三毛猫の白玉、白黒猫のメイ、キジトラ男子コトラを中心にした時々の記録です。猫写真、陶器作りなども。

2008/1/12

永眠。  家猫

いったい何をどこから話せばいいんでしょう。
自分でもまだ実感がないのに。

でもだからこそ、今書かなきゃと思います。
かなり思い込み激しく語ってしまうと思われますが・・・。


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1/9の朝、ハミが永眠しました。

体調が良くなかった事をまったくお伝えしていなかったので、
尚更、驚かれたことと思います。

でも、正直言って、私自身もまだどこかでこれは長い悪夢で、目を覚ませば、いつものように朝、私のベッドにどすんと乗ってきて、そのままくるくるとその場で一周してから、もう一眠りと言った様子で丸くなるのではないか、そんな気がしてなりません。

おととい、病院から連れ帰ってきた時もその様子はほんとうに眠っているようでした。
私も(そして母も)まさかと思いながら、丸い背中がゆっくりと上下しているような気がして、何度も何度もじっと見てしまったほどです。

今年初毎年の恒例みたいな調子で、干支のねずみと並べて記事にしましたよね。
あれは本当に1日に撮ったんです。
あれからまだ数日しか経ってません。

さっき、通院記録を整理してみました。
手元に残っていた治療の請求書の一番古いのは去年2月。
もっと前からだったかも知れませんけど、この頃から時々ひどい便秘に悩まされていたという訳です。
この頃から数えたら、通院は20回を超えてました。

そして、去年の8月。
このブログの記事にも書きましたが、これはかなり深刻な状態でした。
あの時はすごく頑張って、無事家に帰ってきてくれました。
一時、危ぶまれた体調も色々と治療してもらって、結果、数値的には問題なくなって。

秋頃には、食餌や薬のおかげもあって、もうずいぶん良くなって来た様子でとても嬉しかった。自然にこのままの状態をキープできるかも、と自信みたいなものを持ったりしました。

ただ、だんだんと薬を飲ませるのが難しくなって、定期的に病院に連れていかなきゃだめになって。
認めるのも辛いけれど、気がついてあげられなかっただけで、この頃からだんだんと弱っていたのかも知れません。

そして去年の暮れ。
慢性になっている便秘は相変わらずで、常にその心配はしていましたが、特につらいとか、元気がない、とかそこまで深刻な様子には見えず。
つくづく、楽観的に過ぎたと思います。
ただ年末頃にもあまりちゃんと出なくて何日かに1回は通院し、休み明けにもまたすぐ連れていかなきゃ、とは思っていたんです。

・・・なんだか、ものすごく言い訳ぽくなってきた。

実際、6日の日曜、明らかに具合いが悪くなった時から、翌朝病院に連れていくまでの自分の行動を思うと、今この瞬間も後悔で心底気持ち悪くなります。
いえ、そうじゃありません。
今までハミの為と思ってしてきた事がみなすべて空回り、逆に悪化させる原因だったのでは思えてしまい。

・・・・どこまでも、自己嫌悪。

でも、それはハミを亡くした悲しみとは又どこか違っているような気もしてきました。
単なる「逃避」かも知れないけど。

ともかく、もうそういうのはよしにしようと思います。
自分の間違いを無かったことにはできないけど、反省と後悔はたぶん違うから。

変かも知れないけど、そうしなければハミに対して失礼だと思うから。
誤魔化しようのない喪失感をただただ純粋に悲しむ事だけが、飼い主である私の役目で、いちばんの権利だと思うから。
その上で、面白くて可愛いハミに早くまた向き合いたい。

ああ、でも、とてつもなく寂しいよ。ハミ。

いるべき者がいない毎日になれるまではまだまだ時間がかかると思います。

今ここをご覧の皆さんもきっと驚き、悲しんでいらっしゃる事と思います。

ハミは実にえらくて、天然に面白くて、気持ちが優しくて、ヘンテコで、可愛い猫でした。
それだけが、大事な『本当のこと』です。

新しく撮った姿をお見せすることはできませんが、まだまだストックもあるし、折々にまたここで楽しい話もしたいと思ってます。

長々とすみません。
ハミを好きでいてくださって、ほんとうにありがとう。

(これだけ書いておいてなんですが)
あまりしめっぽくならないでくださいね。
きっと泣けてしまうので。どうかよろしくお願いします。



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2008年1月9日 永眠。
10歳にはあと4ヶ月くらい足りず。わかっていても悔やまれます・・・。
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