久し振りどこかへ行こうと旅雑誌じゃらんで目にした温泉地下呂の方とか、先生にお任せ車は出発。案外すいてはいたが順調に南飛騨へと。奥地へ行くと雪が相当積もったのか屋根の上には四・五十センチの積雪。でも道路はきちんと除雪されていて快適に車は進む。しかし温泉地近くでは雪があり車は徐行。やっと到着、直ぐ温泉。此処は支店というか当地の方が気安く入浴に見える模様。少しお奥に本番の湯が有るとのこと。其処へいく事にして少し車を進めて到着。さすが此処が本番。美輝の里というらしく早速浴場へ、本当に広々幾種類かの浴槽勿論野天風呂もあり、浴槽の中に降り積もった雪の塊がポチャンと落ちる風情。あたりに見える山の雪景色本当に山間の風情に浸りつつ諸々の湯船に満喫して心ゆくまでの楽しみ本当にほっとした心の和みではあった。浴場を出て食事夫々好みの料理を頂いてやややや疲れたとはいえ楽しく温泉地此処を後にする。途中道の駅にでもと思うのだが未だ開店もしていなく大体予定どうりの帰宅となったのだ。先生ももきっと楽しかったのであろう。心の中で彼女を連れてきてやりたいと、思っていらっしゃったらしく帰宅早々多治見のを、つれて行ってやらねばとの言葉、、何だかあっけに取られたように感じられたのだが未だお若い先生のこと当然と察しておく事にして。でも本当に私なりに楽しかったのだが。それにしても私おせち料理サイトに映し出されているのだが息子夫婦に作ってあげたので序に押し込めて詰め込んだお重箱。恥ずかしい限り。でも息子夫婦が可愛いので、あれもこれも三箱につめたのを同じように二箱に押し込んだのであのような状態。でもお味は美味しいのですから。本当に幾種類もつめて。あーあ、恥ずかしいよ。




0