2009/3/24

景観を合わすA  建築

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                       《アフター》

交野市私部の昔のメインストリートです。
古民家が並ぶこの街並みにちょっと違和感のある
鉄筋コンクリートの建物の外壁を周囲の景観に合わせて
リフォームしました。
隣の蔵の焼杉と高さを揃えて連続性を持たせる様に同色の焼杉を貼り、漆喰の色に合わせて白く外壁を吹き付けしました。
アルミの格子は、桧の無垢材で面格子に造り替えて取り替えました。

RC の建物でも、工夫次第で安価に「和の雰囲気」を出せます。

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                       《ビフォアー》


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2009/3/5

「伝統と技に学ぶ」勉強会  建築

伝統産業と職人の技に触れるセミナーのお知らせです。

現代日本では伝統文化をなりわいとした産業は衰退の一途を辿っております。私達は先人達が伝えてきた伝統や技を後世に紡いでいく義務があるのではないでしょうか。
 本勉強会は古来より日本に伝わる各種産業の専門家や技術者(匠)をお招きし、お話を伺い勉強することで今後の建築、インテリア分野への新たな風「温故知新」に繋げていきたいと考えております。

「美し国・日本」と呼ばれた景観は「いらか甍の波」で表される屋根瓦の美しさに他ならない。飛鳥寺に始まり法隆寺、四天王寺等を作るために百済から渡来した四人の瓦師が日本の瓦の始まりと言われています。その後、奈良時代には国分寺の建立が盛んになり一気に瓦が広がりました。

 今回、第三回目となります。東大寺大仏殿を初めとし、数多くの国宝・重要文化財・文化庁施設の改修などを手がけ、平城瓦の特許を持つ瓦宇工業所の小林氏に瓦の歴史から建築材料としての性能とデザインについて学び、建築・インテリアを考える上で役立てていただきたいと存じます。尚講演後、古い町並みの残る奈良町を見学して実際の瓦葺きを体感する予定です。

日時: 平成21年4月18日(土) 14:00〜14:15受付
14:15〜16:00  講演
16:30〜17:45  奈良町見学(希望者のみ)
18:00〜20:00  懇親会(希望者のみ)

会場: “ならまちセンター”
奈良市東寺林町38番地 TEL0742-27-1151

費用: ¥1,000-(学生¥500-)

講師: 小林章男 日本伝統瓦技術保存会/元会長
       日本鬼師の会/名誉会長
       (株式会社瓦宇工業所/会長・・・平城瓦の特許所持。
        東大寺大仏殿を始め三月堂、唐招提寺等の国宝・
        重文建造物の屋根瓦の製造・修理に携わる。)

注)鬼師:文化財保存の屋根瓦修理技術者。人間国宝に相当。

内容: 文化財の修理にあたっては、本来建物に用いられた瓦と同じものを補足する必要があり、深い歴史的知識に裏付けられながら長い経験と技術を基にした優れた表現能力が要求されると云われています。国から選定された鬼師の第一人者である小林氏による屋根瓦の歴史と技術についての深いお話を伺います。

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タグ: セミナー 伝統 

2009/3/2

おくりびと  スローライフ



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アカデミー外国語映画賞を受賞し、大変な人気になった映画を観てきました。ちょっと訳がありまして、大阪人の私が、その映画を見た場所は・・・
新宿のピカデリーでした。新宿ピカデリーは、シャレではありませんが、
ピカピカでまっ白という感じの内装です。そんな事はどうでもいいですが。
おくりびと」は実によくできた映画です(私が評するまでもありませんが・・・)
私もこの年になりますと、肉親、知人のお別れの場面に直面する事がありまして、自分の体験とオーバーラップしてくる場面もあり、涙がダダ流れでした。前半のあちこちに伏線があり、後半な〜るほど、クッークッー泣かせるなあ〜というオチもあり、とにかく、全編「生と死」をモチーフにした場面が展開し、入り込んでしまいます。
「生と死」という重〜いテーマを扱っていながら、暗くならず、逆に軽くユーモラスに、だけど心にズシリと残る映画です。


まだ見てない方 → 絶対にご覧ください。損はしません。感動します。


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タグ: 映画 日本 



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