点滴した時、
血管炎を起こして脚の血管が広い範囲で赤紫に腫れて
猛烈に痛くてだめでしたし。。
高圧酸素療法では喘息になってしまうし。。
「よかれと思って打つ手がことごとく裏目に出る」と
耳鼻科の先生に苦笑しながら言われました。

なので、あまり薬を当てにできないなら・・と
色々調べていたら、面白いですね。
デザイナーフーズピラミッドとか。。

重〜いのに遠赤焙煎発芽玄米を持って来てくれた方がいたり、
ハーブとか、脂肪の少ない蛋白質湯葉とか、
凄いタイミングで色々頂いたこともあって、
食を工夫してみようと思います♪♪
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2009/8/4

よかった♪♪  ピアノ

先週の検査結果が出て、膵臓と肝臓の数値が正常範囲になりました。
もう、すっごく嬉しくて、ほっとしました。

膵炎って、他の臓器に飛び火しやすく、そうなると
多臓器不全になって命に関わると、
前回(1年半前)脅かされたので
今回は肝臓も・・と言われて、結構怖かったです。。

お酒は全く飲んでいないし、
油っぽいものも、あまり好きではないのですが、
(例外:ケーキ:でも頻繁に食べているわけではないです)
かなり悪い数値になって、
2ヶ月弱の短期間で正常に戻ったのは、
やはり、ステロイドの副作用があったようです。

膵臓の薬はまだしばらく続けますが、
とりあえず、多臓器不全の恐怖からは開放されて嬉しいです。

お祝いにケーキ・・といきたいけど、
がまんします。はい。(^^)
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2009/8/2

ホーム・コンサート (東京レッスン 2)  ピアノ

クラシックって、日本で普通に生活していると、あまり聴きませんよね。

でも、たまに聴く機会があれば、結構いいな・・と思う方も多くて
「のだめカンタービレ」のオープニングテーマに使われた
ベートーヴェンの交響曲第7番が流行ったり、
浅田真央ちゃんのフィギュアスケートに使われると
ハチャトゥリアンの仮面舞踏会のワルツが流行ったりします。

「食わず嫌い」ならぬ「聴かず嫌い」から抜け出して
クラシックを聴いてもらえれば、
素敵な曲が沢山あると、分かってもらえるのですけど、
その機会をどう作るかが難しいですよね。

静岡県の、しかも西の方から、新幹線に乗って
東京へ私のレッスンを受けに通って来られているピアノの先生が、
ご自宅のレッスン室で、ご近所の皆さんを沢山招いて、
ホームコンサートを開催したそうです。

ソロでは、
ショパンの「革命のエチュード」や
モーツァルトの「トルコ行進曲」などの超有名曲や、
ピアノ講師のお友達とピアノ連弾で、
「となりのトトロ」や
「ねこふんじゃったスペシャル」とか
ピアノとエレクトーンのデュオでディズニーとか
バラエティー豊かな曲目で、さらに、
そのお友達の朗読で「にじいろのさかな」という絵本の朗読と
ピアノソロでドビュッシーの「夢」の共演。
素敵だったでしょうね!!

参加者が飽きないように、クイズコーナーを作ったり
トトロは一緒に歌ってもらったりと、工夫もしたそうです。

思った以上の大好評で、しかも、
普段クラシックを聴かない子供たちが
「トトロ」だけでなく、クラシックにとても興味を持って
喜んでくれたそうです。
クラシックを広める草の根運動?(笑)
素晴らしいことですよね!!

小さなホームコンサートでも、とても大きな成果だと思います。
是非続けて下さいね!・・・と私が言うまでもなく、
集まった皆さんから、是非、続けてほしいと口々に言われたそうです。
よかったですね!!

人前で演奏するなんて
とっても苦手だったピアノの先生(そういう方、実は多いのです)が、
何曲も人前で演奏して、大好評を得て、
そういう演奏が出来るようになったのは、
私のレッスンのお蔭だと、言ってくれました。

どんなに幸せな気持ちだったか・・・説明できません。。(^^)
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