2006/9/18

FSCの森林を見学して来ました  環境・自然

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先日、FSC森林認証制度を取得し、健全に管理されているS林業さんの森林を見学してきました。既存の木材流通の枠組みでは、健全な森林保全と木材利用がなかなか進んでいないのが、日本の林業の現実です。民間ベースで様々な森林認証制度が近年発足しています。そのひとつがFSC森林認証制度です。


写真の森林は、人工林として健全に保全管理された森林です。
適切な、間伐によって、太陽光が下まで差込み、下草や低層の広葉樹が適切に繁茂しています。この様に、下層から高層まで連続して植物が生育した森では、他の動植物の生態系が維持でき、森林が本来持っている「保水性」「CO2の削減」といった環境に良い役割りを発揮できるのです。


また、計画的に伐り出された木材を積極的に利用する事により、日本の落ち込んでいる林業の復興にも役立ち、健全な森林の育成を支援する事にもなります。

その事は取りも直さず、世界的に増加している熱帯林や保護すべき天然林の違法伐採を減らす事に直結しているのです。

ですから、私は日本の建築業者は、可能な限り「適切に伐採された国産材」を使うべきだと考えています。
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