今注目のパワースポット!みみづく地蔵尊に願いをきいてもらいましょう。
2016/7/31
昨日の献灯会から・・・。
故人と過ごした
何気ない日常が、季節の風に乗って
思い出されることがある。
その時間は、永遠だ。
色あせることなく、年も取らず、
そのときのまま。
そうして、様々なつながりや、
縁を感じるのである。
今生においては
すべてが一期一会。
そうして私たちは「今」を生きるしかない。
今日の一日(ひとひ)、
夏に落つ、わくら葉一つ
またひとつ・・・。
合掌

0
2016/7/30
一灯に、過去、現在、未来への
様々な想いをうつし、
命の尊さを想う・・・。
今日、多くの人たちが灯した想いを
大切に、また育まれた「縁」に
感謝を申し上げたい。
今日の一日(ひとひ)、
仄かな灯りに包まれて・・・。
合掌

0
2016/7/29
灯に想う。
今、生きていること、
そして命と向き合うこと。
年に一度、灯を前に
手を合わせてみたい・・・。
明日は、
みみづく地蔵尊献会。
聖林院は、
お昼から、開放しております。
皆さんで、どうぞ。
合掌


0
2016/7/28
大きく弧を描く散水の先に
蝉が交差していく。
そこここにできたたまり水に
雀もやって来る。
一定の距離を保ちながら、
しかし、すぐ近くに共存する
もの同士、夏の挨拶は合わさずとも、
朝夕の水やりが、心を通わせるようだ。
面倒くさそうに道に出て行く
野良猫もまた、しっぽで
何かを伝えているのであろう。
彼は日々の散水をあまり好んでは
いないらしい・・・。
今日の一日(ひとひ)、
照り返しがゆらゆらと
彷徨っている・・・。
合掌

0
2016/7/27
生きもののいのちかなしく日向へいでし
山頭火
朝、朝露に息吹く。
昼、炎夏の下に耐えて。
夕、束の間の癒し。
夜、星々に遠い時間を想う・・・。
命は、日々を描く。
今日の一日(ひとひ)、
一期一会の命があるのみ・・・。
合掌

0
1 2 3 4 5 | 《前のページ |
次のページ》