電子辞書はいつしかブームになって結構みんな使うようになりました。
*「今更紙辞書? ありえねー」
とも思えるくらい便利ですし、とにかく速く調べられるのがよいです。
紙の辞書を使っていた頃とは比べものにならないくらい、単語の意味を
調べる効率はアップしました
時代は更に進み・・・
いつしか電子辞書は収録コンテンツ数のインフレに陥り
現在は100コンテンツ入りとかいうモンスター電子辞書まで登場
もはや一度も使ったことのない辞書の方が多くなりつつあります
そこで次世代の電子辞書を提案
「辞書が1つも入っていない電子辞書」
要するにデフォルトではコンテンツなし
買うときに10辞書を選択可能
通常よく使うのは、国語辞典、漢和辞典、英和・和英などが主で
あとは欲しいものだけを入れればいい気がします。
(ここでレパートリーを300コンテンツとか揃えておけばよいし、
そもそも国語辞典とかじゃなくてもっと特殊な辞書ばかりを
使う人も今なら多いはず)
辞書が増えれば辞書のライセンス料も増えるでしょうし
これで多少価格が下がれば嬉しいというもの
ここで問題になるのはインストール方法かな?
小売店で即インストールできるか、ユーザーがインストールできるなど
売る側があまり何もせずにうまくいく方法があれば、価格も更に下がる
のではと思います。
今だったらネットからインストールとかでもいい気もしますが、老若男女
だれでもそれでOKな訳ないので、まだ早いか・・・
あれこれ出来るようにすると価格も上がってしまいますしね・・・
更につっこむと、辞書検索用のソフトが選べるとか、簡単に変更できる
とか、自分で作れるSDKがあるとか、是非チャレンジしてほしいところ
複数辞書をまたがって検索できたりとかの機能の使い勝手も、結構
電子辞書によってまちまちなんですよね
いっそオープンにしてくれ
あと、遅い電子辞書は論外です。
ストレスがたまるので、電子辞書を使う意味がなくなります。
キーレスポンスは16連打/秒くらいに耐えると、使用感が抜群に
よくなります。
店頭で電子辞書を選ぶときはかならず全力でキーを連打して確かめてます。
専用機なんですから、実際のところ収録コンテンツ数なんかより
よっぽど重要ですよ。使い勝手にダイレクトに響いてきますからね。
次世代とか言いつつ、ただ電子辞書に欲しいことを書きまくった
だけになりましたね
あらら
まいっか

0