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昨日の続きです。
徳川園は、尾張徳川家の邸宅の跡地で、現在は名古屋市が所有・管理しています。
有料の日本庭園です。

見事な枝振りのウメの木がたくさんありました。
花が咲いているものも、そうでないものもありました。



冬ボタンのコーナーもありました。
わらの囲いは、「わらぼっち」というのでしょうか、愛らしいですね。

名古屋市にある徳川美術館と徳川園に行ってきました。
徳川美術館では、特別展として「尾張徳川家の雛まつり」が開催されていました。
これは、ハンパじゃない！
ひな人形だけでも数多いのですが、「雛道具」がすごい！
近衛家から尾張家１１代斉温（なりはる）に嫁いだ「福君（さちぎみ）さまの雛道具」は、婚礼道具のミニチュアです。
その精巧さと数の多さには圧倒されます。
近くにいた女性二人連れがキャーキャー喜んでいましたが、あんなのでままごと遊びをしたら、盛り上がるでしょうね。

「貝合わせ」って、「神経衰弱」みたいなゲームだと思うのですが、それに使う「合貝（あわせがい）」も見事でした。

美術館の建物の一部も重要文化財です。
寄付者の名前がずらっと掲示してありましたが、入場料収入だけじゃ維持できませんよね。

館内は撮影禁止だったので、リーフレットの表紙だけお見せします。

バレンタインデーにもらったチョコレートを食べたら、ズキーンと歯にしみました。
先週、歯科医院でそう言うと、「たくさんもらったんですか？」と歯科衛生士さんに笑われました。
そんなことはありません。

「歯周病ですかね？」

と、診てもらうと、

「歯の磨き過ぎで、歯の根元がすり減っているのが原因じゃないでしょうか。」

歯科医の先生に診てもらうと、やはりそうらしい。(;_;)
で、とりあえず薬を塗られました。

昨日、治療に行きました。
右の奥歯は補修してくれたみたいです。
左の奥歯は、まだ、それほど減ってないので薬を塗られました。
「象牙細管」を塞ぐ効果があるそうです。

歯の表面はエナメル質といって、固い層です。
その下にあるのが象牙質。
象牙質には、象牙細管がたくさんあります。
歯を磨きすぎてエナメル質がなくなると、象牙質が露出します。
そうすると、象牙細管を通して、神経まで刺激が伝わります。

歯を磨き過ぎなくても、トシを取ると歯茎が縮まって根元の象牙質が露出します。
根元にはエナメル質がかぶってないからです。
昨日もらった下の図がわかりやすく説明しています。

じゃあ、昔から、年寄りはみんな歯がしみたのかな？
いや、昔はそこまで長生きしなかったのでしょう。
と言うようなトシになってしまった…(-_-;)

今日、神戸町で開かれた太鼓サークルの合同発表会に行ってきました。
「第９回ＧＯＤＯ打弾フェスティバル」です。
神戸町内だけでなく、大垣市のサークルも演奏しました。

昨今は、和太鼓ブームとか。
学校の部活などでも採用が増えているようです。
今日は、大垣市にあるブラジル人学校ＨＩＲＯ学園の生徒さんたちも出演しました。
神戸町内の３つの小学校の太鼓クラブも出ました。
太鼓教室の成果を発表したチームもありました。
１年間習っただけでも、一応の格好はつくようです。

出演者の多くが、小川榮一先生の指導を受けています。
小川先生が言うには、

「プロは血のにじむような練習をしてお客さんを楽しませる。
アマチュアは楽しんで演奏してお客さんに苦痛を与える。」

でも、プロは笑顔で演奏していますが、アマは真剣な顔で演奏するんですね。
３時間のステージは長かったけど、苦痛ではありませんでした。

昨日、友人のＭさんから、音楽ＣＤ“Ｄｅｓｔｉｎｙ【〜運命〜】”を買わされました。
中国人歌手ＥｎＥｎのデビューＣＤだそうです。
先日、岐阜市でライブがあり、Ｍさんから誘われたのですが行けなかったので、買うしかありません。(^_^;)

収載されている４曲はいずれも、「作詞・作曲：黒岩慎治」。
おいおい、黒岩さん、やってくれちゃったね〜!(^^)!
バックのギターも、ちょっとだけハモってる男声も黒岩さんでしょう？
黒岩さんは、Ｍさんと共通の友人です。

