2009/11/30

小さいのに大きい。<2,936本目>  ひとりごと

ビジネスマンやビジネスウーマン、その人たち以外にもアクティブに動いている人の携帯電話所持率はほぼ100%。
(ビジネスマンでも、まだ持っていない人を一人知っていますが・・・。)

日本国内の携帯電話普及は約1億台。
人口1億2700万人の中での数字です。

数字を見れば“肌身離さず“の状態であることも分かり、そこには大きなビジネスチャンスや可能性も秘めていることに気がつきますね。

同じような状況にあるのが「デジカメ」。

携帯電話にほとんどカメラは付いていますが、コンパクトで携帯性が良いデジカメもオンタイムで活動する人はほとんど持っています。

どのデジカメも“小型”化、”軽量”化がどんどん進んでいます。
どんどん外見は小さくなるのに、プレビューする画面は大きくなる。

この相反することを成し遂げていく技術力は日本はとても得意なんですね。
モノづくりの醍醐味かもしれません。

同じように、軽くするには部品を減らしていけば簡単なことなのですが、実際には機能の向上もあるため部品を減らすことはできない。

部品そのものの重さを軽量化して、むしろパーツは増えていく。

これも相反することを技術力や創意工夫という“知恵”を使ってどんどんクリアしていくのです。

「無理だ。」
と思ったところからがスタートなのです。

”移動の達人”としては、持ち物はできるだけ軽量が好みです。
でも、軽いからと言って機能に制限や品質に課題が残るようなアイテムでは意味がありません。

道具ですから、きちんと適材適所で使えなければ意味がないのです。

ガタイは小さくても大きな役割をする。
それはお店の存在感やヒトの存在感でも言えることなのだ。

大きさだけでは計り知れない可能性を、ビジネスでは発揮するチャンスがいくらでもある。

中小企業だから大手に負けるなんて理屈はどこにもないのだ。
もう、景気のせいや大手のせいにする発想からいい加減に脱却しよう。

これからは中小企業の「個店主義」が良い時代だ。











日野眞明オフィシャルメルマガ(35号)発行の月曜日、届いていますか?
まだならアドレスお知らせくださいね。

晴れ@広島。
張りきって月末に来てくれて、ありがとうございます。
タグ: メルマガ

2009/11/29

ジョイントセミナー。  移動の達人

「岡山西経営革新塾」フォローアップです。

クリックすると元のサイズで表示します

ゲスト講師として栃木からわざわざ来ていただきました。
おなじみサトカメ佐藤勝人氏。

午後にも続く話が炸裂です。

2009/11/29

進歩の証。<2,934本目>  ひとりごと

なにかにチャレンジすればそれは「初めてのコト」だから戸惑いもたくさんあります。

その戸惑いを何度も経験していくうちにそれがその人だけの“ノウハウ”になるのです。

アスリートが成長する時は、試合で負けた時です。
負けを自分で認めるから次にやることが見えてくるのです。

ところが
ジブンかわいさゆえに「負けを認めない」人は、成長がありません。

もっともらしいことを言って自分がやってきたトレーニングなどを正当化しようとします。

それを貫いて次の試合に勝てればいいのですが、なかなかそうはいきません。
悔しい思いが次のモチベーションアップのバネになるのです。

悔しさがあってもいいのです。


ほとんどの場合、モノゴトは“思い通り“にならないのです。
だから、”どうやったらできるか”を考えることに集中するのです。

いちばん思い通りにならないのが「お客様」であるコトは、いつもお話しさせていただいていることです。

そこを知恵と工夫をして喜んでいただけるようにすることがビジネスの醍醐味なんです。

そんな醍醐味、やすやすとほかの人にとられるなんてことのないようにしっかりとパワーアップしましょ。
経営者だろうとサラリーマンだろうと「ジブンを受け入れることができる人」はエネルギッシュです。

