前記事で体験版をDLした『SketchBook Pro』ですが・・・
体験版の使用期間は2週間で、使わなくてもどんどん残り時間を消化して行っちゃいます。
ムダにしないで練習しないと。
で、2回目の起動なり。
最初いじった時にペンのサイズの切り替えツールが、イマイチうっとしいというか、
コツがつかめなくて。あとペンの太さの上限がペン種ごとに決まってるのが、ちょっと不便ぽく思っていました。
その辺があまり多機能じゃない所以か?…とか。
でも、今回いじっていたら・・・
自分でカスタマイズして使いやすいペンを作ることが出来るコトが判明!(なんだ〜)
格段にペンが使いやすくなりました。
それで、えんぴつの下絵の上に別レイヤ作ってペン入れに挑戦してみました。
▼先ずこれが、えんぴつツールで描いた下絵

(以下「続きを読む」で…)
▼これが、カスタマイズ・ペンでのペン入れ(途中まで)

ふ〜ん、ちょっとGペンぽい線だけど、ワタシにしては、まぁまぁペン入れらしくなって来ました。(笑) いや、まだまだガタガタで情けないけどさ。
でも、これすらも、フォトショでは引けないスよ、ワタシ。 (´▽`)ゞ
線が命の絵描き人生だったので、ペンタブでもマイ線のニュアンス再現したいものデス。
でも、今までペンタブには滑り止めのデスクマット@100均(笑)が必須だったんですが、
いつの間にかハズして、生ペンタブで描いてました。(笑)
どうもこの方がキレイに描けるみたい? 要は筆圧コントロールですね。
自分は力入れて描かないとペン先が安定しないタチなので、まだ力抜いて描くコツがイマイチつかめませんが…。
慣れれば紙にペン入れするみたいに線が引けるようになるでしょうか…。
そうそう、キャンバス設定で解像度も高くできることも判り、
実用範囲には かなりくい込んで来た感じ。
ああ、早くのんびり好きな絵を描いて暮らしたいデス。って、暮らしてるけど。
50の手習いだね、全く。(笑) (生業にしろよ…) ウォー (丿 ̄ο ̄)丿 (つづく)

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