2006/11/15

ラフマニノフの「鐘」  ロシア モスクワ音楽院

ラフマニノフのプレリュード 嬰ハ短調 Op.3 No.2は、
僅か19歳の時の作品ですが、彼の出世作となり、
この曲のあまりの人気のために、
彼は「嬰ハ短調氏」と呼ばれたりしたそうです。

クレムリン宮殿の鐘の音にインスピレーションを得たと言われ、
「鐘」という副題を添えてプログラムに載ることも多い曲ですが、
楽譜にはその副題はなく、あくまでも「あだ名」です。
その鐘の音を、聴いてみたいと思っていました。

観光の日の朝早く、赤の広場で、重みのある鐘の音が聞こえ、
これが・・・と感動していると、間もなく・・・
あちらからも、こちらからも、鐘の音が聞こえてきたのです。
いくつもの建物(クレムリン以外にも)に鐘があり、
遠くから聞こえる鐘は小さく、近くの建物から聞こえる鐘は大きく・・
鐘そのものの大きさも違うようで、音程も違い、
重なり合う鐘の音は、言葉にできない程感動的でした。

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想像を絶する広さの赤の広場。
左に見えるのがクレムリン。右は国立歴史博物館。

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最初の写真から90度右を向くと・・
左が国立歴史博物館。右は国立百貨店。

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赤の広場の南側にある聖ワシーリー(ヴァシリー)聖堂。
日本にはない標識は地下道入口を意味します。

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これはちょっと離れたところから撮った写真ですが、
真下から撮ったように見えますね。
凄く大きくて、凄くきれいな色で、凄く不思議な形でした。

赤の広場周辺の建物の位置関係は、こちらのハシムさんのサイトに詳しくあります。

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