結果的に周りをハッピーにしますね。









快晴@岡山With佐藤勝人氏。
終日セミナーのあと、夜には広島入りですよ。
冬の入り口の穏やかな日に来てくれて、ありがとうございます。
タグ: 佐藤勝人

2009/11/28

意味がある数字。<2,933本目>  ひとりごと

単身赴任している知人との会話。

「3年でまた転勤があると思ったけれど、そのままなんだよね。」

次の異動のタイミングは、はっきりしない。
ちょっとモチベーションも、肩透かしを食った感じで下がりかけたそうです。

この”3年”の根拠はどこにあるのでしょうかね。

もっと言えば「3」と言う数字に意味があるのでしょう。

講演では「3年以内に”単年度黒字”にならなければ(抜本的見直し)撤退」と話しています。

”石の上にも3年”ではないですが、ひとつの結果を出すために必要な時間が3年なのでしょう。

中学生は3年経てば高校生になります。
高校生は3年経てば社会人や大学生になります。
18歳が3年(2年)経てば成人になります。

”一区切り”をつける意味での「3」は多用されます。

”3人寄れば文殊の知恵”とも言われます。

平成元年に初導入された消費税も最初は3%でした。

数字の持つイメージや意味から想像力を膨らませるのも、マーケティングを学ぶときにも役に立ちます。











快晴@豊橋→岡山。
土日もバリバリですね、ありがとうございます。

2009/11/27

またやっちまった。<2,932本目>  ひとりごと

忘れ物って「忘れてから気がつく」んですよね、当たり前だけどさっ。

ここの所”暖かかった”でしょ。
夜の講演会だったんです。

1時間半の予定が盛り上がり時間延長。
講演終了後もさらに質問が盛り上がりさらにさらに延長。

いつも「電車を待たせてある。」のでちょっと急いだんです。
ローカル線だったので1本逃すと次の電車までは30分もある。しかも乗り継ぎの連絡時間のタイミングも悪くなり、なんとしても”待たせた電車”に乗りたかったのです。

事務局の方の迅速な対応で無事に間に合ってホームへ。

でも、

アレッ?
なんだかちょっと寒さが気になるなぁ。

あ〜〜〜〜〜っ、コート忘れたぁ〜。

パソコンやリモコンマウス、電源などは(以前鹿児島に忘れた経験があるので)急いでいても忘れないように片付けたのです。

電車発車までにあと2分しかない。

事務局へ電話をしたら、担当の方と連絡がすぐに取れて「明日送ります。」と迅速な対応してくれました。
(お手数をおかけして申し訳ありません。)

”脳”が衰えているんですかね、どこかちょっと間抜けです。
トレーニングしないと。

でも、どんな忘れ物をしても
不思議と難なく、「必ず戻ってくる」んですよ。
有り難いことです。

宇宙が味方してくれているんですね。
みなさんもたくさんの味方がいますよ。










今日も日中は暖か。
中部経済新聞に掲載(11/27付)されたのです(まだ、ジブンでは読んでいませんが・・・)。
週末に来てくれて、ありがとうございます。

タグ: 忘れ物

2009/11/27

100名集合です。  ひとりごと

(毎日の更新はちょっと下になるのでスクロールしてくださいな。)

定員88名のところ、急遽12名追加席を設けましたが、それもすでに「満席」になってしまいました。遠くは「岡山県」から来てくれます。
ありがとうございます。


全国どちらからでもどうぞ。

脳を揺さぶるビジネスフォーラム2010

お勧め対象者
・前向きな経営者
・商売繁盛させたい創業者
・素直な次世代経営者
・moreメソッド経験者

さらに
(実は同業である)
・人脈を広めたい経営コンサルタント
・受注が欲しい中小企業診断士(特に独立開業前)
・税理士や弁護士などの「サムライ業」

タグ: 88名 満員御礼 100名

2009/11/26

真面目なスリランカ人。<2,931本目>  ひとりごと

今のビジネスを始める前に
「スリランカ人と経営戦略やマーケティング戦略を一緒に学ぶ。」

なんてことは想像できませんでした。
考えられる可能性としても“ゼロ”だったのです。

先日も
モルディブ、ネパール、スリランカ、トンガ、バヌアツの人たちと一緒に学びました。

こんなことも、どうやって考えたって浮かばない“出会い”です。

でも、ビジネスなんて”そんなもん”なんです。

戦略を立案する時には
「特定の人」をターゲットに設定してください。
とアドバイスを繰り返していますが、その延長線上にはまだ見ぬ可能性を十分に秘めた対象があるのです。

