本日、はっぴーす号が予定よりちょっと早く退院してきました。
RVランドさん、いつも無理をお願い致しまして、申し訳ございません。そして、その無理にお応え頂きまして、本当にありがとうございます。
上のしゃしんをよく見て頂くと分かると思うのですが、ナンバープレートの上に黄色のラインで囲った部分に蝶番を取り付け、ジェネレーターのメンテナンスがとても便利な仕様となってます。またナンバー下の左右には、鍵が取り付けられており、いたずら防止効果大です。勿論、ジェネレータ自体にも鍵が付いてます。
蝶番のお陰で、このように開きます。そして、勿論、扉が閉まらないようにフックも付いてます。使用中は勿論、メンテナンス時以外は、この扉は閉めたままです。
室内側のスイッチですが、なんと下駄箱の上にジャストフィットです。ダウンライトのスイッチは横向き(ジェネレータS/W右横)になってしまい、下駄箱の扉の上に多少の隙間が開いてしまいましたが、元からここに入れるためにあったかのようなスペースといった感じがします。
ジェネレータS/W左横のパネル&スイッチは、メインスイッチ&サブバッテリーの電圧計です。通常のZILには付いておりません。
そして、ジェネレータから供給される電圧は115Vのため、車内のコンセントなどへは変圧器を入れて100Vで供給されるようになっており、ポーラキャブには本来の使用電圧(115V)が通るように配線をして頂いております。
本日、RVランドさんから自宅までの僅かな距離だったため、ジェネを取り付けたことによる走行への影響は、はっきりとは分かりませんが、本日走行した限りでは、全く問題ないと思います。因みに我が家の車には、増しリーフもしてなければ、ショックも入れておりません。
気になるジェネレータの音ですが、新品と言うこともあり、思ったより静かでした。でも、更に静かにするため(周囲への影響を最小限にするために)に、後日専用のマフラーを入れようと思っております。基本的に、ジェネレータを動かす際は、トラックの間など、周囲がうるさいところでの限定となりますが、多少なりとも静かにと思ってます。マフラーを付けて、どれくらい変化があるのかは分かりませんが、かなり静かになるとの事です。マフラーを取り付けたら、その感想もアップします。
ジェネによって、旅先でワン子を車中に残してのお風呂や食事が、今までより多少ゆっくり出来るような気がします。
北の大地では、活躍する場所が少ないかもしれませんが、これから益々大活躍な“はっぴーす号”でのくるま旅が楽しみです。

0