スーパーフェスティバル65
怪獣軒さんのご厚意で出展しました!
遅くなりましたが、4月27日に東京・科学技術館にて開催されたスーフェス65のことをちょっと書きたいと思います。
怪獣軒さんのお手伝いとともに、怪獣軒さんのご厚意で当店限定品の『イカルス星人 リアルカラーver.』を少数先行販売させていただきました。
お陰さまでご用意した分はすべて売り切れました。ご購入いただきまして誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
▲スーフェス65怪獣軒ブース
当店はイカルス星人(リアルカラー)の販売のほか、ウルトラセブン(リアルカラー)、キングジョー(クラシカルネイビー)を展示させていただきました。
▲怪獣軒ウルトラセブン3種
怪獣軒さんは、ウルトラセブン3種、ミドルサイズキングジョー(メタリックレッド)、スーパーロボット レッドバロン(ブラック)、新作イカルス星人(トイカラー)を販売。
そのほか、シークレットでイベント限定品『スーパーロボット レッドバロン』のゴールドバージョンとシルバーバージョンを販売しました。
▲スーパーロボット レッドバロン(ブラックver.)
▲全色集めたくなる怪獣軒ミドルサイズキングジョー
▲新作 イカルス星人(トイカラーver.)
ブースには、検討中の彩色テストショットも展示。
お客様との会話の中から貴重なご意見を聞くことが出来て、今後の商品展開の参考になりました。とてもありがたかったです。
▲アストロノーツのようなフォルムの怪獣軒キングジョーたち。
そして、きくち英一さんがブースまで訪ねてきてくれました。ありがとうございますっっ!
『帰ってきたウルトラマン』スーツアクターでご周知の きくちさんは、『ウルトラセブン』第14話・第15話「ウルトラ警備隊西へ」でウルトラセブンも演じています。そうです、キングジョーと戦った方なのです。
当店限定品のキングジョーを持っていただき、ボクシング世界戦の記者会見のように撮影をお願いいたしました!
▲ウルトラセブンVSキングジョー再び!
スーフェス終了後は、打ち合わせと慰労会を兼ねた飲み会を開催することに。
メンバーは、怪獣軒さん、あべさん、うるとらわいるど7さん、ちょんげら。さん、そして当店常連で新潟の人気番組「ヤンごとなき!」にも一緒に出演したガキショッカーさん。
嬉しいことに、きくち英一さんもご一緒することになりました。会場は東京駅の八重洲地下街。
まずは4名が先発隊で向かいました。怪獣軒さんとワタシは最終の後片付けをして、後を追います。
怪獣軒さんはバイクで、ワタシは途中できくちさんと合流して地下鉄で向かいます。九段下駅は、EXILEのライブがある武道館へ向かう人たちでごった返していました。
ここでチョイと問題発生。
それぞれ東京駅に着いたはずなのに、3組がウロウロして一向に出会えないのです。
実は「八重洲地下街」とだけ決めて、お店を決めていませんでした。行けばどこかあるだろうって。お分かりのように、店は山ほどあるんです。
逃走中のようになってしまいましたが、何とか合流できました。先発隊4名が、Gメンのように横に広がり歩いて来た姿が、何とも勇ましかったです。
もうみんな喉はカラカラ。合流できれば、決まるのが早かったですね。
怪獣軒さんが合流前に見つけたステキな笑顔のお姉さんがいる、もつ焼き煮込み屋さんへ行くことになりました。男って単純だね。
「とりあえず生ビール6つ!それとウーロン茶1つ!」
▲「生ビールおかわり!」の連続。
「おつかれさま!カンパァ〜〜〜イッ!」
ワタシは昨日、門前仲町で怪獣軒さんと飲んだので連チャンです。喉も渇いていたこともあり、一気に飲んでしまいました。
怪獣軒さんはグルメなので、ワタシたちの代わりにどんどん美味そうな料理を注文してくれます。ワタシたちは「生、おかわり!」と、酒の注文ばかり。
食べ盛りの子ども時代はとうに過ぎているはずのいい歳した大人たちですが、まだまだ食欲は旺盛。空いた皿が次々と並びます。
いい歳コイて酒飲みまくって騒いでいただけだろう!
そう言われそうですが、ちゃんと今後の打ち合わせをシッカリしたんですよ。それ以外の会話の時間が多かった気がするけど・・・。
これだけはハッキリ言えます。
お客様に喜んでいただけることを計画中です!
▲ちょんげら。さん、帰りマンのサインゲット!
飲み会は大いに盛り上がり、とても楽しく有意義な時間でした。
うるとらわいるど7さんは、とても明るくて面白く特撮をはじめ何でも詳しい! きくちさんも感心していました。
ちょんげら。さんは、銀河少年コズミックVのサカサマゴリラをデザインされたり、成田亨先生のデザインの研究家でもあります。
そして、きくちさんのお話は、当時の貴重過ぎることのオンパレード!
ウルトラシリーズのことはもちろん、『007は二度死ぬ』の話も聞かせていただきました。007シリーズでジェームズ・ボンドに殺された最初の東洋人は、きくちさんなのです!
他にも貴重なことばかり。ぜひ機会を設けて、少しでも多くの方々に聞いてもらいたいですね。
▲うわ7さんはザボーガー中野刑事の肩書でサインをゲット。そして記念撮影!
シコタマ飲んで、旨いものをいっぱい食べ、気が付けば4時間が経過していました。
居酒屋さんを出るときにワタシたちに料理やお酒を運んでくれたお姉さんも、きくちさんからサインをいただき、スぺシウム光線ポーズでパチリ。
ぜーんぶ美味かったです!また来ます!!
▲スぺシウム光線のポーズでパチリ!
美味い料理とウーロン茶をシコタマ飲んだ怪獣軒さんは、バイクで帰路につきました。
きくちさんをはじめ、皆さんはJR東京駅へ。ワタシは東西線沿線に宿を取っていたので東京メトロ・大手町駅へ。その間も、とても楽しく会話をしながら歩きました。
東京駅でみんなを見送ったワタシは、地下鉄の大手町駅へ。階段を下りる途中、東京駅前の夜景に足が止まり夜風に当たりながら暫しボーっと眺めていました。
そんな姿は決してカッチョつけていた訳ではなく、
ただの酔っ払っいなだけでした。
そうこうしているうちに、酔いが少し醒めてきました。よし、帰るぞ!
ホテルに着いたら、やけに喉が渇いたので近くのコンビニへ。
スポーツドリンクでも買えばいいのに、気が付けば缶ビール数本を手にしていました。そして、つまみになりそうなモノを少々・・・
あしたは二日酔いかな!?
以上、『スーフェス65、そしてそのあと』でした。
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