ただし、その可能性を秘めたコト、ヒト、モノに出会うにはそれまでの実績や品質がモノを言うのです。

積み上げた結果がどんどん可能性を広げるのです。

思い通りの結果が得られない時はその思い通りを実現するだけのプロセスが足りない。

努力不足なんです。

スリランカから来た35人の研修生(経営者、経営幹部)、はほとんどが初めての日本。

トランジットを2回して延べ24時間かけて日本へ来たそうです。
宿舎に夜中の2時に着いて翌朝11時からは「moreセミナー」。

そして午後からは“moreメソッド”(導入編)へ突入と怒涛の時間でした。

時差もあるでしょうし、気温の変化もあるでしょうが一生懸命に取り組んでくれました。

休憩時間にはフランクに会話をして、ほんのささやかな国際交流のコミュニケーションも生まれました。

「moreメソッドの(英語)翻訳本はないのか?」と、うれしいリクエストもありました。
(先日の中国人からは「中国語の”脳を揺さぶるマーケティング読本”はないのか?」とも言われています。)

ジブンたちのビジネスについて海外まで行って真剣に学ぶ。

そんな姿勢は美しくもあります。

当然こちらのテンションも気合も上がります。

”真面目な人”が一番強いのですね。

2週間の研修最終日には再度スリランカの研修生と会います。

研修結果のプレゼンテーションにコーディネータとしてアドバイスをさせていただく予定です。

日本滞在中に多くのヒントをつかんでいただくことを心から願っています。











快晴@名古屋。
マーケティングセミナー→西尾商工会議所講演会。
寒暖の差に気をつけてください、ありがとうございます。



2009/11/25

読むスタイル。<2,930本目>  ひとりごと

喫茶店と言えば、そこにおいてある新聞や雑誌(週刊誌)、漫画を読む光景がありました。

でも最近はちょっとそのスタイルが変わってきています。

きっかけはスターバックスがターニングポイントだと考えられますが、
「自分の本」を持ち込んでいる人が多いのです。

ある朝のカフェでは、サラリーマン風の人や自営業の人が”新書”を読んでいます。

ビジネス本や文庫でもなく新書なんです。

タイトルは不明ですがなんだかちょっとカッコいい感じ。

しかも早朝からそんな時間を持てるなんて”時間の余裕”も感じます。

ジブンスタイルを持つといいですね。

moreスタイルってどんなだろう・・・。
(皆さまのイメージもお聞かせくださいな。)











快晴。
スリランカ人にセミナー→中京大学大学院です。
いつも、いつもありがとうございます。











2009/11/24

水は低い方へ流れる。<2,929本目>  ひとりごと

無理をしたところで高いところから低いところへ水は流れるのである。

最初はちょろちょろでも一気に来ればその力は凄いパワーとなる。

一滴が何年の月日をかけて岩をも穿つことだってあるのだ。
雫が同じ場所へ当たっていれば舗装された道路だって穴があいている。

「あえて・・・」なんて逆らっても、流れには敵わない。

辛いことやイヤなことがあるとついつい逃げたくなるものだ。
逃げてもいいが、追いかけられるスピードも早くなるだけなのだ。

逃げたつもりでジブンを誤魔化しても何も成長はない。
もっともらしい言い訳は言いたくないし聞きたくもない。

頑張れるかどうかがポイント。
それが楽しいかどうか、ジブンが興味があるのか、情熱を傾けられるのか?

そんなことを考えられるのなら、その時点で既に「しあわせ」なんだね。
精一杯やったって敵いっこないことたくさんある。

そっちの方が多い。

うまく行かないことの方が多い。

うまくいったときはたくさんたくさん喜べばいい。
そんなに簡単にできたんじゃ、おもしろくない。

ぶつかれ!
受け止めろ!

