俺旅ののんびりＢｌｏｇ

今月６日以来の「さわやかウォーキング」。
今日の開催場所は合併して大きくなった掛川市だった。
ＪＲで掛川駅まで行き、そこからシャトルバスに乗って一路「吉岡弥生記念館」に移動。
掛川駅前で受付を済ませ、ついでに往復のバス代５００円を支払い本日の「さわやかウォーキング」が始まった。
今日のコース距離は約１４ｋｍとあった。
一緒に行った母は、「歩けるかなぁ〜」と期待と不安の心境だった。
９時３５分頃に「吉岡弥生記念館」を出発。
歩道をずっと歩いた。

スタート地点の近くにあった中学校からは部活動をしている中学生たちの声がした。
みんな元気だなぁ。
σ＾＾）も負けないぞ。
約４ｋｍを歩き、本日最初の目的地の「高天神城跡」に到着した。

ここはご存知の方は説明要らずだろうが、山城があったところで今は神社になっている。
もちろん鳥居もあって、参道みたいな道もある。

しかし、山には違いなく、実に急な階段と長い坂道が続いていた。
本丸はコースではなかったので、その手前で下山したが、息が切れてしまった。
けど、途中の三日月形をした井戸に数匹の金魚が群れて泳いでいたのは可笑しかった。
誰かが放流したんだなぁ。（笑）
「高天神城（標高１３２ｍの鶴翁山という山にある）」を下山し、アスファルト舗装された道を再び歩いた。
山道が険しく、あまり歴史の勉強にはならなかった。（＾＾；）ゞ

今度は約３．３ｋｍ先にある「文化会館シオーネ」を目差した。
一般的な道で非常に歩きやすく、あっという間に「文化会館シオーネ」に到着した。
ここで思わぬ接待を受けた。
地元の女子中学生がお茶（しかも掛川茶）をウォーカーたちに振舞ってくれていた。
一つ受け取ってみると、手触りが冷たい。
冷茶だった。
気が利くなぁ〜。
あまりに嬉しくて飲むのが勿体無かった。
が、飲み干し彼女たちに例を言って別れた。
しばらく余韻に浸り、今度は最終目的地の「大東温泉シートピア」を目差した。
約６．７ｋｍの行程だった。
１級河川の菊川（きくがわ）の堤防を歩いた。
アスファルト舗装されていない道だったので、犬の落し物に注意して歩いたが、幸い難は逃れた。
非常に嫌だったので、アスファルト舗装されたすぐ下の道を歩いた。
開放された気分になった。

途中から普通にアスファルト舗装された道になり、ウォーキングを楽しむことが出来た。
菊川の川幅もだいぶ広がりを見せ、鴨も数羽飛来してきた。
海への距離もカウントダウンのように減っていき、ゴールが近づいていることを教えてくれているようだった。
国道１５０号線のガード下をくぐり、歩いて行くとσ＾＾）的に期待していた潮騒橋が見えてきた。

「いつかはここを渡りたい」と思ってきたが、まさか今日実現するとは・・・。
“人生とはいつどこで何が起こるか分からないものである”とつくづく痛感させられた。
期待に胸を膨らませ、いざ潮騒橋へ。

？
遊歩道だった。（笑）
潮騒橋は遊歩道の橋なのだ。
発見をして、渡った。
右側には、駿河湾の海が広がっていた。
遠くには、浜岡原発の建物が見えた。
壮大な景色に後づさりした。
先を行く母に追いつき、橋を渡り終えた。
ここで記念撮影をしようとシャッターを押そうとしたら、σ＾＾）の後方でもの凄い音がした。
「誰かにぶつかったのか？」と思ったら、正午の放送だった。（＾＾；）ゞ
σ＾＾）のすぐ後ろに大きなスピーカーが設置されていたのだ。
ビックリして、母を撮影して今度はσ＾＾）を撮ってもらった。
いい思い出になるぞ。
ゴールの「大東温泉シートピア」はすぐ近くで、凧もあがっていた。

スタンプを押してもらう前に母のお目当ての海鮮汁と抽選会をした。
どちらも無料で楽しませてもらった。
うちら親子は、どちらもはずれで掛川茶をいただいた。
海鮮汁には鯖が入っていた。

