2006/9/28

毛筆の手紙  ひとりごと

先日出席した、お好み焼き「千房」社長、中井政嗣さんから細筆でびっしり書かれたお手紙をいただいた。
当日は講演終了後、名刺交換をさせていただき、中井氏の「できるやんか!」の著書をその場で購入しその本にサインまでしたいただいた。もちろんお礼のおハガキは郵送してありました。その返事ではなくお互いに同時のタイミングで投函しています。

その手紙の本文の中にイエローハットの鍵山秀三郎氏が進める「日本を美しくする会」でトイレ掃除を30年以上続けている記述がありました。
「10年は偉大なり、20年はおそるべし、30年は歴史となり、50年は神の如し・・・。」のフレーズがありました。これは講演の中でもおっしゃっていましたが、小さなことを続けることの凄さを物語っています。

そして、さらに「小さなことでも20年以上続けると文化となります。食文化、芸能文化、企業文化などなど、日本文化を継承し普及させる義務と責任があります。」と続いています。

企業文化(=経営ビジョン)は社風とも表現され「らしさ」です。
自分らしさをビジネスで表現できるのは経営者です。その「らしさ」に共鳴した人がお客様となりファンとなっていただけます。

経営は利益を出すことはもちろん大切ですが5年、10年、20年と存続すること(=ゴーイングコンサーン)はとても意味があります。
経営計画を5年、10年と考えることに夢を盛り込んでいくこともポイントになりますね。

そしてこの手紙から感じることは「手書きで毛筆」だから嬉しかったのではありません、「気持ち」が伝わってきたからです。
仮にワープロで書かれていてもそこに気持ちを感じることができれば嬉しいでしょう。誰が書いたか分からない(代筆されたような)事務的な手紙は心が動きませんね。

一緒に千房でお好み焼き食べながら経営談義しません?



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