「トイレや浴室でもメールチェック」53%――AOL調査
携帯端末での電子メール送受信が容易になるにつれ、
いつでもどこでもメールを確認する
「メール中毒」が増えている。
米AOLは7月26日、メールの使用に関するこんな調査報告を発表した。
調査は、AOLが米調査会社のOpinion Researchと共同で、
米国の4025人(13歳以上)を対象に実施。
報告によると、
携帯端末での電子メールの使用は、
2004年の調査からほぼ倍増。
携帯所有者の59%が、
メールが着信するたびに携帯で確認すると回答。
43%は、眠るときにも携帯をそばに置き、
メールの着信が分かるようにしているという。
また、携帯をメールの送受信に使用する人のうち、
寝室でもメールを確認する人は59%、
トイレや浴室では53%、運転中は37%に上る。
12%は教会でもメールの確認をするという。
また、携帯を使用しない人も含めた回答者全体の15%は
「メール中毒」を自認しており、
この比率は女性の方が高い(女性16%、男性は13%)。
回答者の10人に4人は、
休暇の計画を立てる際、
メールアクセスが可能かどうかは
「ある程度」または「非常に」重要だとしており、
休暇中に、実際に毎日メールをチェックする人は83%に上る。
職場で私用メールを1日3回はチェックするという人は60%で、
それに罪悪感を感じる人は28%だった。
(ITmediaニュース)
まあ、トイレでは、ゆっくりウンコしたいですね。
でも、相手に失礼にならないように、
わざわざ、トイレに行って確認するのは、
マナーを心得ている人だと思います。
多人数でいる時に、
メールを確認しすぎるのは、
あまり気分のよいものではないよね。
とても重要な場合なら仕方ないかもしれませんが、
度を越すと、呆れられちゃいますよね。
ワタクシメは、逆に、
後で返そうと思って、忘れちゃうタイプです。
これまた、失礼な話しだよね!!
兎にも角にも、返信する人にも、回りにいる人にも、
気分を害さない様に気をつけましょう!!

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