昨日、大垣市民病院に行きました。
肺がんの手術を受けてから、定期的に検査を受けてきました。
検査の1週間後に、その結果を聞きに行きます。
「手術から4年半ですね、今回も異状ありません。」
と医師。
「いや、5年です。」
と私が訂正すると、
「ん? 失礼しました! 5年です。おめでとうございます!」
そうです、これで節目となる5年が経ちました。
Wikipediaで「5年生存率」を調べると、
「多くの癌では、治療により癌が消失してから5年経過後までに再発がない場合を「治癒」と見做す。」
とありました。
「多くの」とあるのは、比較的生育が遅い種類のがんの場合、5年ではなく10年を目安にするからのようです。
先週撮られたCTスキャンの画像と6か月前の画像を比較して、見せてもらいました。
「ここに肺炎がつぶれた痕があります。この春に風邪をひきましたか?」
そういえば、高熱が出て、近所の医院に行ったら、インフルエンザではなかったことがあります。
後で調べたら、2月5日あたりでした。
そうか、あのとき、肺炎をおこしていたんだ!
「次回は1年後に来てもらうつもりでしたが、気になりますから半年後に来てもらえませんか?」
はい、喜んで!
3月に受けた会社の定期健康診断で、検便をしたところ、2本のうち1本が陽性でした。
それを話すと、「院内紹介状」を書いてくれました。
そして、消化器内科に行きました。
1か月後に、内視鏡検査を受けることになりました。
1泊2日の入院になるそうです。
大腸がんでなければ、いいのですが。
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