実を言うと、元ダンナからは養育費をもらっていない。
本人は払う気があるというのだが、もともと離婚の原因が「男のプライド」で仕事を変えてばかりで、収入がなかった。そのため、私が代わりに働きまくって、心身ともに壊れてしまったことにある。
離婚する書類を交わした時に養育費の事は「払う」というばかりだったが、実際には払えない状態らしい。
おまけに、元姑は周りの人に「養育費のために働く馬鹿息子」と言いふらしているようなので、(向こうの友人が心配して連絡くれた「養育費払ってもらえないんじゃないのか」って)「払う気がないのか」と問合せると、「ある」と言う。
元姑=母親の発言は、悪気がなくて、親との間では「養育費を払わないなどとは言っていない」というのだ。
養育費は借金の返済より優先度が高いはず。それでも払う払うと言いつつ払えないのだから、離婚したときと何も状況は変わっていないのだろう。
時間をかけて養育費は払ってもらう様にしていくが、相談した弁護士によると「そう言うタイプの男は払わないよ。でも、養育費を払わないと子供との面会する権利はないからね。父親としての自覚に欠けてるね」だそうだ。
未だに、離婚の理由がわからないらしい。家族を養えない事がDVにもあたる(経済的に窮地に追い込む)とは、思ってもいないらしい。「飲む、打つ、買う」もしないまじめな自分がどうして離婚なのか、分からないのだから始末におえない。
まぁ、私は9月から始まる仕事の事を考えたい。その中で養育費の事を進めて行こう。まだあと14年はあるからね。

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