2019/2/6
一日二十四時間を、
仕事や勉強、余暇そして睡眠とに分けたとき、
削りやすいのは余暇と睡眠だろう。
それはある意味で
自分を削ることに他ならない。
もちろん、何かの目的のため、
ある期間は頑張れもしよう、
問題なのは恒常的にせざるを得ない場合だ。
今、我が身を削る、
悲鳴にも似た「声なき声」が
ここかしこに聞こえる。
誰にも平等な二十四時間が
どこか違ってきたように思えるのだが。
今日の一日(ひとひ)、
それぞれの刻を生きている…。
合掌

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