朝目がさめた。今日は又朝早くから昨日の如く牽牛先生のテレビ出演。カメラに収める先生を起こさなくてはと。「五時五十八分」早速電話で先生を起こすも良く休んで見えるらしい。中々キヤッチしない。暫くするとヤット「先生五時五十八分起きなくては」「有難う。」屹度、巧くカメラに納められたであろうと。今日は先生何時もの如く一ヶ月で一番楽しい日なのだ。だって幼友達女性達と思う存分のお楽しみの日。でも今日はもう二ヶ月も前からの風邪が治らない。未だ本当でない。無理をすると駄目。彼女達に出会うと治ると言うのであれば別だがそうは行かない。屹度無理をされると思うので、首に包帯を巻いてシップをして行く様に。そうすれば見た目にも悪く見えるから無理を皆がしないだろうからと。本心とも悪知恵ともつかぬおせっかい。女性たちの暖かい歓迎で治るものでもない。本当に今回の風邪と言うか咽喉炎と言うか医者に罹りながらも未だ駄目。先月も医者に罹りながらのお出かけ。そして未だ完治しないのだ。お待ちかねの意のある彼女たちと楽しく時間を過ごせば気分的にも快癒すれば等とも思ってあげるのだが。・・と、もうパソコン上に牽牛先生ご立派。石田先生が巧く取り込んでの今朝の放映。流石パトさんと同窓生たちも喜んで見えるであろう。流石の腕。先生。えらい・えらい。
していると携帯に受信の合図名大の講座の時のお友達。お話の後今日午後から古川事務所で年賀状のための版画の講習があるのでと。お誘いをする。午後から彼も見えて、ゴム版画。私も始めて私なりのデザインで仕上げた。皆それぞれ参考図案を見て上手に仕上げていた。子供も参加して、可愛い作品に仕上げて楽しそうであった。其の久しぶり友達と地下でお茶をしたのだが、すっかり話し込みもう外は真っ暗であったが楽しく来月弘法さんの日にいちりんで甘党同士おぜんざいでもと約束をして分かれた。今日は先生宅はお留守故お休み、のんびりの夜であった。


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