それを喰い終わり、スタンプを押してもらった。
やっとゴールだ。
約１４ｋｍ、ごくろうさん！
過ごしやすかったので、そんなに汗は掻かなかった。
実に気持ちのいいフィニッシュだった。

ここは温泉があるし、通常９５０円が割り引き券で５００円になるので、入らない手はないと、親子でニンマリ。
約１時間、大東温泉を楽しみお昼にした。
せっかくなので、お刺身を注文。

ぺろりと平らげ、今回の「さわやかウォーキング」はほぼ終了。
帰りのバスがすぐに発車されて、終点のＪＲ掛川駅に到着する前にウトウトして寝てしまった。
気づくと駅に着く直前だった。
本当に充実して非常に楽しい「さわやかウォーキング」だった。
天気が良かったのも幸いだったなぁ。

最後に今回抽選会でいただいた「掛川茶」と道端で拾った秋の代表の毬栗の写真です。





距離　約１４ｋｍ
時間　約２時間２０分

久しぶりの「さわやかウォーキング」。
今回のコースは函南町。
丹那盆地がある県内では有名な町だ。
新幹線のトンネルが町を横断している所でもある。（笑）

ワクワクして、朝６時５０分出発のところを１時間前の午前５時５０分に目覚めた。
朝食も済ませ、袋井駅に向かった。
袋井駅からホームライナーに乗って静岡に到着。
３連休だから、カートを持った旅行者が目立った。

静岡からは熱海行きの列車に乗り換え、無事函南駅に到着した。
ここには初めておりた。
近くに畑毛温泉があるが、行ったことがないからどんな所かは知らない。

駅前で受付を済ませ、無料の抹茶梅茶を３カップいただいた。
その横の臨時の売店でウチの母親がパンを購入したのをもらったのだった。
腹ごしらえを済ませ、いざ出発！
時刻は午前９時３３分だった。

駅前を出発し、すぐに７ｋｍと１１ｋｍの２つのコースの分かれ目だった。
当初、７ｋｍコースを予定していたが、係りの人のアドバイスで１１ｋｍコースに挑戦することにした。
急な農道を登り、高原に立った。
確かに景色は最高で、来て良かったと思った。

約２ｋｍ歩くと最初の目的の長源寺（薬師堂）に到着した。
仏像が出迎え、一応手を合わせた。
ただ、撮影は禁止だったから、そのまま退散した。
けど、非常に趣のあるお寺さんだった。

さらに約１．７ｋｍ歩くと大きなクスが見えてきた。
春日神社だった。
樹高１７．５ｍの大木で根元周囲は１１．３３ｍで推定樹齢８５０年とされている。静岡県指定の天然記念物（パンフレットより）
すぐ横を通過する新幹線のために枝を落としたようだったが、それでも大きかった。

さらにさらに約２．７ｋｍ歩くと今度はもっと大きなクスが立っていた。
天地神社のクスだった。

樹齢９５０年の大木で樹高３９．０ｍ、根元周り１７．８ｍこちらも静岡県指定の天然記念物（パンフレットより）


山道を下り、歩いているとコスモス畑に出会った。

他の参加者同様に記念撮影をした。
たくさんのコスモスが風に揺れていた。
良い風景だった。

約２．４ｋｍ歩くと柏谷（かしや）公園に到着した。
公園内に入ると、大きな物体が目に止まった。
カラクリ時計だった。
このときの時間は正午５分前だったので、ここでしばらく待つことにした。
昼食にしている参加者も多かった。
その横のグラウンドでは野球少年たちがノックを受けていた。
非常にきれいな芝のグラウンドで見ていて気持ち良かった。
σ＾＾）にもかつてこんな時代があったんだなぁ。
今の子は幸せ者だなぁ。

すると、時間は正午になった。
扉の中から、２匹のリスが出てきた。
記念にパチリと撮影した。
曲が流れて、２匹のリスが動いていた。
１２時ちょうどではなくて、やや過ぎてから２匹のリスが登場した。
このカラクリ時計の前には、多くの人がカメラ片手に撮影していた。
逆光だったので、あんまり上手く撮れなかった。
なので、角度を変えて撮影してみた。
上手く撮れていた。

