今注目のパワースポット!みみづく地蔵尊に願いをきいてもらいましょう。
2017/12/31
今年も大晦日を迎えた。
時の経つ早さを何度も口しては
取り残されそうな気持ちを抑えて来たが
やはり、新年を前に複雑な思いは残る。
申し訳ない気持ち、伝えきれなかった気持ちが
心の至る所にある。
ただ、敢えて総括するなら、
今日一日を、精一杯生ききること。
その大切さを教わった年だったように思う。
すべては有難きことの連続。
あらためてこの一年、
聖林院吉村和尚様に支えられて、
いくつもの苦難を乗り越えることができ、
また多くのご縁をいただきたこと、
心から御礼申し上げたい。
この感謝をまた新しいご縁へとつなげ、
多くの人たちと分かち合えたらと願うばかり・・・。
今日の一日(ひとひ)、
一年間の有難さを噛み締めている・・・。
合掌

0
2017/12/30
この一年、我が歩みはどうだったのか。
時にゆっくりと、また小走りに、
あるいは這うようにしてきた日々思い返される。
どれだけ進めたかは不確かだが、
いただいたご縁を道標に、新しい年を迎えたい。
明日へと続く道は
遠くもあり近くもある。
今日の一日(ひとひ)、
ただ今日を歩むのみ・・・。
合掌

0
2017/12/29
本当は、こうしたかった、
あるいは、こうなるはずだったと、
出来ず仕舞いの一年総括は、
言い始めたらきりがない。
どうしても
悪い話ばかり口をついて、
感謝すべき物事というは
後回しになるのが世の常である。
自戒を込めて、
すべての出来事に感謝をしてみれば、
何もかもが有難きことと気づく。
今日の一日(ひとひ)、
ご縁をいただいた今年を振り返る・・・。
合掌

0
2017/12/28
何かと夢が語られる年末年始。
宝くじを手に、当選を夢みる人。
今から初夢を意識する人。
夢うつつのの微睡みを楽しむ人。
何れにしても、
ないよりはあった方がいい「夢」物語は
越年するからところが魅力的だ。
続きは心にしまっておくとしよう。
今日の一日(ひとひ)、
凡人有夢の我心や如何・・・。
合掌

1
2017/12/27
カタカナ言葉が多い中、
それでも置き換えずに使われる語句はあるものだ。
それは、
意味合いが適切に伝わるかどうかもそうだが、
発する側の思いがそうさせるのだろう。
コンプライアンスやインテリジェンス、
イノベーションなど、
カタカナ表現として定着した経済や政治に対して、
伝統文化、芸術の世界、とりわけ和に息づく物事は
簡単に置き換えるのは難しい。
言葉の奥に込められた先人たちの心、
自然と向き合う矜持には、言葉の重さがあって、
いつも何かを教えてくれる宝ではなかろうか。
年賀の挨拶にみる、
伝統の言葉に
やはり置き換えなどできない
美意識が垣間見えたりする・・・。
今日の一日(ひとひ)、
雨露霜雪の道をいく・・・。
合掌

0
1 2 3 4 5 | 《前のページ |
次のページ》