このＣＤの売上１枚につき５００円は、がん患者支援プロジェクトに寄付されるんだそうです。

詳しくは、ＥｎＥｎ公式ファンサイトをご覧ください。
視聴もできます。

今日は、車を運転する時間が長かったので、５回くらい全曲聴きました。
歌詞のうちの英語の部分だけ気に入りませんが、大したものだ！！

ＥｎＥｎは、声量があって、音域も広いし、いい歌手ですよ。
ルックスもいいし。

メジャーデビューまで持ってっちゃえるかな、黒岩さん！

ビールは好きですが、ビールのようなものはあまり好きではありません。
でも、ついついサントリー「金麦」６缶をスーパーで買ってしまいました。
檀れいさんのテレビＣＭにつられちゃったかな？(^^;)
いいですよね、彼女も音楽も。

スポーツクラブのプールで運動した後、飲んでみると・・・

お、いける！
悪くない！

いったい何から作ってるんだろう？

と、缶をあらためてじっくり見ると・・・

なんだこれ！？

「原材料　発泡酒、スピリッツ（小麦）、炭酸ガス含有」

これじゃ、何から作られたかわからないじゃないか！
「スピリッツ」の原料は小麦のようです。
だけど、この「発泡酒」とやらの原料は何？
これで、原材料を表示したことになるのでしょうか？

メーカーでは第３のビールじゃなくて、「新ジャンル」とか呼ばせようとしているらしいですね。

昨年の１月１７日にも紹介しましたが、福井県永平寺町の酒「黒龍」の大吟醸です。

昨年のラベルは「信頼」だったのですが、今年は「不屈」。
やはり、このご時世だからこそのタイトルです。
題字は、書家・吉川壽一氏によるものです。

昨年の日記から転載すると（どうせ同じようなことしか書けないので）、

・・・大吟醸特有の吟醸香は強くなくて、遠慮がち。
「濃厚」とか「芳醇」とかではなくて、「水のような」って感じです。

文句なく、うまい！！

ネットで調べると「幻の酒」だとか「大吟醸ブームの火付け役」だとか・・・

創業２００年を誇る醸造元のきれいなウェブサイトをご覧ください。

１１日朝、地元の熊野神社で左義長がありました。
私は自治会長なので、参加しないといけません。
近所の人々が、しめ縄やお札などを持ってきて、火にくべます。
中心市街地などでは火を燃やせないのか、地元じゃない人も来るようです。
神社の氏子の役員さんの中には厳格な人がいて、しめ縄に付けられたプラスチック部品は外して持ち帰るように指示していました。
有毒ガスが出るからです。
でも、見せたり聞いたりするから、そうさせるのであって、大半の人はお構いなしに放り込みますが。

神官さんのお祓いの儀式もあります。
神官さんがいない神社なので、こういう神事では御首神社から来てもらいます。
私は寒いのにジャンパーを脱いで拝殿に正座し、サカキ（榊）の奉納もやりました。

自治会と神社は別組織、のはずですが、あいまいな部分もあります。
まあ、地域の文化・伝統だと割り切っています。
後任者は、どう判断するかわかりませんが。

昨日と今日、第４０回「中小企業問題全国研究集会」に参加してきました。
会場は、国立京都国際会議場。
京都議定書が作られたＣＯＰ３（気候変動枠組条約第３回締約国会議）の会場になった施設です。
すご〜い！
メチャクチャひろ〜い！
来賓のひな段には、京都府知事、京都市長、宇治市長、京都銀行頭取、京都信用金庫理事長ほかがずらり。
１８００人以上の参加者でした。



私は、１日目の分科会では、地元の木材を使い住宅を建てている竹内工務店さんのモデルハウス「京山々の家」と、京町家を再生し販売する不動産業・八清（ハチセ）さんがリフォームした「京宿家」を見学しました。

京都の町家というのは、気密性が悪く（だから寒い！）、耐火性も、耐震性もよくないんだそうです。
それでも、「火袋」という吹き抜けや、庭など、魅力もあります。
京都大好き人間に、買ってもらうんだとか。
「京宿家」は、貸し別荘みたいな感覚で使う貸切の宿。
これも売り物です。


その夜のパーティーでは、舞妓さん１２人の豪華な踊りを鑑賞しました。
その後、テーブルを回ってくれたので、ツーショット！(^_^)v

スピード違反が原因の交通事故が激減しているそうです。
若者のクルマ離れが話題になりましたが、ここまでとは！
今どきの若者は、カッコいいクルマに乗って、ビュンビュン飛ばしたりしないんですね。
（日本経済新聞）




先日、近くのディーラーからメールをいただきました。
当社のイベントで、電気自動車を展示しないかというんです。

なるほど、面白そうだ・・・
いや、待てよ、とお断りしました。
クルマとリフォームはライバルだからです。
どちらかにお金をかけたら、他方はガマンするかもしれない。


若者に限らず、クルマより住まいに関心が移れば、リフォーム屋としては嬉しい。
しかし、クルマ離れが進めば、経済が上向かず、リフォームにもお金が回らない・・・
う〜ん・・・