本日、午前10時から、大垣市スイトピアセンター文化ホールで、大垣市制100周年記念式典が開催されました。
大垣設備が所属する大垣市指定管工事業協同組合にも招待状が届きました。
私は、今年の総会で理事長を退きましたが、新理事長が多忙のため、代理として出席しました。
今年4月1日に開かれた100周年事業オープニングセレモニーにも出席しています。
駐車場に向かう道路は渋滞しました。
私は、近くにある組合の駐車場から歩きました。
会場は、満員。
入りきれなかった人は、サテライト会場に案内されたようです。
会場には、場違いな雰囲気の普段着の集団がいました。
全国から集められた、「大垣」姓の人達でした。
まずは、市長のあいさつから始まりました。
古田岐阜県知事や国会議員などの来賓が壇上に並びました。
大垣市では、今年度、100周年を記念して100種類もの事業を展開しています。
それらを振り返りました。
そのうちの一つが、アニメ映画「いつか会えるキミに」の制作。
上映時間15分ほどの作品でした。
原作・脚本・主題歌作詞は、地元出身の作家・中村航氏が手がけました。
主人公の中学生が50年後の大垣市にタイムスリップする物語です。
登壇した中村氏が「発展しすぎ」と苦笑したほど、未来の大垣市が華々しく描かれています。
声優が、大垣弁をしゃべっています。
「半分、青い。」より、自然で、親しみやすいかな?
帰ってから、ネットで調べたら、
YouTubeでも観ることができます。
大垣市は「アニメ先進自治体」だそうです。
「全国アニメサミット in おおがき」が先月開かれています。
今回、おおがきの歌「これまでからこれからへ」が作られました。
作詞は谷川俊太郎氏、作曲はご子息の谷川賢作氏です。
興文中学校2年生の生徒たちが、合唱を聴かせてくれました。
素晴らしい歌声に、目が潤みました。
さすが興文中です。
あとで、私たちも一緒に、会場全員で歌いました。
なかなかいい歌です。
紅白まんじゅうなどと一緒に、記念切手もお土産としていただきました。
明日は、「十万石まつり・おおがき大パレード」が開催されます。
14日は、「大垣祭やま(車へんに山)特別曳揃え」があります。
さらに20−21日は、「おおがき未来フェスティバル」。
どんどん盛り上がってきそうです。