みなさま、こんばんは。
早いものであれから数日が過ぎました。
その間、ぴーちゃんへのみならず、たまいコンビや私共への
たくさんのメッセージを頂き本当にありがとうございました。
あーちゃんママさんからは素敵なお花も戴きました。
本当にありがとうございます!
ぴーちゃんは本当に本当に幸せ者でございます。
さて。
あまりにも突然のことで私の中でも戸惑うばかりでしたが、
心の整理を付けていくために少しお話をしたいと思います。
♪♬♪♩♫♪♬♪♩♫♬♪♬♪♩♫♪♬♪♩♫♬♪♬♪♩♫♪♬♪♬♪♬♪♬♪
一度「まよいんこ」でも書いたことがあるのですが、実は
ぴーちゃんはお年寄りなのでは?という疑惑がありました。
というのは、去年11月そしてこの3月と体調を崩した際、
これといって悪いところが見当たらず、病院の先生からも
『実はもうお年寄りで加齢による影響なのかもね…』と。
迷子出身のために年齢不詳…
そう言われてみるとふとした表情に貫禄が出てきたな〜と
思っていました。
ごめんごめん^^;
そのような状況の中、ぴーちゃんは体調を崩さないまでも
少しずつ平均体重を下げながら元気に過ごしていました。
いつもモフモフだったのは年のせいだったんです。
それが先週になり、急激に体重が減り始めました。
でも食欲もあるし、いつものようにたまと走り回っている。
吐いたりうずくまることもなく、見ている分にはいつも通り
の生活を送っていました。
いつもながらよく食べるね〜^^
ただひとつ…体重と共に筋力がどんどん落ちて、みるみる
飛べなくなってしまいました。
ショックだったよね…
23日には床から膝の高さまで飛びあがるのが精一杯で…
「やっぱりお年なのかな…」とぴーハウスもバリアフリー化
しなければとハシゴ設置などあれこれ検討していました。
寝る前にはいつものように「おやすみ、また明日ね」と…
そして24日朝。
出勤の支度をする私をぴーちゃんは入口から見ていました。
「元気かい?」とほっぺをちょんちょん。
それが7時過ぎ…今思えばもう体力の限界だったはず。
でもちゃんと私を見送ってくれた…
それがある意味でぴーちゃんのプライドだったのでしょう。
♪♬♪♩♫♪♬♪♩♫♬♪♬♪♩♫♪♬♪♩♫♬♪♬♪♩♫♪♬♪♬♪♬♪♬♪
最期まで全力で食べて、全力で遊んで、全力で甘えて。
だからそういう意味では後悔はありません。
ただ小さい身体でも存在は大きかった。
だからただただ寂しい。これに尽きます。
でもいつまでも悲しんでいてはぴーちゃんに怒られます。
だから少しずつ前を向いていこうと思います。
たまちゃん・まいちゃんのケアもしっかりしなくちゃ。
それではまた書きます。
いよいよ梅雨入り…夏ももうすぐ。何卒ご自愛くださいね。
にほんブログ村