この公園内のこの先に古墳群があったと思うが、すっかり忘れていた。（＾＾；）ゞ　
後で気づいたが、道理で誰も公園内から出ずに奥へと向かっていた訳だ。　
けど、コースを間違えたわけではないので、良しとしよう。
ここでお昼は摂らずに歩いた。
目的地は６００ｍ先にある「湯〜トピアかんなみ」だった。
そこで昼食を摂るべく、歩いた。
地元の中学生が普通に歩いて下校していたのを見て、笑ってしまった。
「湯〜トピアかんなみ」に到着し、建物の中に入った。
この日は、ウォーキング参加者は通常７００円のところを５００円で入れた。
臨時の受付会場も用意されていた。
施設内はきれいだった。
ロッカーも大きめで、背負っていたバッグもスッポリ入った。　　

まずは温泉に浸かり汗を流し、この辺りきたら是非とも飲みたかった「丹那牛乳」を飲んだ。
癖もなく飲めたので、コーヒー牛乳も飲んでみることにした。
どちらも美味しかった。
１本＝８０円は安いと思った。
一応、撮影は赤富士の前でした。（笑）

この２本で息を吹き返し、スッキリしてお昼にした。　
この日のお昼はざるそばにした。
夜に備えてのことだった。（笑）

午後２時ごろ「湯〜トピアかんなみ」を出発し、約１．６ｋｍ歩いて、無事伊豆箱根鉄道の伊豆仁田（いずにった）駅に到着した。
今回はここがゴールの駅だった。
小さな駅舎が優しく迎えてくれた。






歩行距離　約１１ｋｍ
所要時間（トータル）　約５時間

先日の掛川でのウォーキングイベントで「わさびらむね」を偶然にも見つけ、購入しました。
残り２種類となっていましたが、購入先が不明でした。
もうしばらく時間がかかるだろうと踏んでいましたが、今度も偶然にも見つけました。
「カレーラムネ」と「杏仁ラムネ」です。（笑）
まだ飲んでいませんが、評判は・・・。

一つ＝１５０円でしたか・・・。
お土産気分で購入しました。
これらのラムネは静岡県内の企業が製造しています。
島田市内の某会社です。（笑）

これで３種類全てを購入できました。
ガラスの瓶じゃないところが受け狙いな気がしますね。
これを見ていて、日本って平和だなぁ〜って思いました。

ＪＲ東海のさわやかウォーキングでスタンプを集め、ゲットしました。
その名も蓄電式の「にぎにぎライト」です。
（画像は２枚ですが、１個届きました）

自宅に届いて早々、明かりを点けてみましたが良かったです。
さわやかウォーキングに参加するようになって、初めての記念品ゲットです。
（タオルはありましたけどね）

σ＾＾）的には、あまり期待していませんでしたが、想像以上に良いものでした。
なので、自然とまた参加したくなりました。

因みに宅急便で届けられました。

２週続けてのウォーキング大会。
天気予報では、午前中は雨が降らないとのことだった。
朝はのんびりしていて、駅前の市営駐車場に駐車して掛川駅に向かった。
なんか久しぶりに乗る電車・・・。
空いてて良かったー。（笑）
電車の車内には、σ＾＾）と似たような格好をしている面々が目立った。
なんか安心するなぁ。
この人たちも天気予報と相談して来たんだなぁ。

掛川駅の南口で受付を済ませ、さあスタート！！
今日も歩いて、お目当てのタオルをゲットするぞぉ〜。
すると、空からポツリポツリと何やら落ちてきた。
雨粒だった。
でもまだ小降りだったので傘も差さずに歩いた。

掛川花鳥園を過ぎた頃、雨は本格的に降ってきた。
このころになると傘を差す人が多くなった。
σ＾＾）はまだ開かず、歩き続けた。

資生堂アートハウスが近くなると雨は少し小降りになってきた。
このまま上がってくれ！
しかし資生堂を過ぎて、新池辺りでまた降ってきた。
まだまだ行くぞ！

しかし、まだ先は長いのだ。
そう自分に言い聞かせ、新幹線の高架下で傘を開いた。
そのまま歩いていたら、コースアウトをしていまい右からウォーカーがやってきた。
間違えたポイントまで戻って、再び歩き始めた。
ぐるっと周って、掛川中央小方面に歩いた。
すると、広楽寺という寺があって、歌舞伎の尾上菊五郎の墓があった。
江戸に関係のあるお寺のようだった。

