一昨日の日曜日、朝8時に出勤しました。
1時間近く仕事をしたのですが、とっても寒い!
おかしいな?
そういえば、夜中からノドが痛かった。
風邪引いたかな?
と、帰宅しました。
暖房機の前でゴロリと横になり、テレビを見ていました。
やっぱり寒い!
ゾクゾクします。
30分番組が終わったところで、パジャマに着替えて布団に潜り込みました。
電気敷き毛布を最強にして、寝室の暖房も入れましたが、寒い!
体温を測ったら、38度2分!
あらら、ひょっとしてインフルエンザ?
予防接種は打ちましたが、罹らないわけではありません。
その後、38度6分になりました。
翌朝、体温は37度未満になりました。
大丈夫みたい・・・
でも、会社は休みました。
そして、近所の医院に行きました。
入ると、地図付きのこんな表示が目に入りました。
「インフルエンザの疑いのある方は、Aの入り口からお入りください。」
そうか、玄関から入っちゃいけないのか・・・
Aの入り口という裏口から入り直しました。
そこは、廊下の突き当たりをアコーディオンドアで仕切った小部屋。
ソファの代わりに、診察用ベッドが置いてありました。
入室を知らせるボタンを押すと、まもなく看護師さんが来ました。
体温を聞かれました。
ここで待つように言われました。
待合室は混んでたから、2−30分待つのかな、と思ったら、すぐ先生がやって来ました。
私のノドをペンライトで照らして診察。
「扁桃腺は腫れてないねえ。インフルエンザの検査した方がいいよね。」
そうだというと、看護師に指示して、去って行きました。
横の棚にあったのが、インフルエンザ検査キット。
鼻水で検査するのですが、鼻はかんだばかり。
「ちょっと痛いですよ。」
と、細い綿棒が鼻の穴に突っ込まれました。
それを薬剤に混ぜて、専用プレートの凹みに垂らしました。
「結果が出るのに8分かかります。」
正確に8分後、看護師さんがやってきました。
陰性ですから、こちらに来てください、と中待合室に案内されました。
すぐに、名前が呼ばれて診察室に入りました。
聴診器を当てられることもなく、
「インフルエンザじゃなくて、よかったね。咳も出ないんだよね、薬どうする? 要らないよね。じゃあ、このままお引き取りください。」
ということで、終了。
ちょっとノドが痛いのを除けば、咳も鼻もそんなに出ません。
高熱だけが出ました。
今日から、普通に出勤。
いったい何だったのでしょう?
病名は、教えてもらえませんでした。
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