2005/12/2

白川郷・五箇山に行ってきました  スローライフ

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先月23日に世界遺産の白川郷と五箇山に行ってきました。
合掌造りの壮大な建築を目の当たりにして、改めて、先人の知恵と偉大さを思い知りました。

建物に使われている材料は、当然のことながら地元で調達できる材料を適材適所に使用しているのです。

合掌造りの屋根は60度の急勾配で雪が滑り落ちやすくなっています。豪雪地帯のこの地方にとっては理にかなった形です。屋根の骨組みを形造っている木材は荒縄や、ねそといわれる非常に粘りがあって折れない枝木を使って縛って行きます。ねそはいわいるマンサクの若木のことで、乾燥することによってきつく締まって、合掌の骨組みを頑丈なものにしています。


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合掌材(斜めに屋根を支えている材・叉首)の下部の先端は、細く鉛筆のように削ったかたちをしています。(こま尻)これが本体の梁(水平に組まれた材料)の上に載っているだけなんです。一種のピン構造ですね。風が吹いて屋根が大きく揺れても、その影響を建物本体にかけない。実に良く考えられたすばらしい構造です。


偶然、茅葺屋根の葺き替えをしているところに遭遇しました。ラッキー!!


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