人って、使い道が見当たらないのに買ってしまうってことないですか?
σ^ ^)の場合、最近ではないですが、ありました。
欲しかったり、手にしたかったり、憧れであったり・・・。
何かの拍子に手に入れることになり、その機会を得たわけで・・・。
しばらくの間、その手に入れるという達成感に浸り、ある種の満足感を楽しんでいました。
しかし、時間の経過とともに“もったいない”というような感情に支配されている自分に気づき、罪悪感さえ持ちました。
「このままでは飾り物?」
昔、似たようなタイトルで中森明菜の曲にもありました。
「余計なというか、無駄な買い物をしたかな?」とも思いましたが、分からないものです。
そういったものが、視方を替えたら、あるきっかけで非常に楽しく使えるものになったのです。
固定観念なんでしょうが、そういったものを一旦なくしたら、“楽しむ”という行為を思い出したのでした。
最初は「本当に必要かなぁ?」と思っていたのに分からないものです。
まるで、漬物のようです。
しばらく放置状態にしておいた方が、味が出て、美味しい。
こういったものを継続して使っていくと、生活も今以上に楽しむことができると思いましたね。
分からないものだ。

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