何時もの如くパソコン作業を終えてから入院中の山さんにお見舞いのペンを走らせてしまった。何だかそうせずにはおれない私の気持ちがそうさせてしまうのである。手術は四月に入ってからと聞いてはいるのだが。もう病院での朝を迎えて其の日を待って見えるのであろう、心の限りのお見舞いとしてお手紙を送ることにした。そして
何時も気になるあの志岐君に私の動画のCDに納めてあるのを、心臓強く送ることにしたのだが実に私の心を捉えて彼の何気ないスナップは私流の賞賛なのかもしれないが、とても批判等はしても及びもつかないのだ。でも私の足を踏み入れた土地の写真として記念しているのだが其れを送ることにしたのだ。どんな感想が来るかしらないが?
午後からは又月末近し銀行の調べもして用事を済ませて、藤が丘で三時に待ち合わせ久し振りに久井さんに会う。色々縁談の話などをして時間は二時間お喋りをした。彼女は何時も前向きというか収入のあるような仕事。或いは体のためにとやら、でも必ず金銭的なことが纏わっている様に感じるのだがそれぞれ生き方があるのだろうから。と解釈をして話を。それに縁談に関するお話も聞いた。矢張り世間一般の知識だけは知って置かなくてはと聞いておいた。今回の友達の縁談の件だが余りにも当方の男性側の知識不足かそれなりの実情をとよく聞いておいた。先だっての話もお見合いの件男性の答えと女性の答えが異なるガでも両方とも好感のようだから暫く黙ってみていようと思っているが、親の方がやはり少々気がつかないのか知らないのか致し方ないことだが少々心配してはいる。家にも適齢期の孫がいるから特にね。


0