9月26日午後から27日正午まで、徳島市で経営労働問題全国交流会に参加しました。
その後、貸切バスで鳴門市に移動し、中同協経営労働委員会に出席しました。
この委員会は、27日午後から28日正午まででした。
つまり、私を含め50名強のメンバーは、2泊3日、ずっと勉強しっぱなしです。
委員会終了後、そのまま帰るのはもったいないので、一人で鳴門のうずしお観光に出かけることにしました。
鳴門駅に行き、コインロッカーを探しましたが、見当たりません。
出札口の女性駅員に聞くと、荷物1個400円で預かってくれるそうです。
バッグを預けて、駅前からタクシーに乗り、「渦の道」を目指しました。
まずは、みやげ物店の2階の食堂へ。
名物の「鯛茶漬け」を注文しました。
うん、なかなかいけます!
「
渦の道」は、淡路島と四国の間の鳴門海峡にかかる大鳴門橋橋桁内(車道の下)に造られた450メートルほどの長さの海上遊歩道です。
海上45メートルから、海面を見下ろしながら歩きます。
当日の満潮時刻は、午後1時。
私が行ったのは、1時半ころ。
まだ、渦潮は見られるはずです。
ところが、どこにも渦潮は見当たりません。
そこを出てから、坂道を15分くらいかけて下り、「
うずしお汽船」の船着き場に向かいました。
「うずしお汽船」は定員80名ほどと比較的小型。
波立っている海域に突入すると、スピードを落とします。
船員さんにうながされ、皆、後部のオープンデッキに出ました。
船員さんが、「こっちの方向に渦ができます」と教えてくれます。
よく見ると、ときどき小さな渦が巻きます。
水中には、竜巻のようなものが見えます。
しかし、海面が漏斗孔のように凹むわけではありません。
船が渦潮に巻き込まれて沈んだりする心配は、まったくなさそうでした。
正直言って、(なんだ、こんなものか)とがっかり。
若い女性グループなどは、キャアキャア喜んでいましたが。
たぶん、もっとでかい渦潮が出る日、時刻があるのでしょう。
まだ、時間があったので、また坂を上り、「大鳴門橋架橋記念館『エディ』」に行きました。
屋上の展望台から見た大鳴門橋です。
美しい吊り橋です。
路線バスで鳴門駅に戻りました。
予定の列車の出発まで、1時間以上あります。
喫茶店を探して歩き回りましたが、見当たりません。
フードコートでもないかと、3階建てのスーパーに入りました。
しかし、それもありません。
(おや、3階にリフォーム屋さんのショールームがあるゾ。)
当社より立派なショールームです。
入ってから、ようやく思い出しました。
以前、リフォーム屋を集めた見学セミナーでご一緒したことがあるカメイホームさんだ!
亀井社長と旧交を温めました。
お風呂のリフォームは、こちらからどうぞ。
↓
