今注目のパワースポット!みみづく地蔵尊に願いをきいてもらいましょう。
2021/1/31
環境、教育、福祉、雇用…
後ろに問題を付けてみれば
今が見えてくる。
決して大げさではない、
現実のしかも喫緊の話と
誰もが理解するところだろう。
先送りはもちろん、
逃避も黙殺も許すまい。
件の問題は災禍に彷徨う。
一月の終わりに、
あらためて今年の覚悟を
我が身に問うてみる。
合掌

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2021/1/30
ちょっとした体の異変に
気づける人はどれくらいおられようか。
恐らく大人であれば、
どこか不具合を抱えながら
日々を過ごすというのが
多数派と考えるが、どうだろう。
もし、そうなら
なおのこと、気づきにくいはずだ。
だましだまし動かすという習慣を
自分が長く愛用する品々と同様に
我が身にも当てはめている一人として、
反省しつつも、まだ使えるぞという
切なる願いは強い。
ただ、災禍の只中にあっては
注意深くありたい。
だましだましの自分に対して、である。
合掌

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2021/1/29
次の寒波が近づいてきた。
ここからひと月が一年で
一番寒い時期だと
今更ながらに思うのである。
緊急事態宣言も
このままいけば延長となろうか。
寒波が季節ばかりか災禍までをも、
引き戻そうとしている様子だ。
この波には乗りたくない。
合掌

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2021/1/28
心の動きは不思議である。
いつも見ている風景なのに、
嬉しいことがあれば華やかに、
辛い時には重く沈んで見える。
同じものを見たり聞いたりしても
その時々で感じ方、捉え方は違うのだ。
このことを理解しながら、
なんとか自分と折り合いをつけていく、
どうにかして沈まぬよう支えていく。
自分自身に対する意識である。
今日の風景が風に揺れている…。
合掌

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2021/1/27
織り込むとは、
地色と違う糸を入れて
文様をつくる、あるいは一つの物事に
他の物事を含み込むの意。
描かれる文様は、必然のあらわれか
あるいは結果論か、
すべては糸(意図)次第である。
令和時代の文様が
どのような姿になるかは
もう少し先の話となろう。
織り込むべきことはたくさんあるが、
人々の思いなくして
何も生まれなのは確かだ。
合掌

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