その先を楽しめ!











連休明けですか?
バタバタしていても来てくれてありがとうございます。


2009/11/23

満足保証。<2,928本目>  ひとりごと

年間に何本かの映画を観ます。
10本以上は劇場で見るので「趣味:映画観賞」と言ってもいいでしょうかね。

そこでの返金システムです。
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公開から4日間限定!
11月20日(金)公開『イングロリアス・バスターズ』 前代未聞の “面白さタランかったら全額返金しバスターズ!!” キャンペーンを実施!

公開から4日間限定!「もし、面白くなければ返金します」!
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ブラッドピット主演の映画ですが、
「本編開始後60分以内に退出された人」に全額返金するというものです。

「顧客満足」が叫ばれて久しいのですが、その中で返金と言うことは実施されていました。

言葉遊びの顧客満足ではなく、お客様が喜んでくれれば“次のお客様”となって必ず再度来店(購入)してくれます。

気に入らなければ“黙って“来なくなるだけなのです。

数年前には講演でもずいぶんご紹介してきましたが、
「満足保証」です。

「SG(SatisfactionGuarantee)」です。

実は新しい概念でもなんでもありません。
言ってみれば商売の基本的スタンスと言うことです。

例えばお店であれば、お客様に喜んでいただけるような店づくり、品揃え、接客などをするはずです。
お客様に不満があってはいけないのです。

それを言葉で表現すれば「SG」となるだけなのです。
「CS」だって同じです。

お客様に最初から不満を持たせるビジネスは存在しません。
いつだってお客様に喜んでいただくのです。

モノではなくサービスでこの取り組みをするのは勇気がいることですが、“話題性”としては十分なインパクトも期待できますね。

もっとも、売る側の立場で言えば、商品購入やサービス提供を受けるのを決めるのは顧客なのだから買った方にも自己責任が発生していることも知らなければギスギスした関係になってしまいます。

