今注目のパワースポット!みみづく地蔵尊に願いをきいてもらいましょう。
2020/1/31
飾らない、あるがままの魅力。
そんな素朴なものへ憧れは、
これは見た目の問題というより、
生き方に由来するだろう。
虚飾に踊らされず、かつ探究心そのままに
あるがままを追う…。
多くを手にしたいとしながらも、
同じだけの量を手放していく勇気を持つこと。
これが素朴回帰への一歩になる。
合掌

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2020/1/30
衣服や敷布などを
余計な皺がつかないよう丁寧に畳む。
その所作にはどこか心落ち着かせる作用がある。
いつも折り目正しくとは生きられないが、
こと、畳むというのは意識が向く。
今年は例年にない暖かさゆえ、
重い外套や厚めの上着は昨秋から、
一度も手を通されることなく
畳まれたままかも知れない。
折り目正しく季節が収まっていくか
まだわかないのだが…。
合掌

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2020/1/29
一昨日は春の嵐といわんばかりの
突風が駆け抜けた。
まだ立春まで少しあるにしろ、
あちらこちらで春が先行しているようだ。
特に繊維業界は困惑の色を隠せない様子。
1月なのに冬物が売れず、春物が好調という。
また各地のスキー場も雪不足で営業が危ぶまれたり、
休業したところもあるときく。
冬は寒いもの。
この当たり前を、今冬は何度も
考えさせられてしまう。
合掌

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2020/1/28
倒立に然り、岩登りの支持(身体の支え)に然り。
これらはいずれも三点で支える、
ということである。
三の準えは無数にあるだろう。
社会、暮らし、健康…。
それぞれにいくつもの解を持ち、
ときどきに応じた重きが点を巡るに違いない。
今、とにもかくにも
人々が支え合うべき時代である。
性別、世代そして地域を超えた
三つの点に注視したい。
合掌

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2020/1/27
いわゆる健康食品、栄養補助食品と
よばれるものを摂取している人は
世代が上がるほどその割合が高いという。
きけば、五十代なら四割近い人が
利用するそうだ。
手軽で便利は何より有り難い。
時間に追われる中で、
すぐに口にできるのである。
他方、
食に敢えて時間をかけようという
試みもあるときく。
医食同源、食育、地産地消。
最も身近な課題にして、一番
後回しにされがちな「食」。
いただきます。の前に
ふと、考えてしまう話だ…。
合掌

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