神苑・楽水苑【源氏物語花の庭】
社殿を取り囲むように広がる神苑『楽水苑』は、伏見の地下水を引き入れた水豊かな清々しい庭園です。
春の山・平安の庭・室町の庭・桃山の庭・城南離宮の庭と趣の異なる5つの庭からなり、日本庭園史上画期をなす時代の庭園のそれぞれの特徴と情趣を堪能することができます。
苑内には、『源氏物語』に登場するほとんど全ての植物(100余種)が植栽され、草木を通して平安の雅、自然を慈しむ日本の心に触れる事ができます。
白河上皇は城南離宮を築く際、『源氏物語』に描かれた光源氏の四季の庭を備えた六條院をモデルにしたと伝え、春の山 と対を成す 秋の山 が国道を隔てた西にあり、史蹟公園になっています。

春を告げる白梅

紅梅も見事なり〜ヽ(^o^)丿

春の山に咲き乱れる約150本の枝垂れ梅

ちょうど見頃の枝垂れ梅

えぇなぁ〜(●^o^●)

綺麗やなぁ〜 (@^▽^@)

Beautiful! (・_・)☆ヾ(^^ ) 欧米か?!

Wonderful!!! (・_・)☆ヾ(^^ ) 欧米か?!

ヽ(^o^)丿

(#^.^#)

えぇなぁ〜 (@^▽^@)

平安時代、貴族の寝殿造りの邸宅を表した『平安の庭』

平安の庭の遣水で、4月29日と11月3日、王朝の雅を
今に伝える「曲水の宴」が行われます。

池泉廻遊式の静寂な『室町の庭』

枯山水様式で、桃山時代の豪壮な気風を表す『桃山の庭』

城南の地が最も華やかであった離宮時代の様子を表す
枯山水庭園枯の『離宮の庭』

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