いずれにしても、この映画を見に行きたくなりました。

でも、“全額返金しバスターズ”のキャンペーンには間に合わないなぁ。











快晴秋晴れ@紅葉を楽しんでいますか?
穏やかな秋の日に来てくれて、ありがとうございます。

2009/11/22

考えない時間。<2,927本目>  ひとりごと

いつもアタマの中ではいろいろなことを思いめぐらせている。

「アレをこうしよう・・。」

「こっちはああしよう・・・。」

「いやいや、こんなことも面白いな。」

”脳”は休まることを知らない。
でも実は、休まなくてもいいんです。

「切り替え」が必要なだけです。

最近は特に“小説”に凝っているんです。
いったん読み始めると、読みたくて読みたくて仕方がありません。

そして読み始めると、もうどっぷりとその物語の世界へ突入です。

そんな時はビジネスのことを考えないのです。
脳は、読むことで働いていますが、悩んだり迷ったりしていることをなくなるのです。

小説を読んでいると(ビジネスなどのことを)”考えない時間”が生まれるのです。

「本なんか読んでいる暇がないーーーーー!」なんて考えちゃいますが、
「読みたけりゃ、読めばいいだけ」です。

読めばとてつもなく違う世界が待っているのですから、その世界へ行きたいのなら読む。
行きたくないのなら読まなくてもいい。

そんなことを考えなくてもいい。
別に本でなくてもいいんですよ。


時間の流れ方は同じなのですが過ごし方はまったく違うのです。

24時間考えることができる”脳”って、やっぱりすごいね。
たくさんの刺激を与えればそれだけ”脳みそのしわ”も成長するんでしょうね。











曇り。
連休の合間にも来てくれて、ありがとうございます。


2009/11/21

たこ焼き人気。<2,926本目>  ひとりごと

徳島県阿南市羽ノ浦町、先日講演会でお邪魔したところです。

ここで地元の人に
「羽ノ浦町(徳島)の”おいしいもの”はなんですかねー?」

「そうですね〜・・・・・、たこ焼き屋さんが多いですよ。」と。

「お好みやさんも結構ありますよ。」とのコト。

さぬきうどんが近いので”粉モノ”の商売が多いのですかねとは地元人の分析。

そして、
「そういえば”たこ焼きのドライブスルー”がありますよ。」

「おもしろそうですね、早速行って見よう!」となりました。

行くまでの間
M「いつ(どのタイミング)でたこ焼きを食べるのですか?」

地「夕方、おやつ代わりとか、飲んだあとの帰り道にちょっと・・・」と言うことです。

なるほどね〜。

ドライブスルーたこ焼きやさんへ到着。

営業時間は確かに
17:30から23:00となっている。

まるで飲み屋さんの営業時間帯だ。

そこは「駐車場の料金所」ぐらいの小屋がありその中でおばちゃんとそのご主人が二人で切り盛りしているそうだ。

何のことはない、その”小屋”の前に車で買いに来た人が窓からそのまま注文してそのまま待って買っていた。

続く人は道路で車に乗って待っていた。それがつながって結果的に「ドライブスルー」となったのだ。

だから、車の待機場所は公道なのです。(渋滞とも言えるぅ。)

残念ながら、週二回の定休日に当たってしまって買うことはできませんでしたが、
地「たこ焼き御殿が建ったと言われていますよ。」と言ううわさ。

「たこ焼き」も「ドライブスルー」も何にも新しいビジネスモデルではありません。
大げさな”仕組み”があるわけでもありません。

商売繁盛の”秘訣”はいろんなところにあるんですね。
ジブンのビジネスにもっともっとお客様に喜んでいただけるポイントがあるはずですね。











秋晴れ。
連休の人も来てくれたんですね、ありがとうございます。


2009/11/20

やればいいなぁと思ったことはやる!<2,925本目>  ひとりごと

どうしてやらないんだろう。

結局、
やりたくないんだな。

やらないでもやり過ごせてしまうから・・・。

アイディアが浮かんだ時、メモをすれば忘れない。
「あとでも思い出すだろう…」。

思い出した試しがない。
いいアイディアならまた思いつくだろうなんて呑気に構えているとそれだけで”脳”がもったいない。

メモ用紙を持ち歩くか、いろいろな所に三色ボールペンとともに置いておくのが良いだろう。

枕元にも必要だな。

と考えていて、またまた「枕元にメモを置かない。」

こんなことがたくさんある。
些細なことばかりだ。

「小売業は“小さな売り上げを束ねる”コト」とサラリーマン時代に学んだ。

些細なことを確実に実践していくことこそ王道なのだ。

体力的気力的にある程度を超えた時点で無理はしない方がいいが、
小さなことを頑張るだけの実行力を失わないようにしよう。

売れているビジネスは
「こんなことをすればお客様は喜ぶだろうな。」ということを
失敗もありながら“必ず実践”している。

それは奇をてらったことではないことばかりだ。
とてもシンプルなのだ。

難しく考える必要もないし、難しくもない。
ただ、ただ、今の時間で最高のパフォーマンスを考える。

もちろんその体制を習慣化するための準備が必要なのは言うまでもない。
準備もコツコツと…。
(「コツコツと準備します。」なんてコメント無用ですよ。)

