Music:
小谷美紗子『Who』
いつも聞いてる好きな曲がラジオから流れてくるとなぜか嬉しい。
知ってる歌なのについじぃーっと耳を傾けてしまいます。
今日は今年最後のオフ。
いつもはアスミを送り出したあと二度寝しちゃうんだけど、今日は音楽聞きながらじっくり新聞読んだぞ〜♪
歌のこと、ライブのこと、仕事のこと、友達のことetc.
書きたいことが山ほどあります。
mixiもあんまり見れないし、もう少し時間に余裕が欲しいってもんです。
さて、お酒ばっかり飲んで破天荒(?)なイメージのわたしだけど、近年の働きぶり&行動は至って地道で真面目。
家はいつお客さんが来てもOKなように整え、夜遊びも減ったし(あ、昨日カラオケに行った!)朝晩聞くのはクラシック。
外食好きなわたしがまさかの手弁当(!)持って仕事に行くわ、ストレッチ&筋トレもどき始めるわ。
わたしの中でちっちゃな自己革命が起きてるのですよ☆
それもこれも、最近知り合ったり再会した仕事仲間や友達たちに、凄いいい刺激や影響を受けてるのだ(^◇^)
ヒトって興味や探求心、物事やひとを謙虚に受け入れることがいつも大切だと思う〜。
別に偉ぶるワケじゃないけど、怒りとか憎しみとか妬みそしりその他『負or不』的感情が今のわたしにはほとんど無い…>僧侶か!
遊んでるみたいに見えるわたしも苦労して(←言ってみたかった!)ひとりで子供を育てて、1人の命(+にゃんず数匹)その他家事労働母親カメラマン・経済から時々女まで(笑)何から何まで責任とってやってきて。
思うのは家族や友達の存在の大きさと、親からもらった健康な体と心(超楽天的〜)のありがたさ。
いくら感謝してもしきれないよー(^3^)-☆Chu!
それで今日はね。
10代の頃のひねくれたわたしに最大の影響を与えてくれた、大好きな大好きな人の命日なの。
彼はイギリス中で一番かっこいいパンクロッカーで、クールで紳士だった。
突然スタジオに侵入して来た東洋人の奇妙な女の子と一通り話し終えると「自由に撮んなよ」と笑顔で言って、もぞもぞしてるわたしの肩に手をかけて「ほら、ここがいいよ」と、わざわざスタジオの真ん中にわたしを連れてってくれた。
あの顔と声。優しい表情。
リハーサルではほとんど歌わず、キーボードとギターを鳴らしていた綺麗な手。
今もありありと思い出す。
辛い時、悲しい時、どうしていいかわかんない時。
いつも彼を思い出します。
彼ならどうするか?わたしに何て言うだろう?
10代だったわたしは今もそうやって考えながら、生きのびてる。
天国のJoe Strummerへ。
ずっと愛してるよ。
そしてわたしはアナタの分まで長生きします!
R.I.P.
☆画像はトッパーとツーショット以外私が撮影しました。
悪用はダメだけどファンの人は大切にしてね(^_^)
来年はクラッシュとロンドン時代の作品の個展やる予定です〜。


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