ちょっと歩くと中央小では少年野球の野球少年たちがキャッチボールをしていた。
見ていると、いつもより速いボールを投げているようだった。（爆）
指導者はタバコを吸っていたのがいただけなかったなぁ。

歩道橋を渡って行くと、十九首塚があった。
住宅街にあるそれにはちょっと不気味が印象を受けた。

Ｒ１（国一）を通過し、しばらく歩くと永江院、龍尾神社、真如寺とあった。
龍尾神社の紫陽花がきれいだった。
雨だったけど、撮影にする気になった。　

また真如寺では階段に生えた苔がきれいだった。
滑らないように歩いた。

ここまで来れば、残りはあと１ｋｍ。
大手門と掛川城を見てゴールだ。







雨に濡れた大手門と掛川城を見て、「こだわりっぱ」で今流行のわさびらむねを見つけた。
ついでにだるまサイダーなるものも見つけた。
どっちも購入した。（笑）
あとはカレー味と杏仁味が欲しいなぁ。











売店で抹茶ミックスソフトを買った。
売店の椅子に腰掛け喰った。
コーンがお茶の絵柄で面白かった。
疲れが吹っ飛ぶなぁ〜。











お土産も買い掛川駅前のゴールに向かった。
ゴールのテントが見えてきた。
受け付けで５個目のスタンプを押してもらい、５回賞のタオルと交換してもらった。
初のタオルゲットだ。間に合って良かったー。











すると、ちょうどお昼の時報がなった。
駅前の時計からからくり人形が出てきて歓迎してくれた。
ナイスなタイミングだ。



目的も達成して、１２時１７分発の下り電車で帰った。
市営駐車場の駐車料金は３００円だった。
再来週にはまた近くであるなぁ〜。

歩数　歩
歩行時間　時間分
歩行距離　約ｋｍ

　

今日は楽しみにしていたウォーキング大会。
隣町で行われるため、朝は自宅でゆっくりしていた。
支度を整え、車で会場に向かった。

駅前の市営駐車場に車を置いて、受付会場に向かった。
ゆり園がメインとみえて、参加者が多かった。
黒山の人だかりが駅から溢れてきた。
やっとのことで地図とバッチをもらい、ウォーキング開始。
一応、受付のテントの前を歩いた。
ゆり園は通常というか普通１，０００円のところをこのテントで購入すると５００円になるから、入園券を買う人が後を絶たなかった。
σ＾＾）は一人だったので、買わずにスタートした。
スタート時間は午前９時５分。
まずまずだ。
駅を北に歩き、観福寺の前を通過。
通称へそ寺と呼ばれてるらしいが、一度も呼んでる人を見たことがない。
寺の住職の願望なんだろうか？

そこから宇刈川を北上し、可睡斉まで約４．７ｋｍ歩いた。
途中の川の中には鯉はもちろんのこと亀もいた。
さらになんとあのカワセミが飛んでいた。
ここも田舎ジャン！
でも、川の水はお世辞にもきれいとは言えないぞ。
もう少しきれいにした方が良いと思った。

可睡斉に到着し、しばしの休憩をした。
冒頭で紹介したようにゆり目当ての人々がたくさん来園していた。
他県ナンバーが多かった。
愛知県はもちろんのこと、多摩ナンバーには正直ビックリした。
それと別の意味で驚いたことがあった。
それは「岡崎」ナンバーがあることだった。
あの辺りは恐ろしいなぁ。
　←　こんなものも奉納されていた。

２０分ほど休憩し、スタートした。
すると、職場のパートのおばちゃんとの約束で可睡斉名物のゆり根物を食べることを思い出し、ゆり根のアイスを喰った。
たくさん残っていたから、あんまり売れてなかったようだ。
けど、甘くて美味しかった。
おまけに伊太利チョコもつけてくれた。
こっちも美味しかった。
３００円だった。
←　画像左が伊太利チョコで右の白いのがゆり根のアイスです。

再びスタートし、旧東海道松並木方面に歩いた。
しかし、ゆり園に向かう人の波に流されて、道を間違えてしまった。
入り口のゲート前で涙のＵターンを余儀なくされた。
ここで入場券を買ったら、倍の１，０００円する。
そこまでして見たくない。
道から見ればたくさんだ。

