毎月の習字教室。多分今日も出席者は少ないであろうと。でも張り切って行く。すると親子と思いきや、おばあちゃまと一緒に可愛い女の子小学三年生。自分からお習字がやりたいとの事。三年生からお習字が有るとか、もう一度学校でお習字が有ったとの事。何という字を書いたのと尋ねて見ると「生」という字漢字、じゃあ此処でもと手本を書いて苗字のとおり「金山」と練習。とても呑み込みの良い子で上手く一寸コツを教えてあげるとすぐその様に書き上げ希望の持てる子でお行儀も良く、事務所からお八つの出た時も頂きますと手を合わせて頭を下げて。私が反省させられる位で家庭の躾けの良さを感じさせられた。午後からは午前中の今日の愛知学院での講座の変わりに名大から案内の講座の方へ顔を出す事にして久しぶり教室へ行く。以前教育学部の講座に行っ居たたので様子は良く判り受け付けを済ませて暫らく待つ。喉が渇いて飲み物を買って来て受付の女の子にもジュースを上げておく。誰か以前の講座仲間が来て見えないかと見渡しても誰も居ない。どうした事なのかしら少々不思議に思ったがテーマが、やや一般の生活人にとってかけ離れて居るのかと内容を見てみてもそんな事は無くむしろ私達にとってはに高齢者の日常生活に直結して居る様に思いまさに市の緑区の高齢者の交流会の実情等。シニアの充実した話など伺い私も若しかの折等娘が緑区の住人、何時世話にならなければと入念に耳を傾けて話を聞いて居た。結局東海・北陸社会教育研究集会となずけられて居たが午前中も有りたまたま私は午後の部に出席したのだが私なりに良い会に出くわす事が出来たと喜んで決して無駄でなかった時間であったと。それに懐かしかったのは以前の講座の時に一緒に勉強していた中国のあの青年が色々手配等して目が合い合図して語り合う事も出来あの当時の牧野先生今は東大でご活躍お会いに成ったらよろしく伝えてなんて。又受付の女の子、ジュースを差し入れたのだが帰途覚えて居て笑顔で挨拶.何処からと聞くと何と中国、そんなに見えない素敵な美人、スタイルも大変良く本当に可愛い女子留学生と見受けてもう現在あの大学では国国の関係なく打ち解けて中々見事嬉しく今日の講座も私にとってはとても有意義であった。ただ何時もの愛知学院の講座に出席出来なかった事は少々残念ではあったが、代わりに良い勉強が出来て私なりに充実した今日であったかと振り返っている。ただ古川氏の近くでのトークの会に出られなかった事は残念であったが・・・・


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