2009/7/15

観光客。<2,757本目>  ひとりごと

札幌市内にはいたるところに「フリーベーパー」が設置されている。

その主な内容は飲食店や北海道ならではの食材関連です。
ただ単に“北海道”というだけで“食べ物がおいしい“というイメージができるのは、もともと新鮮な魚介類が豊富な産地でそれを何年もかけて道外へ売るという「地域戦略」が実を結んできたのです。

北海道が立派な地域ブランド名として定着しています。
札幌の観光客数は1,371万人(平成19年度)で、平成18年度の1,410万人と比較するとわずかに減少しているものの史上2番目です。

北海道には札幌以外にはたくさんの観光地があるので北海道ではお土産マーケットがとても大きいのです。

それでも同じ場所に何度も行く地域はそんなに多くはありません。
「一度行ったことがある」観光地にはなかなか訪れないでしょう。

そうだとすれば、
「年に一度」でも(場合によっては2年に一度)でもリピートしてくれたらそれは大変な上客となります。

その場限りのお客様として接するのではなく
「年に一度=毎年必ず来てくれるお客様」
としての応対が次の年のお客様の準備につながります。

ともすれば観光地側は「(一度来たら)もう来ない客」のつもりで“売りつけちゃう”感覚が強いお店があります。

経営(事業)は継続していくことが大事なのです。
それが理解できているのなら、目の前のお客様が「もう一度来店」してくれる考えや発想で戦略を考えることが大切です。

出張で来る札幌では観光はできませんが、お土産はいつもしっかりと買います。そのお土産は「定番」が多いのです。

たった一度のお客様が、年に一度のお客様になりさらに10年来のお客様になっていただけるビジネスに取り組みましょう。

観光客を常連客に変えることだってできます。









しとしと札幌です。
北海道の涼しさにありがとうございます。



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