今週の金曜日に6年の算数授業が研究会の題材として取り上げられます。
当初の予定を変更して、私の授業も公開されることに。
何でも、少人数習熟度の授業を取り入れているから、担任が受け持つ基礎固めコースと
私が受け持つ発展コースを比べてみてもらうのだとか。
ひぇー。
私は、塾とか自分の教室を持ったりしたりなど、公立の先生が思いもつかない授業をしているから、「何ですか、アレは!」
なんていわれたら、どうしよう。
いえ、いつもは「私流」を通すのですが、出世だけが目的の先生が今回研究主任だから、
彼とはどうしても、方針が違うのです。
だから、研究主任の思うとおりの授業にはしたくないのです。
「私、当日は指導案どおりにはやりませんから。」
と既に、担任には宣言しましたが。
どうなることやら。
私は、あくまで「子どもの立場に立って、勉強したい、わかって楽しい」と思える授業をしたいのです。
「大人が見てよい授業をする先生」ではなく、
「子どもから見てわかりやすい、勉強の意欲をかき立ててくれる先生」になりたいだけなのです。
まぁ、とにかく頑張ります。

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