昨日の日本経済新聞朝刊に、こんな記事が載りました。
「極小気泡に脚光 東大、インフラ補修に応用 産総研は廃水処理に」
「極小気泡」の文字が目を引きました。
当社は、超微細気泡発生装置「
マイクロバブルトルネード」を取り扱っていますが、それと関係あるのかな?
これまで、マイクロバブルを用いた浮上分離方法で水処理する方法が開発されているのは知っていました。
そのほか、船底にマイクロバブルを発生させることで水との摩擦抵抗を減らす研究もあります。
また、マイクロバブルが弾けるときに発生する衝撃波で結石を粉砕する研究もあります。
この記事によると、マイクロバブルにCO2を含ませ、コンクリートの亀裂を補修するのだとか。
なるほどね。
ほかにも、まだまだ使い道がありそうです。
育毛剤を含ませ、頭皮に噴射するのはどうでしょう?
香水のようないい匂いの成分を含ませて、皮膚にぶつけてもよさそうです。
当社で扱っている「マイクロバブルトルネード」について、詳しくは、
弊社サイトをご覧ください。
