大垣設備ショールームで展示しているシステムキッチンを1セット入れ替えました。
当社は、オリジナルのオーダーメイドキッチンだけではなく、一流メーカー各社の製品も取り扱っています。
新展示品は、当社のリフォームアドバイザーたちがYAMAHA(ヤマハリビングテック)製品に決めました。
実は、私はYAMAHAということは聞いていましたが、何が来るのかよく知りませんでした。
ショールームに見に行って、びっくり!
すごい重厚感!
「これ、何?」
そこにいたKさんに聞くと“berry(ベリー)”だとのこと。
えっ! berryって、どちらかというとお値打ちグレードじゃなかったっけ?
YAMAHAの高級グレードには、“DOLCE(ドルチェ)”とか“DOLCE LEGATO(ドルチェレガート)”があります。
へえ、berryでも、こんなに高級感あふれたものがあるんだ!
扉色は、「ダークシカモア」といいます。
カタログによると、
「高級家具や楽器に使われるシカモアを思わせる木目調の鏡面仕上げ。」
これでもGシリーズで、一番高級なXシリーズより安いタイプです。
ただ、写真がうまく撮れません。
普通に撮ると、天井の蛍光灯が写ってしまいます。
照明を消して撮ると、こんなふうに写りが暗くなります。
この良さは写真でお伝えできないので、ぜひショールームに見に来てくださいね。
berryの特長は、このマーブルシンク。
人造大理石製なのですが、同じく人造大理石のカウンターと段差・継ぎ目がありません。
シンクの色は、イエロー、グレー、ライムグリーンなど6種類から選べます。
展示品のシンクはホワイトです。
四角いシンクもあります。
そういえば、最近、YAMAHAからFAXが来ました。
システムバスルーム人造大理石壁(しっとりからり壁)の供給が11月から再開するそうです。
今までストップしていたのは、東日本大震災で、供給元の工場が建屋倒壊したせいだそうです。
お風呂のリフォームは、こちらからどうぞ。
↓
