マミー＆ベルビー

此処二・三日電話のかかって来ない友達に電話を掛けてみる。彼女はカレンダー作りに余念がなかったのだ。沢山作ってお友達たちに上げていて、たまには要求されることもあるくらいでオリジナルなカレンダーを製作して皆に差し上げている様子。忙しい彼女が人よしも手伝って大変だろうと想像している。色々きりがつかないくらいお喋りをつずけていることもある。でも不思議と年代が一緒の所為か育った土地が同じであるのか本当に真髄しゃべり明かせる友達なので自分にとって納得の出来ない不自然さも彼女とお喋りすると何時も同じ方向に答えが出てしまうのでお互いに調子よく納得してしまうのかもしれないのだが其れで気が休まるのかも。息子に電話をすると矢張り嫁と二人で京都から福井・金沢あたりへ旅行していたとの事。明日日曜日までお休みとか、だから明日又訪れる事にして夕食を一緒にする予定。そして午後からは追加の年賀状がとどく。整理などして先生宅へ。近くに温泉開設とのチラシにあり、其こへ行ってみよう考えて出かけたのだが広告違いで其れは無し。諦めて早速持参したお餅をきってもらう。今年は少ないからとの事、実家からの届き物。簡単に切って頂いたいたのだ。そして明日は息子もいる事だから夜又食事でもと勝川に行くことにした。先生に其事を伝えるとすぐ多治見の人達と何処かへ行こうかと。矢張り今しばらく逢っていらっしゃらないのでもうお会いしたくてのお言葉。私は夕方の事夕食を作って差し上げてからの予定であったのだがと伝えると、そうだな急に言っても皆都合悪いからとは仰ったのだがお心は矢張り一刻も早くお会いしたい様子が良くわかり何時も嘘の言えない先生のお人柄が正直で私も迷ってしまうのだがご都合の良いように私はお任せしたのだが。急な事矢張り無理とお考えの様子。この次にゆっくりとお出かけの方が良いのではと。先生のお心の一端が垣間見えたようで微笑ましく感じられたのだが・・・・・矢張り早くお会いしたいのであろうかと。先生青春未だお若い。