今注目のパワースポット!みみづく地蔵尊に願いをきいてもらいましょう。
2015/12/31
この一年を振り返りながら、
年を送る、そして迎えることの
意味をあらたにしております。
四季折々、
雪月花の野趣に触れて、
移ろう時の何たるかを
肌で感じられた気が致します。
また
多くの方からの
返礼のお手紙をいただきました。
みみづくさんに祈念された方たちの
想いが、巡り巡って、
誰かの支えとなり、助けとなるでしょう。
この一年、
本当にありがとうございました。
来年もどうぞ、聖林院、
みみづく地蔵さんにお参りください。
合掌

0
2015/12/30
日にちの残りに追わたかと思えば、
いよいよ時間の残りに追いかけられていく。
何につけ、気になっては
おさまりが悪いと倦んでしまう。
安堵と落ち着かない気持ちが
入り交じる晦日である。
そうして
片付け仕事をしながらも、
つどに蘇る今年の出来事は、
いくつもの感謝と、
いくつものお詫びの二手に分かれて、
頭の中を駆け回る・・・。
残り時間がまた過ぎていく。
時の隙間を埋めるように、
今日の一日(ひとひ)、
感謝を胸にして・・・。
合掌

0
2015/12/29
寒さがはっきりして来たので、
いよいよ年の瀬かと納得してみる。
寒さは足元からしんしんと
伝わるものもあれば、
頬をこわばらせる横殴りのもの、
頭から降りてくるものもある。
寒さと向きあって、
わかることは多い。
今日の一日(ひとひ)が
きらきらと更けていく・・・。
合掌

0
2015/12/28
感受性が鈍化しているのだろうか。
どうにも暮れの感覚が得られない。
年を越すという意識自体が
曖昧になってきた気がする。
それでも、例えば
漬け物屋さんの店先、
空き地で遊ぶ子どもたち、
ビルや家々の大掃除等・・・
視界に浮かぶ場面が、
そんな自分を少しだけ
揺り戻そうと試みる。
いきおい、年の瀬は、
こんな外的要因によってのみ
象られていくのかと、
また、自戒の念に苛まれていく。
ただ、
今日の一日(ひとひ)を想えば
感謝するばかり・・・。
合掌

0
2015/12/27
暮合いの刻、気温6度。
ちょうど上半分を覆うような雲と、
澄み切った藍色の空とのコントラストが
新鮮である。
実に静かな宵。
言葉にできない静けさ、
音に表せないしんとした感じは、
冬、それも年の瀬のそれに似合う。
自分のはく息、足音だけを
聞きながら、帰る道・・・。
今日の一日(ひとひ)を
思い返して・・・。
合掌

0
1 2 3 4 5 | 《前のページ |
次のページ》