子どもの学校の行事で、小学校に行った。
同級生に二人会えたのも嬉しかったけれど、中学生の時のボーイフレンドに会えたのは、嬉しかった。
実は、彼の娘さんに英語を教えているのだが、まさか「憧れの君」の娘さんだった事は後で気づいたのだ。
その前の行事でも、お互い「そうじゃないかなぁ?」と思いつつ視線を合わせていたのだが、昨日の親睦会では彼の方から声をかけてくれた。
30年ほどの年月はあっという間に飛び越えて、懐かしさで話し込んでしまった。ちっとも変わっていなかった。なんだか嬉しかった。
地元に帰ってきて、同級生や元BFに会えたことで、不安定な気持ちが落着く様だった。


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