のどかな田舎道を南下し、東名高速、国一バイパスの下を通過し、旧東海道の松並木に到着した。
普段は車で通過するところだけど、今日は初めて歩いた。
もうちょっと歩道を整備してほしいなぁ。
ちょっと歩き難かった。

←　旧東海道の松並木です。

ここまで来れば、残り２ｋｍ。
東海道どまん中茶屋で今回も緑茶をいただいた。
ほっと一息ついて、ラストスパート！！
もうゴールの駅までは１ｋｍだ。
静橋を渡って、駅前通りに出た。
すると向こうから、若いカップルが自転車の二人乗りをしていた。
しかも、交番の前を難なく通過していった。
注意ぐらいしろよ！
あのカップルの行き先は、そこから３ｋｍ向こうのＨＯＴＥＬだろうなぁ。
真っ昼間から、忙しいことで・・・。

そんなことがあっても無事ゴールした。
１１時５０分だった。
駅前ではテントが出ていて、Ｂ−１グランプリの出品物が売られていた。
この暑さでヘトヘト状態だったのと早くゴールしたいので何も買わずに通り過ぎた。
因みに富士宮やきそばは３００円で売られていた。

今回のウォーキングでスタンプは４個目になった。
あと１個でタオルと交換してもらえる。
次週、掛川で行われる。
また完歩するぞ！

その後、よく行く温泉施設で汗と汚れを流した。
快晴の下の露天風呂は最高だった。
贅沢な思いをした。
計３回も体験した。
風も心地良く、板の上で３０分ぐらい眠ってしまった。
たっぷり温泉を堪能し、脱衣場でコーヒー牛乳を飲んだ。
生き返った感じがした。
多少、腑抜け状態になって温泉施設を出た。
温泉施設からの帰り、駅前を通ったら、テントの商品はすでになかった。
ほとんどが売り切れたみたいだった。
富士宮焼きそば、喰いたかったなー。

歩数　歩
歩行時間　　分間
消費カロリー　ｋｃａｌ
歩行距離　．ｋｍ

ＧＷが明け、気温が３０℃を超える日も出てきた。
だんだんと夏に近づいている今日この頃。
今週は興津駅から由比駅まで約１０ｋｍの行程を歩くウォーキングに行ってきた。
途中、家康公ゆかりの清見寺や政治家・西園寺公望公ゆかりの坐魚荘、そして東海道の名所のさった峠を訪れた。
さらにそのなかには、興津名物？のたいやきや前回訪れた時には食えなかった由比名物の桜えびのかき揚げも食った。

今日のコースは約１０ｋｍということで、そんなには期待していかなかった。
ただ、名物にありつける？という期待感の方が大きかった。（笑）

距離も短かった為、朝はのんびりして出発した。
東海道本線で一路東へ向かった。
車内は連休明けにも関わらず、少しばかりのすし詰め状態だった。
途中の金谷で運良く座れた。
たまたま前に座っていた男性が席を譲ってくれた。
σ＾＾）が電車酔いしたような表情をしていたからかなぁ？（笑）
電車は熱海行きだったので、途中の静岡で乗り換えることなく興津まで行った。
最近のダイヤ改正で興津止まりが増えたからそれに乗るのが便利だったかなぁと思った。
興津に着くと興津発の下りの電車が出発するところだった。
その電車が一旦上りの線路を使って、下りの本線に入線していたのが印象的だった。

興津駅前で受付を済ませ、西に向かった。
清見寺・坐魚荘を見学した。特に坐魚荘では建物内に入って見学した。
２階の居間で横になったら、そのまま眠りにつきそうだった。（＾＾；）ゞ
先日、地元のテレビ番組で元力士の舞の海さんが腰掛けたソファーも置いてあった。
日差しは多少強かったが、気持ち良い風が吹いていた。
道沿いにお目当てのたいやき屋を発見した。
舞の海さんもここを訪れていた。
店の中には、その時の記念の色紙が飾ってあった。
ここで焼きたてのたいやきを４個購入した。
すぐにその内の１個を食ったが、餡が甘くて美味しかった。
エネルギーを補給し、再び歩いた。
旧身延街道や現身延街道のＲ５２（国道５２号線）を横目に見て、通過した。
興津川の橋を渡り、興津橋りょうを潜り、さった峠の手前の道をさった峠方面に歩いた。
その道すがら、良心市で売られていたみかん（甘夏だと思われる）を１個＝１００円で同行したウチの母親が購入した。
それを見ていた他の参加者が「ここで買ったら、（背のリュックが）重くなるよぉ〜」と突っ込みをいれていた。（笑）
このあたりからウチの母親は持参の愛用の杖を出した。
母親にとっては、“伝家の宝刀”なのだ。（爆）

