Music:
Simon&Garfunkel『April Come She Will』
初めてサイモン&ガーファンクルのLPを買ったのは10才の時。
ちょうどギターを弾き始めた頃で、ポール・サイモンのアルペジオには憧れました。
ポールが好きだっていってたペンタングルのバート・ヤンシュやジョン・レンバーン。懐かしいなぁ。
昨日は休みでギターの練習しました。
譜面なしで耳で聞いて(こんな感じかな〜…)とコードを弾いてみるけど、本当に合ってるのかどうなのか凄く不安(-”-;)
でもしばらく弾いてたら耳も慣れて、Xレイ スペックスはコードが4つで繰り返すだけなので思ってたよりカンタンでした。
なんだ。案ずるより生むがやすしとはこのことかぁと実感した(笑)
けっきょく半日Xレイ スペックス聞いてたら、最後の方は高尚な(笑)音楽を聞きたくなって、久しぶりにイエスの『ラウンド・アバウト』を聞いた。
動き回るクリス・スクワィヤのベースが人間技とは思えません。
その後、ちょっと嬉しいことがあってノって来て、この際だからコピーに挑戦しよう!と頑張ったら弾けましたよ。
『ラウンド・アバウト』のイントロと最後の4小節のギター(少)。
やっぱりコードより単音やアルペジオ、クラシックやアコギの曲の方が私は得意みたい。
弾けると嬉しくなって、気がついたら2時間くらいスティーブ・ハウ弾いてました。
ギターは楽しい。
魔物のようだ。
画像は今朝の空。
富士山も丹沢山も見えて、空気がとても澄んでいます。


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