2013/2/7

しゃんしゃんしいや  紀子の日記

本当は今日は朝鉢物の仕入れを終えたらゆっくりと事務仕事をする予定だったのですが、
夕べ夫に
「明日時間があったらハウスの張替えの準備と、苗床洗うの手伝ってくれんかなあ?」
と頼まれたので、一人農作業もむごいかなと思い市場から早めに帰ってまいりましたが、
あれ?先に始めているはずの夫の姿がありません。

ならば予定変更、先に配達を済ませて・・・・

しばらくすると夫帰宅。

「どこ行ってたの?」

「ン・・・打ちっぱなしでちょっと運動。」

「はあ?人が必死で早く仕事片付けて手伝いに帰ってきたのにもしかして一人で何もやってない?」

「はじめから二人の方が仕事はかどるやろ?」

「何言ってんの?あ〜た。日が翳らんうちに苗床洗ってしまわんと寒いやんか〜。」

「大丈夫大丈夫。二人でしたらすぐに終わる。」

「もう〜はよするで〜。ハウスのビニール取るのが先かね?」

「うんそう。ちょっと待って、着替える。」

いらいらいら・・・・・

「はいそっち引っ張って。」
「こうですかい?」
なんとか破れていたハウスの天井のビニールはとれまして、青空が見えるようになりました。

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次はモミ蒔き用の苗床を洗わなくては。

なんだか風も吹いてきました。早くしないと寒くなりそう・・・

270枚の苗床を奥の倉庫から引っ張り出してきて軽トラに載せ私の倉庫まで運び・・・

「いつモミまくの?」
「3月4日予定」
「じゃあ、今回はいつも苗床干してるところちょっと今使用中だから、私の倉庫を貸してあげるよ。」

「あれはもともと農業倉庫やし・・・」
「今は私の倉庫ですし・・」

「いや、あれは・・」
「もうどうでもいいやんそんなこと・・・とっとと洗うよ。」

倉庫で一枚ずつ洗っていますと、主人の姿がまたしてもありません。

ん?隅っこで一服している模様・・・・

「も〜。何さぼってるの?私が洗う先から干してよ〜。
しゃんしゃんしいや〜
(とっととしてよ)日が暮れるで〜

ひとつずつ手作業ですのでなかなか進みません。
「お父さんも洗ったら?」
「いや、あんたが洗って僕が運ぶ方が効率がいい。」
何故だかそこきっぱり言い放つ夫。

半分済んだところで一言

「ねえ、続きは今度にしない?」

「もうびしょびしょやし濡れついでに全部済まします。」

「疲れたろ?もう止めよう。」

「ようだいはいいき。(いらん話はいいの)
しんどい事はいっきに済ます!明日に持ち越さんのが私の主義です。」

「強いの〜。」

「お陰様で、誰かさんにたくましくさせてもらいましたわ。」

「偉い偉い。」

「おだててもいかん。」

怒りながら洗うと早い早い。日暮れまでになんとか全部洗い終わりました


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全身びしょぬれ、寒い事ったら・・・・

お風呂を沸かして入ろうと思ったら店から用事の電話。

風呂にも入れず店に行き、しばらくお仕事。

家に帰ったら風呂上りの夫はこたつでぬくぬく。

しかも、干物なんか焼いちゃってすでに一杯呑んでいる?

「お疲れさま。お風呂沸いてるよ。早くお入りよ。」
私が沸かしたんですけど・・・・と言いたいところですが、そこは能天気な笑顔に免じて許してあげることにしました。

ま・・・兼業農家の仕事はじめがなんとか終了したということで。

寒かったよ〜




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