沖縄への修学旅行で、息子が泡盛を買ってきてくれました。
「千年の響」という古酒です。
原酒も売られているようですが、これは25度です。
きれいな紙でビンが包装されていて、お土産に向いてますね。
さっそくいただきました。
香りがいいです。
ストレートで何口か飲んでから、ロックに切り替えました。
しっかりした味わいです。
さて、泡盛の原料は米なので、米焼酎の一種といえます。
でも、沖縄県内で穫れた米でも、日本国内で穫れた米でもありません。
タイ米です。
ここまでは知っていました。
でも、なんで?
「千年の響」を包む紙に印刷された由来を読んで納得。
泡盛は、もともとシャム(現在のタイ)から伝わったんですね。
琉球王国の誇る大航海時代にもたらされたのでしょうか?
せっかくの息子のお土産なので、少しずつ飲むことにします。
続きは、4リットルPETボトル入りの焼酎ということで・・・
