昨夜は、子どもたちと映画「ゲド戦記」を観てきました。
行く前にインターネットの掲示板調べると、メチャクチャ評判悪い!
ボロクソです。5段階評価で1をつけた人が半分くらいいる。
スタジオ・ジブリの面汚し、宮崎駿監督の不肖の息子、という感じ。
映画館は昨日の「日本沈没」同様、ガラガラでした。
見終わって、子どもたちと話しましたが、「そんなに悪くない。けっこう面白かった。」というのが3人共通の意見です。
「猫の恩返し」や「平成狸合戦ぽんぽこ」だって、ジブリ作品です。
これまでのスタジオ・ジブリの作品がすべて傑作というわけではありません。
初めて監督した映画があれだけの水準だったら、立派なものだと思います。
ただ、小さいお子さんには意味がわからないでしょうね。
ちなみに、ジブリ作品のなかで「風の谷のナウシカ」が最高だと私は思います。