第二火曜日、朝七時からの愛知学院の早朝講座。上手く時間に起床。今日は入院中の娘も無事退院する日。何だか午前十時までに病院を出なくてはいけないとか婿が会社を休んで来て呉れると聞いてい居る。想うと可哀想な気にもなるが無事退院出来るのだから喜ばなくてはいけない。想いもよらぬ乳癌。でも元気で退院できた事。喜ばなくてはと。時間に学院へ自転車にて行って見るともう何時ものSさんはもう着席して見えた。久しぶりウイーンから矢張りお孫ちゃん達、見えていたそうだがもう大きく成って生意気で推さない方は未だ大人しいがもう来なくてよいと言った位など、でも嬉しかった事と推察出来る。講座は学院の江口先生「夢はうつつか・・・・』夢に関してのお話大体は頷いて聴講できたのだが、今一つ理解しにくい処もあったがあまり日常気にしない事でもあるので大体の処で頷いておく。そして今日は短歌の研究会が午後から有るのだが気が進まなく、自分なりに歌は出来てはいるが私の傾向とは異なり余り時間を費やすほど興味がなく、それに先生の展覧会用の習字の心配が私の心に有り、もう日も少ない練習をしなくては追いつかない。此れに重点を置いて午後から先生宅へ早めにいって練習を進める。。だって日がない十三日は何だか会合、十四日は又お出かけで一日つぶれてしまいそう。私ももう娘が退院したので聊か気にはゆとりが出ているが本当に練習の日が少なくなると気がもめる。毎日ここ暫らくは筆を動かす事によって少しは手馴れた文字となるのではと気をもんでいる。娘も久しぶり我が家で夜を迎えているであろうと安心をして。


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