さった峠に向かう階段を登り、前方に駿河湾が見えてきた。
そしてその左側にこれもお目当ての富士山が雪を被ってその姿を見せてくれた。前回訪れた時は雲で全く見えなかったから、余計にうれしかった。
ウチの母親が晴れ女なのかなぁ。
頂上手前で、お昼にした。
シートを敷き、持ってきたおにぎりを４個食った。
さらに先程買ったたいやきも１個食った。
富士山を見ながらのごはんは非常に美味しかった。
特にたくあんが美味しかった。
ここで一息入れ、展望台に向かった。
展望台やその前は、すごい人だった。
どの人もカメラ片手に富士山を撮っていた。
σ＾＾）も負けじに撮影開始した。
しばらくして、後ろを振り向くとウチの母親もケータイで撮影していた。（笑）
後で作品を見せてもらったら、ちゃんときれいに撮れていた。
母も母なりに楽しんでいるようで嬉しかった。
さーさった峠の景色はと言うと・・・。
ここから見える東海道の大動脈はある意味見事だった。
新幹線は山の中のトンネルだけどね。

ここを境に今度は下り坂になった。
徐々に徐々に下り坂になっていった。
気付くと坂道の両端には、枇杷（びわ）の木がたくさん植えられていた。
その脇にはモノレールもあった。
よく見ると、枇杷の木に成っている枇杷の実は新聞紙で作られた袋で包まれてあった。
枇杷の実も由比の産地みたいだった。
（　電柱にはこんなものが）
ウォーキング以外の観光客もたくさんいた。
しばらく歩くと、町並みが見えてきた。
倉沢地区と寺尾地区の町並みだった。
倉沢地区に入ると地元のお母さんたちと見られる人たちが、桜えびのかき揚げを揚げていた。
１つ＝２００円だった。
それを３枚購入した。
出来たてを一つ食ったけど、サクサクして甘かった。
喉が渇いてきた。
古い物を見つけたりして、歩いていった。
どちらも間口が狭く、裏山が迫ってきていた。
旧東海道のせいか、古い家が多かった。
同じ苗字の家が多かったのも、田舎を物語っていた。
寺尾地区を抜けると小池邸が見えてきた。
ここも前回立ち寄った。
前きたときは、雛人形が飾ってあったなぁ。
そうだ！ここには水琴窟（すいきんくつ）があった。
せっかくだから、母に聴かせてあげよう！
お水を砂利の上にかけて、母に竹で出来た筒状の聴診器（？）で聴かせてあげた。
母は最初分からなかったが、説明してあげると理解していた。
感動したようだった。
ここを過ぎると、このウォーキングも終盤だ。
後は由比駅まで緩やかな下り坂を下っていくだけだ。
歩道橋を渡り、無事ゴールの駅に到着した。
ゴールのスタンプを押してもらい、今日のウォーキングも楽しんだ。

帰りの電車はすごい人で混んでいた。
一番後ろの車両に乗って、後方の景色を見て楽しんでいた。
途中の清水で運良く座れた。
その後はウトウトグッスリ状態だった。
電車を降りてからは、いつもの温泉施設に寄った。
ウォーキングの汗と汚れと埃を落とした。
出たあとには、やっぱりお約束のコーヒー牛乳で締めくくった。