早く準備しないといつまで経ってもスタートできないですよ。

「位置についてぇ〜・・・・・」










快晴@中小企業大学校瀬戸校@
6か月(4日間×6か月)の「経営管理者研修」が最終日で成果発表です。
連休前の週末に来てくれて、ありがとうございます。

2009/11/19

売れているんですよ。<2,924本目>  ひとりごと

「(売り上げが)厳しい。」
「こんな不景気では必要な物しか買わない・・。」

経営者の間でも日常的にこんな会話が多いですね。

ある製菓メーカでの企業診断です。

バームクーヘンを主力としているこの会社はここ5年”右肩上がり”の売り上げ成長をしています。
経営陣(役員)は家族が中心の典型的な中小企業です。

また、先日講演でであったケーキ店の社長との会話。

M「最近の業績はどうですか?」
社「おかげさまで順調ですよ。前年売り上げを少しですが(ニュアンス的には余裕がありました)上回っています。」
とのコト。

業績は”伸びて”いるのですね。

M「どんな商品が売れているのですか?」
社「バームクーヘンが調子いいですね。」

ここでもやはり「バームクーヘン」か・・・・。

バームクーヘンってちっとも新しい商材ではない。
20年ぐらい前の結婚式の引き出物でもよくついていた。

そういえば、名古屋駅コンコースでも朝から”行列”が出来ていてその先には、ウィンドウのなかで丸太のようなバームクーヘンがぐるぐると回りながら作られているな。
クラブハリエのバームクーヘンですね。

富士市へ企業インタビューへ行ったときの帰りに立ち寄った東名高速道路の牧の原サービスエリアでは
「治一郎のバームクーヘン」を売っていて、同行していた女性が

「先生!これって、クラブハリエか治一郎かって言うぐらい有名で美味しいんですよっ。」って教えてくれました。

そうなんだな、新しくもなく必需品でもないバームクーヘンが売れているのだ。

コンビニエンスストアをよく観察してみてください。
バームクーヘンは必ず2アイテムあります。

ほとんどが普通のバームクーヘンと“しっとり”バームクーヘンです。
やっぱり売れているんだな。

そんなことを考えていてセブンイレブンに立ち寄った。

するとなんとそのセブンイレブンのレジ前には茶色の箱が山積み。
そう、「治一郎のバームクーヘン」が“期間限定”で販売していたのです。

なんだか身の回りにバームクーヘンが溢れているぞ。

売れているんですよ、売れている商品は・・・。
買うんですよ、欲しければ・・・。

もし、売れていないのに何もしないで”様子を見て”いて、何か解決しますかね?

業界とか景気とか大きな話は無用です。
まだ言いますか?
リーマンショック、トヨタショック・・・・、1年も前の話ですよ。

ひょっとして“バブル崩壊”?
まさかねぇ〜。

アナタの目の前のお客様は誰ですか?
そのお客様のことを考えていますか?

売り場を毎日触っていますか?
あなたの思いをお客様に伝えていますか?

商品の良さをあなたのお客様に伝えていますか?
その努力と時間を惜しんでいませんか?

じっとしている時ではないですね。











曇り@中小企業大学校瀬戸校へ
体調崩さないで来てくれて、ありがとうございます。

2009/11/18

お土産の行方。<2,923本目>  ひとりごと

各地にはどの土地土地の特産品があります。

地方へ出張に行くたびにその土地で出会う、その土地ならではの商品を見つけることは楽しみでもありマーケティングの勉強にもなります。

そして、“地域活性化”のためにもできるだけお土産を買うようにしています。
(その土地での“課外講義”も地域活性化にささやかながら貢献しています。)


では、そのお土産はどこへ行くかということです。
買うのはmoreですが、(例えばまんじゅうなら)それをだれが食べるか?
ということです。

買った人と消費する人が違うのです。

お休みにどこかへ旅行に行けば職場に対して、買ってくるお土産もあるでしょう。
お土産の習慣の是非は別として、お土産を販売する側とお土産を買う側とにマーケティングを学ぶ要因がたくさん隠れています。

商品の満足度は
お土産を買った人と
お土産をもらった人とでは

微妙に違うのです。

また、そのお土産が「全国的に有名な(希少性がある)商品」であるか
「当たり障りのない商品」であるかによっても評価が変わります。


自分たちの商品が「誰に」「どのように」届いているのか?

あるいは届けようとしているのかをしっかりと考えた戦略を考えることが必要です。

ただ、商品の品質が良いとかおいしいなどではお客様は反応しません。
特に現在のように消費が飽和状態の経営環境ではなおさらです。


お客様は(こちらが提供する商材の)
「どこに」または「何に」関心があり、
「どのように」反応するかを見極めることがポイントです。

”独りよがり”の商売は長続きしません。











雲ひとつない快晴@豊橋→TBC→窓口相談→中京大学大学院。
「いつも朝から元気ですね。」と言われてます、ありがとうございます。





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