歩数　歩
歩行距離　　約．ｋｍ
消費カロリー　ｋｃａｌ
歩行時間　　約時間

３日連続のウォーキングイベントだった。
本日はＪＲ身延線の入山瀬駅から富士宮駅までの約１０ｋｍのコースだった。
天気はまずまず、雨の心配は要らなかった。
静岡から特急「ふじかわ」号に乗って、この日臨時停車する入山瀬駅に到着した。
入山瀬駅は不思議な駅で小さい駅舎だけど、ちゃんと窓口があった。
ただ、時間によっては閉じている時もあるようだった。
こんな所も不思議に感じた。
その入山瀬駅を出発すると、すぐに富士宮市内に入っていた。　
同じ静岡県内なのに全くの無知状態だった。(^^；)ゞ
山の中の坂道を歩いていくと、勘助坂にぶつかった。
ただ、コースからは外れていたので、その前を通過。（笑）
そのまま歩いていくと、徐々に茶畑が広がってきた。
良い香りがしてきたわけだ。
その香りに導かれるまま歩いた。
とある一軒のお茶屋さんにて、新茶のサービスを受けた。
そのお礼にそのお茶屋さんで売られている抹茶ソフトを買って食った。
これで少しは疲労回復したかなぁ。


その後、山本勘助の誕生地を見学し、どんどん富士宮駅方面に歩いていった。
幸いにして、雨は落ちてこなかった。
お宮横丁で名物の「富士宮やきそば」の大盛りを堪能した。
多いかと思ったけど、そんなでもなかった。
あっという間に平らげ、ごちそうさん！
６月２、３日とＢ−１グランプリが行われるようだ。
それ関連のポスターが貼ってあった。
浅間神社で流鏑馬祭りをしていたけど、人でいっぱいそうで退散。
ゴールのＪＲ富士宮駅を目差した。
駅前の繁華街を通り、ゴールの富士宮駅に無事到着した。

帰りは富士駅の立ち食いうどんの天ぷらうどんを食った。
ついさっき、「富士宮やきそば」の大盛りを食ったばかりだというのに・・・。
また太る・・・。
行きは特急だったけど、帰りは普通電車で帰った。
乗り放題切符だったので、得したウォーキングだった。
明日でＧＷも終りかー。

今日は焼津で行われるウォーキングイベントに参加した。
初めてＪＲ焼津駅で降りた。
思っていたよりも大きい駅でびっくりした。
今回も受付を済ませ、歩きだした。
９：０１に駅南口をスタート！
最初は街中を歩いた。
お！ここ焼津のマンホールのふたは名物の鰹かー。
しかも２種類ある。
これは初めてだ。
記念に２種類とも撮影した。
しばらく歩くと、土産物の出店をしていた。
焼津名物の鰹の心臓を食ってみた。
レバーみたいな食感だった。　















しばらく歩くと、海が見えてきた。
潮の香りがしてきた。
海岸線のウォーキングコースを歩き、潮風が気持ち良かった。
テントを張っている家族連れもいた。
この海岸線を約１ｋｍ歩いた。
すると、小川（こがわ）港が見えてきた。
漁師町らしく、たくさんの漁船が繋留されていた。
いい雰囲気だー。
焼津にやってきた感じがした。






海面をよく見てみると、たくさんの魚が泳いでいた。
鯔（ぼら）の群れだった。
こいつらも記念に撮っていこう！





また歩いていくと、「うみえ〜る焼津」と「深層水ミュージアム」が見えてきた。
ここでお昼にして、休憩した。
潮風が気持ち良かった。
食事を済ませ、出発した。
「深層水ミュージアム」に寄って、深層水を体感。
冷たかったー。
まるで冷凍庫の中みたいだった。





タカアシガニが水槽の中にいたので、こいつらも記念に撮った。

結局、約１２ｋｍ歩いた。
帰りに黒はんぺんとわさび漬けのセット（１５０円）をＫＩＯＳＫで買った。
駅前の足湯にも入れた。
朝は温泉が入っていなかったけど、午後には入れた。
ウォーキングイベントがあるからだろうか？
でもちょっとぬるかった。
今日も帰りの電車の中では、ぐっすりだった。

歩数　歩
歩行時間　分
消費カロリー　ｋｃａｌ
歩行距離　．ｋｍ

今日はＪＲ御殿場線がスタート＆ゴールだった。
８：４３に足柄駅前をスタートした。
富士山眺望は雲が出てきて、頂上は見えなかった。
ん〜、残念だった。
しかし、待望のスタンプは計個になった。
なので、希望の賞品を申し込んできた。
帰りの電車は疲労感と達成感でぐったりだった。　

歩数　歩
歩行時間　分
消費カロリー　ｋｃａｌ
歩行距離　．ｋｍ